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プレイドグループのCODATUM、次世代BIツール「Codatum(コダタム)」の有料プランを提供開始

PR TIMES / 2024年12月3日 11時15分

次世代BIツール「Codatum」の提供を通じ、企業のデータ活用を強化し、データドリブン経営の実現を推進



株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)のグループ会社である株式会社CODATUM(東京都中央区:代表取締役CEO 柴山直樹、以下「当社」)は、この度、当社が提供する次世代BIツール「Codatum(コダタム)」において、有料プランの提供を開始したことをお知らせいたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148801/6/148801-6-a51154c9fc67f67de5a6c3ce7226afc6-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



Codatumは、SQLを駆使してユーザーが直感的に複雑なデータ操作を行えるように設計されており、Google BigQueryを活用した卓越したスケーラビリティとスピードを提供します。また、リアルタイムでの共同編集、強固なセキュリティ管理、AIを活用した分析アシスタントといったエンジニアフレンドリーな機能も備えており、企業のデータ活用を革新します。

※Google BigQuery は Google LLC の商標です。
次世代BIツール「Codatum」の主な特徴
Codatumでは、データの準備から分析、さらには社内外への共有に至るまで、さまざまな業務シーンに対応するため、多くの機能が実装されています。以下に、主な特徴をご紹介します。
Notebookによるアドホックなデータ探索
CodatumのNotebook機能を活用することで、直感的かつ効率的に深いデータ探索が行えます。探索結果をデータストーリーとして整理し、チームメンバーと簡単に共有できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148801/6/148801-6-ea526f99bd91019af508c5d52c5ff5a9-1640x918.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AI Assistantによるデータ探索の支援
CodatumのAI Assistant機能を活用することで、SQLクエリやチャートの作成を強力に支援します。まるでデータ分析のスペシャリストが隣にいるかのような感覚で、直感的かつ効率的にデータ探索を進めることができます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148801/6/148801-6-d2c072d4a13281f20172abfcae0041f9-1642x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Reportによる社内外への情報共有
CodatumのReport機能を活用することで、社内外のユーザーに対して、パラメータ設定されたカスタマイズ可能なレポートやダッシュボードを簡単に共有できます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148801/6/148801-6-218f2a5ac8a7412c326951c156f1b072-1642x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


堅牢かつ柔軟な権限管理とセキュリティ
CodatumのGroup機能を活用することで、社内外のユーザーをグループ単位で効率的に管理でき、チームスペース(Notebookの所属単位)やデータアクセスを細かく制御できます。さらに、監査ログ機能を活用することで、安全性の高いデータ環境を提供します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148801/6/148801-6-667ee9693364c629afeb27d401b202f4-1642x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


新たに公開された追加機能
Codatumでは、有料プランの提供開始に伴い、以下の機能を一般公開しました。
Query機能・Catalog機能
Notebookとは別に、再利用可能なSQLクエリを効率的に管理・共有できるQuery機能に加えて、SQLクエリやテーブル、スキーマオブジェクトに対して、メタデータの付与(アノテーション)やタグの追加ができるCatalog機能の提供を開始しました。Catalog機能では、利用状況に基づいてPopularity(人気度)が自動計算されるため、社内でよく使用されるSQLクエリやテーブルを簡単に把握できます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148801/6/148801-6-6fd21099f812ff84f167344d0d0e8218-1642x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Public Link機能
Notebookやレポート、ダッシュボードをURLリンクで社外ユーザーと共有できるPublic Link機能の提供を開始しました。これにより、安全かつ簡単に、URL発行時のデータのスナップショットを共有することができます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148801/6/148801-6-467b9e89c6ee2d8b071d6b1f5ad40865-1642x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


監査ログ機能
アクセス履歴や操作ログを確認できる監査ログ機能の提供を開始しました。これにより、ユーザーの操作履歴を詳細に把握でき、トレーサビリティが確保されます。大規模な組織でも、高いセキュリティ基準を維持しながら、安心してご利用いただけます。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148801/6/148801-6-cced17482924a9960afa255425a69ca8-1642x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


