【難民支援協会】世界と私たち-「難民」から考える (11/5)
PR TIMES / 2015年10月6日 17時37分
<THE MISSING FINGERPRINT キャンペーンイベント>
認定NPO法人難民支援協会では、日本に逃れてきた難民の存在を伝える「THE MISSING FINGERPRINT」キャンペーンイベントとして、シリアから逃れてきた難民ジュディ・ユーセフ氏とミス・ユニバース・ジャパン2015日本代表である宮本エリアナ氏をお招きしたトークイベントを開催します。
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認定NPO法人難民支援協会では、日本に逃れてきた難民の存在を伝える「THE MISSING FINGERPRINT」キャンペーンイベントとして、シリアから逃れてきた難民ジュディ・ユーセフ氏とミス・ユニバース・ジャパン2015日本代表である宮本エリアナ氏をお招きしたトークイベントを開催します。
ユーセフ氏には難民としての経験、エリアナ氏には「ハーフ」という経験を中心に語っていただきます。日本では「欧州の難民問題」のように報じられることの多いシリア難民ですが、もはや「対岸の火事」ではありません。 なぜ、日本は難民に「冷たい」のか、できることはないのか。ゲストトークを切口に、難民と私たちの関係、日本社会の課題や可能性について考えます。
また冒頭にて当会代表理事を務めております、石川えりより欧州におけるシリア難民対応から考える日本の難民受け入れについての説明もさせていただきます。
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【ゲスト】 ジュディ・ユーセフ氏
シリア出身。2012年夏、母国で反政府デモに参加したことがきっかけで命の危険を感じ故郷を後にした。彼が母国を離れたあと、情勢がさらに悪化し、妻と子どもたちは隣国イラクに避難。2年間離れ離れになるも2015年1月にJARの支援を通じて家族の日本への呼び寄せに成功した。
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【ゲスト】 宮本エリアナ氏
長崎県出身。2014年11月開催のミス・ユニバース・ジャパン長崎大会でグランプリを獲得。翌2015年3月開催の日本大会においてグランプリを獲得、日本代表に選出された。日本代表選出者初のハーフとして知られる。
・Web:https://www.refugee.or.jp/event/2015/11/05-0000.shtml
・日時:2015年11月5日(木)19:30~21:30(受付:19:00-)
・場所:スマートニュース株式会社 2Fイベントスペース
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-25-16 神宮前第23ビル
・参加費:無料
・参加申込:https://ssl.form-mailer.jp/fms/7852b730127727
・協力:スマートニュース株式会社
※ 「THE MISSING FINGERPRINT」キャンペーンとは?
難民にとって、逃れた先で自身を証明することは簡単ではありません。命からがら逃れてくる中で失ったパスポートや故郷とのつながりを示す書類。たくさんの証拠書類の提出が求められ、平均3年の審査期間がかかる日本の認定制度により、多くの人が「難民」として認められずにいます。 THE MISSING FINGERPRINTは、自己を証明する唯一無二のIDである「指紋」をモチーフに、日本に逃れてきた難民の存在を伝えるキャンペーンです。
詳細は下記のリンクを参照してください。
https://www.refugee.or.jp/fingerprint/
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■本件に関するお問い合わせ
認定NPO法人難民支援協会 広報部 田中 中山
Tel:03-5379-6001|Fax:03-5379-6002|info@refugee.or.jp
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-7-10 第三鹿倉ビル6階
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■難民支援協会(JAR)とは www.refugee.or.jp
1999年設立。日本に逃れてきた難民が、自立した生活を安心して送れるよう支援している認定NPO法人。難民申請の手続きや、日本での医食住、教育、就労などに関する支援を行うと同時に、難民受け入れに関する政策提言や、イベント「Refugee Talk」(月1回)、「難民アシスタント養成講座」(年3回)などの開催を通じた認知啓発も実施。年間の支援対象者の国籍数は約50か国、来訪/外部相談件数は2,500件以上(2012年度実績)。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の事業実施契約パートナーとして活動。
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