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低燃費タイヤ性能向上を通じたCO2排出量削減の取り組み 環境ジャーナリスト・枝廣淳子氏が聞く、ブリヂストンの環境戦略のなかで低燃費タイヤが果たす役割と今後の取り組みについて

PR TIMES / 2013年3月27日 19時59分

株式会社ブリヂストンは、昨年、ラベリング制度※の最高グレード「AAA-a」を獲得した低燃費タイヤ「ECOPIA EP001S」を発売しました。環境ジャーナリストの枝廣淳子(えだひろじゅんこ)氏と、当社の開発、マーケティング担当者の対談を通じて、当社の環境戦略のなかで低燃費タイヤが果たす役割と、今後の取り組みをご紹介します。



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環境スペシャルサイト「READY for 2050」
―― (Vol.2)インタビューコンテンツ本日公開 ――
http://www.bridgestone.co.jp/sc/readyfor2050/interview/index.html
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 環境スペシャルサイト・特別連載企画第2回のテーマは、ラベリング制度における最高グレード「AAA-a」を獲得した低燃費タイヤ「ECOPIA EP001S」です。

 タイヤのライフサイクルにおけるCO2排出量の約9割は、その使用段階で車両の排気ガスとして排出されるものです。当社は、業界のリーディングカンパニーとして低燃費タイヤの技術革新とその普及に努めることで、業界全体のCO2排出量削減に大きく寄与できると考えています。

 「ECOPIA EP001S」は、当社独自の材料技術であるナノプロ・テックと、モータースポーツ用タイヤ開発で培ったグリップ向上技術を融合し、新開発のグリップ向上パタンと組み合わせることで、相反する性能である低燃費性能とウェットグリップ性能を両立させ、ラベリング制度の最高グレードを達成することに成功しました。2012年には、エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)およびグッドデザイン賞(グッドデザイン・ベスト100)を受賞しています。

 当社グループは、持続可能な社会の実現に向け、「自然と共生する」「資源を大切に使う」「CO2を減らす」という3つの活動の方向性を掲げ、2050年を見据えた環境長期目標を設定しています。

 今後も環境スペシャルサイト「READY for 2050」では、環境長期目標の達成に向けた当社グループの活動をわかりやすくご紹介していきます。


※ 一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)が策定した「低燃費タイヤ等の普及促進に関する表示ガイドライン」


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本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課 TEL:03-3563-6811
<お客様>お客様相談室 TEL:0120-39-2936

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