ザイリンクス、PCI Express Gen3 準拠の内蔵ブロックで生産性およびシステム性能を向上

PR TIMES / 2012年7月2日 11時58分



ザイリンクス、PCI Express Gen3 準拠の内蔵ブロックで
生産性およびシステム性能を向上


業界最先端の PCI Express Gen3 ハード ブロックおよび
1866Mb/s DDR3 ソリューションを発表


ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) は 6 月 27 日 (米国時間)、Virtex(R)-7 FPGA に新たに PCI Express(R) x8 Gen3 準拠のブロックを内蔵し、また外付けの DDR3 メモリをサポートするソリューションの提供開始を発表した。これは、PCI Express Gen3 ベースのデザインを開始するのに必要な構築ブロックすべてを提供するものである。PCI Express Gen3 に準拠の内蔵ブロックを、1866Mb/s の高速メモリ インターフェイスとともに提供することによって、ユーザーは、通信やストレージ、サーバー アプリケーションなどで求められるシステム帯域幅の厳しい条件を満たすシステムを構築できる。

競合するメモリ ソリューションと比較して 40% の性能向上を実現するこのソリューションは、中間スピード グレードのデバイスとしては、最大のメモリ データ レートを実現し、ユーザーの生産性向上を支援する。また、Virtex-7 XT デバイスでは SR-IOV (Single-Root I/O Virtualization) 機能やマルチファンクション対応エンドポイントを提供するため、データ センターやクラウド コンピューティングなどで求められる新しいニーズに対応
可能となる。

ザイリンクスの PCI Express プロダクト マネージャーであるケタン メータ (Ketan Mehta) は、「ユーザーは、中間スピード グレード デバイスを使用した高性能な PCI Express x8 Gen3 ベースのデザインを、最も低い BOM コストでインプリメント可能なコンポーネントを手に入れることとなります。さらに、迅速なリンク動作の確立が可能な、自動適応型 DFE (判定帰還型イコライザー) など自動調整機能を提供する業界トップクラスのトランシーバー技術が採用されているため、最高レベルの生産性が実現します。このように、PCI Express Gen3 規格をサポートする高速シリアル トランシーバーのセットアップおよび使用が簡略化されることで、開発期間が大幅に短縮されます」と述べている。

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