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【アルコールチェック機能の拡充】東京海上スマートモビリティ、車両管理・リアルタイム動態管理サービス”MIMAMO DRIVE”にアルコールチェック義務化に伴う安全運転管理支援サービスを拡充

PR TIMES / 2024年12月27日 14時40分

昨年12月に施行されたアルコール検知器によるチェック業務の義務化に伴う安全運転管理の支援サービスを、車両管理・リアルタイム動態管理サービス「MIMAMO DRIVE(ミマモドライブ)」に追加しました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154602/6/154602-6-1a64d142ad417e6d74b07fa13fa7a083-1774x1065.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1.背景・狙い
 道路交通法施行規則の改正により2023年12月から、白ナンバーの車両を一定台数以上使用する事業者にも、アルコール検知器を使用したチェックの実施・記録の保存が義務化され、法令遵守の観点からアルコールチェックを正しく確実に記録しつつも、同時に業務を効率的に行うことが必要になりました。そこから1年が経ちましたが、安全運転管理者の管理・運用面の負担が増えたという声や、チェックが適切にできているのか不安というお悩みはまだ多くお聞きします。
 当社は、「MIMAMO DRIVE」と連携できる新たなサービスとしてアルコールチェック結果をリアルタイムで記録するオプションサービスを開発しました。当社は安全運転管理者の負担軽減を支援していくとともに、飲酒運転のない安心・安全な社会を目指します。
 
2.サービスの特長
1.測定結果の不正やなりすましを防止
アルコール検知器(※)と専用スマートフォンアプリのBluetooth連携により測定結果の不正や誤入力を防止できます。また、測定と同時に顔写真を撮影し、その画像を証跡として保存するのでなりすまし防止にも効果的です。
2.アルコールチェック未実施者をリアルタイムに検知
サービス管理画面からすべての運転者のアルコールチェック実施結果を確認できるようになり、その結果は自動で運転日報に記録されるようになります。また、安全運転管理者等がアルコールチェックを実施せずに走行を開始した運転者を簡単に特定し、アルコールチェックの徹底を促すことができます。
3.管理業務の負担を軽減
アルコールチェック結果の記録内容はクラウドで安全に保存されるため、大変な毎日の紙管理が不要となり管理者の業務負担を軽減することができます。
(※)アルコール検知器はお客様でのご用意が必要です。対応機種は下記URLからご確認ください。
アルコール検知器と連携オプション

【料金】
 1 ID(アプリ利用者)あたり、月額税別500円
・「アルコール検知器と連携」オプションのみのお申込みはできません。
・利用条件や注意事項をご確認の上、お申し込みください。

(3.ご参考:MIMAMO DRIVE)
走行車両のリアルタイム位置情報や走行状況の把握、安全運転の診断、さらには運転日報や月報の自動作成が可能な車両管理・リアルタイム動態管理サービスで、効率的な車両管理を支援します。
MIMAMO DRIVのサービスサイト

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154602/6/154602-6-4ea21481e735145009617980f7a3351b-1103x990.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]東京海上スマートモビリティ株式会社
車両管理・リアルタイム動態管理サービス(MIMAMO DRIVE)を提供するなど、移動・物流・交通の社会課題解決や新たな価値創造に向けた取り組みを行っております。

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