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丸亀製麺のロシア進出をサポート ロシア1号店の賃貸借契約の仲介業務を受託

PR TIMES / 2013年2月26日 11時29分

総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサール株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 河西利信 略称:JLL)は、株式会社トリドール(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 粟田貴也 以下トリドール)が経営する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」のロシア1号店(「ノヴォクズネツカヤ」店 所在地 モスクワ)の出店(本年2月1日オープン)をサポートし、賃貸借契約の仲介業務を行いました。日系企業の海外進出が増加し、進出先での不動産に関するサポートのニーズが高まっている中、JLLは日系企業の海外進出を積極的にサポートしてまいります。



今回の仲介業務にあたっては、JLLが業務提携している三菱UFJ信託銀行株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:若林辰雄)からトリドール様の紹介を受け、JLLの日本チームがロシアチームと綿密に連携し、ロシア1号店の物件を仲介したものです。1号店である「ノヴォクズネツカヤ」店は、地元ローカルが多く往来するピャートニツカヤ通りに面し、周囲には観光客が多く訪れるトレチャコフ美術館もある人気のエリアで、モスクワ市内の中心部に位置しています。

当業務を担当するJLLストラテジック コンサルティング/バリュエーション(不動産鑑定)事業部長の相川正敏は「今回はなかなか条件に合う物件が見つからなかったトリドール様に対し、ジョーンズ ラング ラサールのグローバルネットワークを活かし、日本のチームとロシアのチームが一体となって適切な物件をご紹介することが出来ました。今後とも外食産業をはじめとした海外進出を図る日系企業様に対し、不動産の賃貸借・売買・プロジェクトマネジメント等の包括的なサービスを提供して参ります」と述べています。


ジョーンズ ラング ラサールについて
ジョーンズ ラング ラサール(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に特化したプロフェッショナルサービス会社です。世界中に存在する専門家チームが、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、総合的なサービスを提供しています。2012年度のグループ売上高は約39 億ドルにのぼり、全世界70 ヵ国、1,000都市超の顧客に対しサービスを提供しています。当社はプロパティマネジメントサービスならびに企業向けファシリティマネジメントサービスのリーディングカンパニーとして、約2億4,150万平方メートル(約7,305 万坪)の不動産を管理しています。ジョーンズ ラング ラサール グループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは総額470億ドルの資産を運用しています。

ジョーンズ ラング ラサールのアジア・パシフィック地域での活動は50年超にわたり、現在14ヵ国、78 事業所で25,100名超のスタッフを擁しています。弊社は、2012年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィック(スポンサー:HSBC)で「最優秀不動産コンサルタント賞(5つ星賞)」を9ヵ国・地域で受賞、「Highly Commended(称賛に値する企業)賞」を3ヵ国・地域で受賞、また、2012年ユーロマネー・リアルエステート・アワードにおいてアジア太平洋地域の最優秀不動産アドバイザリー部門賞を受賞しました。詳細な情報はホームページをご覧下さい。www.joneslanglasalle.co.jp

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