【ムラテック・村田機械】CAN通信をネットワーク化するデバイスサーバ「CANデバイスサーバ CDS-1150」発売

PR TIMES / 2013年7月22日 12時29分

村田機械は「CAN通信」をネットワーク化するデバイスサーバ「CANデバイスサーバ CDS-1150」を開発。
8月5日より販売開始します。



村田機械株式会社(本社:京都市伏見区竹田向代町136、社長:村田大介)は、CAN通信をネットワーク化するデバイスサーバ「CANデバイスサーバ CDS-1150」を、ムラテック販売株式会社を通じて8月5日より販売開始します。

耐障害性を備え確実な通信が可能なCAN(Control Area Network)は、当初は自動車車載機器用の通信プロトコルとして1980年代に開発されたものですが、現在ではその高い信頼性から産業機器やライン制御まで用途が広がり、ロボットや医療機器、船舶などでも利用されています。近年こうしたCAN通信情報のコンピュータネットワークからのモニタリングや、CANプロトコルで通信している機器同士の無線接続などへのニーズが高まってきています。「CDS-1150」はこうした要望に応え、グループ会社であるサイレックス・テクノロジーの持つデバイスサーバ技術、無線技術を活用し開発したCANデバイスサーバです。

「CDS-1150」は、CANの通信データをTCP/IPに変換し、LANや無線通信経由で情報を取り出し活用することを可能としました(Converter mode)。さらに、「CDS-1150」に搭載のアクセスポイント機能とDHCPサーバ機能により、タブレットやスマートフォンから直接アクセスし、モバイルデバイスからCANバス上のCANフレームデータをその場で入手することが可能になります。

「CDS-1150」のCANコントローラはCAN 2.0Bアクティブ、 ISO11898 high speed (max. 1 Mbit/s)に対応しています。また、CANプロトコルによる無線通信も可能で、これによりCAN通信を行う機器間のケーブルレス・無線化が可能です。(Ecable mode)。また当社の産業機器用のリモートメンテナンスパッケージと組み合わせることで、対象の機器のCANバスの情報を取り出して、遠隔地からの監視・診断なども可能となります。「CDS-1150」は、有線・無線の両方をサポートしているほか、有線LANはGb Ethernetの高速通信をサポート。またUSBポートを介して設定ファイルの書き込みやログの保存にも対応するなど、多様なシーン、ニーズにお応えする製品です。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング