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加圧医療の研究を米国ハーバード大医学部にて共同で行うことに合意

PR TIMES / 2013年5月21日 17時18分

KAATSUの米国国家レベルの研究機関への認知が加速、様々な共同研究開発へ弾み



加圧トレーニングの発明者として国際的に知られる佐藤義昭 KAATSU JAPAN会長は米国マサチューセッツ州ボストンに加圧医療および加圧トレーニングの世界展開の拠点として加圧メディカル研究所 KAATSU MEDICAL INSTITUTE(KMI)を昨年12月に設立いたしました。

これにより加圧トレーニング・加圧医療への関心が米国における国家最高レベルの学術研究機関において急速に浸透。5月後半にもハーバード大学、USF(南フロリダ大学)、米国国家発明者アカデミー(NAI)、国防総省関連研究機関、またアポロ計画などで知られるドレーパー研究所との連携を通してNASAやMITなどと共同で臨床実験・研究開発を開始することを予定しております。

特にハーバード大学では医学部のニューロサイエンス(脳科学科)の学科長、チーフ・サイエンティストとしてアルツハイマーなどの治療における最先端遺伝治療研究等で知られ、世界的な権威であるピーター・ランズベリー主任教授を中心に加圧医療の優れた効果についての検証、および臨床実験を行い、糖尿病やリュウマチ、認知症など様々な特に類まれな効果が認められる分野において、バイオマーカーや分泌されるホルモン等の検証と、関与する幹細胞など分子レベルや遺伝子レベルにおいて、どのようなメカニズムが働いているのかを科学的に実証・検証することを共同で研究することを正式に契約することに合意しました。

また、並行して水泳部、ホッケー部、フットボール部など全ての運動部を統括するアスレチック統括・強化部長ならびに各部の監督や医学部リハビリサイエンス科と連携してキャンパス内にある総合スポーツ科学リハビリセンターでの加圧トレーニングおよびPT(理学療法士)の指導員の育成を先行して開始しています。

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