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全国の中学生たちが東北の『いま』を知り、防災を考える

PR TIMES / 2014年12月1日 14時19分

ロザン、安田菜津紀さんがナビゲーターを務める「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」中学生取材報告資料 掲載のお知らせ



http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo-report/

東北の3新聞社(岩手日報社、河北新報社、福島民報社)が主催するスマイルとうほくプロジェクトの一環として2013年度より展開中の「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」(特別協賛:株式会社ニコン)。ナビゲーターのロザン、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと一緒に日本の未来を担う中学生が被災地を訪問し、見聞きし、そこで感じ考えたことを全国に伝えています。
この度、取材に参加した各県代表の中学生記者たちが、取材で学んだ成果や思いを地元に持ち帰って発表した「取材報告書資料」がスマイルとうほくプロジェクトWEB上にアップされました。
http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo-report/

中学生記者たちは学校の全校生徒の集会や文化祭などの機会を利用し、多くの地元の方々に向けて、このプロジェクトへの参加を通じて学んだ事、東北の『いま』を伝えました。
中学生たちは「テレビや新聞で知るのとではまったく違う」と現地で心に深く刻んだ印象を自らの言葉で発表。また、これからの防災に向けて「私たちの学校で今出来ることは何か」といった課題等に真摯に取り組んでいます。
取材に参加した中学生たちの取材報告資料は、今後も順次WEB上に更新されていきます。この機会に是非、東北の『いま』を知り、全国の防災意識を高める為に力強く活動に取り組む中学生たちの姿をご覧頂けますと幸いです。

※参考:「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」とは
全国の中学生を記者として被災地に派遣し、写真と文字の力で伝えていく活動です。
東日本大震災から3年。被災地の情報は、時間が経つにつれ、ますます伝わりにくくなっています。
中学生たちの素直な目と想いを通して、日本中の人が被災地の『いま』を知り、自分事としてとらえ、防災の意識を高めていく。
「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」が、少しでもあなたの家族に、街の未来に役立つことができたら幸いです。
取材の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのWEB上でご覧頂けるほか、共同通信社の協力のもと、全国の新聞でもご覧いただけます。
また、今年度の活動の成果は、2015年3月開催予定の国連防災世界会議にて披露される予定ですので、そちらも是非ご注目ください。

写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト
http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/photo/

マイルとうほくプロジェクト
http://smile-tohoku.jp/project/photo_makes_smile/

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