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WHILL Model Aが「2015年度 グッドデザイン賞 グッドデザイン・ベスト100」を受賞

PR TIMES / 2015年9月29日 13時40分

WHILL株式会社(本社:神奈川県横浜市、CEO:杉江理 以下、WHILL(株))が製造、販売するWHILL Model Aは、このたび2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞し、さらにグッドデザイン・ベスト100に選出されました。



WHILL Model Aはデザイン性と機能性を調和するデザインに取り組んだ結果、特に「パーソナルモビリティという新しい製品カテゴリの創出に成功」として高く評価されました。当社では今回の受賞を契機にWHILL Model Aの更なる販売拡大を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります。

[画像1: http://prtimes.jp/i/11151/7/resize/d11151-7-446136-2.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/11151/7/resize/d11151-7-631365-3.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/11151/7/resize/d11151-7-813023-1.jpg ]



<受賞概要>
◆製品名称:WHILL Model A

◆製品概要:
 「100m先のコンビニに行くのをあきらめる」一人の車いすユーザーのこんな言葉から WHILLの開発は始まりました。 100mというわずかな距離を移動する際にも、 社会的な不安や物理的なリスクを感じている人がいる。 スマートで機能的なモビリティがあれば、その人らしく、 行動範囲を広げられるのでは。 そんな思いから開発は始まりました。 私たちが作りたいのは電動車いすではありません。 車いすユーザーの人も、そうでない人も乗ることができる、 乗ってみたいと思える、まったくあたらしいカテゴリの 「パーソナルモビリティ」です。

◆グッドデザイン賞審査委員による評価コメント:
 デザインで社会の課題を解決しようというクリエイターの志の高さ、小さいチームが独自の技術で量産に成功したストーリーが製品に込められ、ひと目で思わず人を共感させる力がある。デザインは、従来の車椅子とは一線を画し近未来的だが、細部はユーザーの目線で丁寧に作りこまれていて、決して奇をてらったものではない。あくまで乗り物は「楽しいもの」というメッセージの通り、操作性も考慮した乗り物ならではのデザインがなされており、パーソナルモビリティという新しい製品カテゴリの創出に成功している。


◆グッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビション2015(G展)」に出展
本年10月30日(金)から東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「グッドデザインエキシビション2015(G展)」会場で、WHILL Model Aが本年度受賞デザインとして紹介されます。

[グッドデザインエキシビション2015(G展)]
会期:10月30日(金)~11月4日(火)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
http://www.g-mark.org/meeting

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