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「わかりやすいデザイン」で社会課題を解決!研究者が集結する日本初「UCD研究カンファレンス2024」を7月25日(木)に開催

PR TIMES / 2024年7月10日 16時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3403/7/3403-7-aba2770ef285dcd8563be09837478e10-2035x977.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
UCD研究カンファレンス2024 ウェブバナー

一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(拠点:東京都中央区、理事長:在間稔允、以下UCDA)は、「わかりやすく、見やすく、伝わりやすいコミュニケーションデザイン」による社会課題の解決を目指して、さまざまな分野の研究者と業界リーダーが集結する日本初の「UCD研究カンファレンス2024」を7月25日(木)に開催します。

カンファレンスに申し込む

[画像2: https://prtimes.jp/i/3403/7/resize/d3403-7-624259-pixta_36932851-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/3403/7/resize/d3403-7-536773-pixta_109404494-0.jpg ]



いま「ダークパターン」と呼ばれる利用者を誤って誘導するウェブサイトや、行政や役所の難解な書類など、私たちの身近には多くの「わかりにくさ」が潜んでいます。

一方でユーザーエクスペリエンスやフィンテック、高齢者問題、障害者差別解消法の施行などインクルーシブな取り組みへの重要性も高まっていく中で、1年・5年・10年先に向けて各企業・団体、生活者、私たち一人ひとりが「人が人のためにできること。」とは何か考える場が必要です。

そこでUCDAは「わかりやすく、見やすく、伝わりやすいコミュニケーションデザイン」によって「社会課題」を解決することを目指し、人間工学、人間中心設計、認知心理学、AI、商学、ビジネスなど多様な研究者とリーダーを招いた研究発表会を企画しました。

内容
・「わかりやすさ」の実現に必要な視点をテーマにした6人の最新研究発表
・7つの大学・企業による体験型の展示とポスターセッション
・日本消費者協会理事長、株式会社電通などゲストを交えた「未来」を考察するパネルトーク

概要
日時:2024年7月25日(木)12:30~17:00
会場参加:ビジョンセンター東京 京橋402号室(中央区京橋3-7-1 相互館110タワー4階)
参加費:保険・金融・食品・医薬品等のメーカー(1者企業):無料
    印刷・デザイン・広告・情報・SIerなどの制作会社(2者企業):3,000円(税込)
協賛:株式会社研文社、理想科学工業株式会社


スピーカー(登壇順)

森下洋平(UCDA業務推進局長)
社会と歩むUCDAのコミュニケーションデザイン研究
これからの「わかりやすさ」とUCDAの未来創造


矢口博之(東京電機大学)|人間工学
UCDAアワードを通じたコミュニケーションデザインの評価手法の模索


中本和宏(千葉工業大学)|人間中心設計
※coming soon


安河内治(理想科学工業株式会社)
文書の見やすさ自動判定ツール「ヨミヤス」のご紹介


根岸亮平(千葉商科大学)|会計学
企業と「わかりやすさ」の関係
顧客本位の業務運営に関する文書および有価証券報告書から


河原純一郎(北海道大学)|認知心理学
参加同意文書のリスク認知と見落としに関する研究


野島瞳(UCDA/UCD研究所)
Webページの視認性評価とダークパターンとの関係性の考察

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