骨粗鬆症治療に取り組む患者さんの意識・生活に関する調査結果

PR TIMES / 2012年9月25日 14時59分



骨粗鬆症で9割が日常生活に支障あり
患者さんに多い悩みは「痛み」「骨折の恐れ」

日本イーライリリー株式会社は、骨形成促進剤を使用している骨折リスクの高い骨粗鬆症患者さん438名を対象に骨粗鬆症に関する意識調査を実施しました。回答者の平均年齢は73.4歳で、60歳代以上が95%をしめており、それぞれ60歳代 25.1%、70歳代 45.7%、80歳代20.8%、90歳代3.4%でした。調査期間は2011年7月~8月で、調査方法は郵送調査です。

主な結果は以下の通りです。

患者さんの9割が、「痛み」、「骨折する、骨折しやすい」など、日常生活に支障を感じている
約9割(87.7%)の患者さんは、骨粗鬆症により日常生活に何らかの支障を感じていることが明らかになりました。その中で、最も困っていることは、「痛み」(24.0%)、「骨折する、骨折しやすい」(21.0%)、「歩くことがつらい、歩けない」(10.0%)の順に多く、「特にない」と回答した患者さんはわずか12.3%でした。

骨粗鬆症による骨折で、9割は困難な日常生活を経験
骨粗鬆症による骨折で最も困ったこととしては、「痛みで動けない、痛みで歩けない、歩行困難」(17.2%)との回答が最も多くみられ、「日常生活が送れない、日常生活が不便」(13.8%)、「体が動かない」(同)、「トイレ」(11.0%)との回答が続き、約9割(87.2%)の患者さんが、当たり前にできていた、日常のちょっとした動作が困難になった体験をしていることが分かりました。

治療生活を支えてくれるのは家族
日常生活が困難な状況をサポートしてくれている存在としては、約7割(66.7%)が、家族と回答しました。また、困難な状況においても、元気で楽しい人生を送るための希望を与えてくれる存在として、約半数以上が「家族(52.0%)」と回答し、「友人(30.8%)」が続きました。

この調査結果から、骨粗鬆症による骨折が「痛み」や「日常生活への制限」などの支障をもたらすことがわかりました。また一度骨折を起こした患者さんは、次の骨折を起こす可能性が高まるため、「骨折を起こさないよう慎重に日常生活を送ること」にも不便を感じているようです。骨粗鬆症による骨折を経験した方は、骨折の連鎖を止めるため、継続的に骨折予防に取り組むことが必要です。また、これまで治療を受けたことがない方も、腰や背中の痛みは、骨折の可能性がありますので、早期に専門医の診断を受けることが重要です。

■ 『イタみる( http://itamiru.jp)』で、母の腰痛が骨折かどうかを診断してくれる病院を検索。開設2カ月で15000人以上が病院を検索

日本イーライリリーは、2012年7月より、高齢の母親の腰痛の原因、危険度、骨折による日常生活への影響を知り、正しい診断・対応をサポートするウェブサイト『イタみる ~母の腰痛、骨折かも~( http://itamiru.jp)』を開設し、高齢者の腰痛は骨折が原因の可能性があり、放置することで要介護となる可能性があること、家族の負担増につながるリスクがあることを啓発しています。

サイトでは、母親の腰痛が骨折かどうかを診断してくれるお近くの専門医を検索することができます。「病院検索結果」は印刷ができ、初めてかかる医師とのコミュニケーションに使用いただけるセルフチェック(腰痛の状態を確認する簡易自己チェック表)がついています。

*調査結果の詳細は弊社ホームページを参照願います。
https://www.lilly.co.jp/pressrelease/2012/news_2012_128.aspx

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