東北大学と学術無線LANローミングeduroam認証の産学連携提供開始

PR TIMES / 2012年10月4日 15時14分



データホテルと東北大学、学術無線LANローミングeduroam JPにおいて
クラウド型大規模eduroam認証サービスの産学連携提供を開始。
-キャンパス無線LANを始めとする、
教育機関向けITインフラソリューション展開を強化-


データセンター・インターネット関連事業会社の株式会社データホテル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:嶋田健作、以下データホテル)と、国立大学法人東北大学・サイバーサイエンスセンター(宮城県仙台市)は、世界中の大学等教育研究機関でキャンパス無線LANの相互利用を実現するローミング基盤 eduroam (エデュローム)の日本国内におけるサービス「eduroam JP」にて利用可能な代理認証システムを、データホテルが展開するクラウドサービス「エクスクラウド(EX-CLOUD)」上に構築し、共同運用を開始します。

eduroamの標準的なシステム構成では、個々の参加機関における認証基盤の構築・運用のコストが参加障壁の一つとなっていました。これを解決する一手段として、東北大学サイバーサイエンスセンターでは「代理認証システム」を開発し、2008年からサービス提供しています。本システムはeduroamの認証基盤をウェブサービスとして代行・提供するもので、各機関はeduroam用の認証基盤を持たなくても、サインアップのみでeduroamの利用者IDを取得できます。

2011年3月の東日本大震災において、eduroamは他キャンパス・他機関を訪問中の国内外の人々に利用され、緊急通信手段としての有効性が明らかになりました。現在、国内の大学等で情報インフラの耐災害性・耐障害性を向上させる動きが盛んになっています。このような状況を踏まえ、このたび、代理認証システムをオン・クラウドで分散構築する事でシステムを冗長化し、耐災害性・耐障害性に優れた認証プラットフォームとして共同運用することで、より多くの教育機関に対して安定した認証システムを提供することが可能となりました。

今後、データホテルでは、教育機関向けクラウド認証システムの提供も計画しており、eduroam を活用したNW インフラ構築、各クラウドサービスなどと組み合わせていくことで、旧ライブドア時代から推進しているキャンパスICT における「アカデミック・ソリューション」の展開を強化していきます。

-クラウド型eduroam代理認証サービスイメージ-
別途図表を参照下さい。


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