カラーパレット機能
チャートで使用可能なカラーパレット機能の提供を開始しました。これにより、自社のブランドカラーやデザインガイドラインに合わせたカスタマイズが可能となり、視覚的な一貫性と訴求力を高めるビジュアライズが実現できます。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148801/6/148801-6-d7e2cb2d738cc51d27e5865be2aca839-1642x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今後のプロダクトロードマップ
Codatumでは、さらなる進化を遂げるために、以下の機能の開発およびリリースを予定しています。
White Label Embed機能
Codatumのレポートやダッシュボードを、自社のアプリケーションやウェブサイトに埋め込むことができる機能をリリース予定です。これにより、Codatumの強力なデータ探索機能を自社ブランドに統合し、一貫性のあるブランド体験を提供できます。
SnowflakeやAmazon RedshiftなどのConnection Typeの拡充
SnowflakeやAmazon Redshiftをはじめとする、主要なデータソースに対応予定です。これにより、さらに多様なデータ環境において、Codatumの利用が可能となります。
dbt連携(時期未定)
dbtとの連携を強化し、データ変換プロセスとスムーズに統合する機能の開発を予定しています。これにより、データリネージを含んだカタログやデータパイプライン全体の効率化が期待できます。

※Snowflake は Snowflake Inc. の商標です。
※Amazon Redshift は Amazon.com, Inc. の商標です。
※dbt は dbt Labs, Inc. の商標です。
次世代BIツール「Codatum」有料プランの概要
提供開始日
- 2024年12月3日(火曜日)

無料プランと有料プランの比較
- 無料プランは、個人ユーザーがCodatumの機能を試すことを目的としています。
- 一方、有料プランは、小規模から大規模な組織に対応し、詳細な権限管理機能を活用することで、企業の組織構造やポリシーに合った柔軟なデータ管理が実現できます。
- また、有料プランでは、監査ログやIPアドレス制限などの高度なセキュリティ機能を提供し、安全性の高いデータ環境を実現します。また、チャットサポートや専任のサクセスマネージャーが提供されるため、Codatumの導入から運用までを全面的に支援します。

▼ 無料プランと有料プランの比較表はこちら
[表: https://prtimes.jp/data/corp/148801/table/6_1_c26559bdc28018a2f211fa25fc81a5d5.jpg ]
▼ 料金プランの詳細はこちら
- https://codatum.jp/pricing

▼ アカウント登録はこちら
- https://app.codatum.com/signup

次世代BIツール「Codatum」について
Codatumは、エンジニアをはじめデータ分析を行うすべての方々が、SQLの力を最大限に引き出せるよう設計されています。直感的でコードファーストのインターフェースを備え、データウェアハウス(現在はGoogle BigQueryのみ対応、順次拡大予定)に直接接続して最新のデータにアクセス可能です。
リアルタイムのコラボレーション、AI Assistant、高度なビジュアライゼーションをサポートし、データ駆動型のチームに最適です。細かな権限管理とデータカタログの整理によって、組織全体のデータ管理とセキュリティが強化されます。
- 日本語:https://codatum.jp/
- 英語:https://codatum.com/

プロダクトツアー動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ezQg0uagEac ]
- 日本語:https://youtu.be/ezQg0uagEac?si=QjddeGXsM5Oe-U4F
- 英語:https://youtu.be/KF0Sg0rHvVc?si=mZHYxmRaJxuNl6gS

株式会社CODATUMについて
株式会社CODATUMは「ソフトウェアとデータの無限の可能性とスピードを引き出す」をミッションとするスタートアップです。CXプラットフォーム「KARTE」シリーズを提供する株式会社プレイドからスピンアウトし、2023年10月に設立されました。
CODATUMは、データ解析ソフトウェアの開発を通じて、企業がデータの可能性を最大限に活用できることを目指しています。ユーザーが直感的に操作できる高い自由度と拡張性を持つツールを提供し、データに基づく迅速で的確な意思決定をサポートします。
- 日本語:https://codatum.jp/about
- 英語:https://codatum.com/about

創業者プロフィール
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/148801/6/148801-6-3e46ba94edb6f98dadda3e7716c24e4f-1699x1699.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社CODATUM
代表取締役ファウンダー & CEO
柴山 直樹

1982年生まれ。東京大学工学部にて神経科学、チューリッヒ工科大学にてロボティクス、東大大学院にて分散環境における機械学習の研究に従事。2009年「未踏ソフトウェア創造事業」採択。2013年に株式会社プレイドを共同創業し、現在は取締役CPO。
2023年にデータ分析に特化したスタートアップである株式会社CODATUMを創業。



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