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2016年も静岡県でイルミネーションがスタート!

PR TIMES / 2016年12月20日 19時29分

今年のクリスマスは静岡県のイルミネーションに決まり!体験型から、樹齢120年のモミの木ライトアップまで、バラエティ豊かなイルミネーションが楽しめる




静岡県内の各地域で、今年も様々なイルミネーションがスタートします。数100万球のLEDを使用しているものから、見に来た人もイルミネーションの一部になっているような気分を味わえる“体験型イルミネーション”、樹齢120年のモミの木のライトアップなど、バラエティ豊かでロマンチックなイルミネーションを楽しむことができます。


イルミネーション

■伊豆ぐらんぱる公園「グランイルミ ~2ndシーズン~」
世界有数の高密度イルミ&体験型イルミも豊富!

[画像1: https://prtimes.jp/i/11635/7/resize/d11635-7-237571-0.jpg ]

伊東市の「伊豆ぐらんぱる公園」では、開園50周年を迎えた2015年よりイルミネーションを開始。2年目となる今年は、イルミネーション特設エリアのデザインを全面リニューアルし、LEDの球数も前年の210万球から400万球へと倍増。敷地面積に対するLEDの球数が世界有数の高密度となりました。人気のジップラインも、夜間は「日本初!イルミネーション上空にかかるジップライン」に変身します。(点灯期間:2016年11月11日(金)~2017年8月(予定)  住所:伊東市富戸1090)


■時之栖(ときのすみか)「ひかりのすみか」
樹齢120年のモミの木ライトアップ!

[画像2: https://prtimes.jp/i/11635/7/resize/d11635-7-602326-1.jpg ]

御殿場市の「時之栖」で開催されているイルミネーション「ひかりのすみか」。今年開催15年目を迎え、550万球のLEDを使い、光の世界を表現します。樹齢120年のモミの木をライトアップした「イルミネーションツリー」から始まり、全長450mの光のトンネルへと続きます。地元企業・団体の作品を展示「富士山ヒカリの国フェスティバル」は今年4回目の実施。毎年参加団体が増加しており、今年は60団体が参加します。アットホームながら見どころ満載のイルミネーションです。(点灯期間:2016年10月29日(土)~2017年3月20日 (月・祝) 住所:御殿場市神山719)


■はままつ フルーツパーク時之栖(ときのすみか)「フルーツイルミネーション」
日本最大級の噴水ショーがリニューアル!

[画像3: https://prtimes.jp/i/11635/7/resize/d11635-7-551596-2.jpg ]

フルーツ狩りなどが楽しめるテーマパーク「はままつ フルーツパーク時之栖」では、”フルーツ“がテーマのイルミネーションを実施。総球数300万球、イチゴやぶどうといったカラフルなフルーツのオブジェが可愛らしくライトアップされます。また、見どころである日本最大級の「噴水ショー」がリニューアルして登場。3D映画のような迫りくる演出を実感できるほか、豊かな色彩と立体的な造形美は見る人の感動を誘います。(点灯期間:2016年11月12日(土)~2017年1月15日(日) 住所:浜松市北区都田町4263-1)


■「青葉シンボルロード イルミネーション ~ヒトツナグ~」
2人で手を繋ぐと映像が変わる体験型イルミ!

[画像4: https://prtimes.jp/i/11635/7/resize/d11635-7-793728-3.jpg ]

静岡市街地の中心を通る「青葉シンボルロード」が約22万球のイルミネーションで彩られます。暖かみのあるシャンパンゴールドのLEDで装飾された並木道を通ると、高さ10mのシンボルモニュメントが登場。シンボルモニュメントは、2人で手を繋ぐことで、スクリーン上の映像が変化する仕掛けが見どころです。大人から子どもまで、長さ約500mのイルミネーションを楽しむことができます。(点灯期間:2016年11月18日(金)~2017年2月15日(水) 住所:静岡市葵区呉服町・両替町・常磐町)



イルミネーションを楽しんだらお鍋でほっこり!静岡県内の名物鍋紹介!

■静岡おでん(静岡市)

[画像5: https://prtimes.jp/i/11635/7/resize/d11635-7-803451-4.jpg ]

静岡おでんは、牛すじやモツなどの肉からとったダシに、しょうゆで味付けした静岡独自のおでん。見た目だけだと味が濃いように見えますが、あっさりした味わいで、具材の持つ旨味がまろやかに生きています。サバやイワシなどで作られた静岡名物「黒はんぺん」や、練り物など、好きな具材をお皿にとり、魚のけずり粉、青のりをふりかけて味わいます。もともとは、静岡市の駄菓子屋や屋台で当たり前に食べられていましたが、今や県を代表する料理です。静岡市の青葉シンボルロード周辺には、「青葉おでん街」と「青葉横丁」の2つのおでん横丁があり、こぢんまりしたアットホームな店が軒を連ねています。


■わさび鍋(伊豆市)

[画像6: https://prtimes.jp/i/11635/7/resize/d11635-7-548856-5.jpg ]

伊豆市の天城湯ヶ島温泉のご当地鍋。肉と野菜を煮込んだお鍋にたっぷりの大根おろしとすりおろしわさびを丸々1本分盛ります。その迫力ある見た目に「辛くないの?」と心配になりますが、火が通ったわさびはほんのりマイルドな辛さ。ダシとわさびの風味がよく合います。天城は日本一のわさびの生産量を誇り、また最高級品とも言われています。生のものは市販のチューブの商品と比べて、香りが良く、辛味も爽やかなのが特徴。わさび鍋は天城湯ヶ島温泉の旅館などで味わえ、それぞれ使用する具材やダシが異なるため、食べ比べるのもおすすめです。


■弁天鍋(松崎町)

[画像7: https://prtimes.jp/i/11635/7/resize/d11635-7-571793-6.jpg ]

伊豆半島の西側に位置する松崎町の旅館が考案したオリジナル鍋料理です。地元の景勝地である弁天島にちなんで名付けられた「弁天鍋」は、松崎町で水揚げされる、伊勢エビ、サザエ、ワタリガニ、トコブシ、ヒジキといった豪華で新鮮な海鮮をふんだんに入れるのが特徴。大きな土鍋が小さく見えるほど魚介が盛られた鍋に、目が釘付けになる豪快な料理です。具材の旨みが凝縮されたダシは味噌で仕上げて濃厚な味わいとなり、まさに「海の幸そのもの」。スープの最後の一滴まで飲み干したくなる、松崎町でしか味わえないお鍋です。


■ぼたん鍋(浜松市)

[画像8: https://prtimes.jp/i/11635/7/resize/d11635-7-704452-7.jpg ]

ぼたん鍋は、いのししの肉を使用した郷土料理で、しし鍋とも言われます。浜松市天竜区の山間部では昔から、重要な栄養源として、また体を温めるために食べられてきた料理です。現在も11月から2月にいのしし猟が行われ、年明けから2月に掛けて最も脂がのり、味わい深くなります。いのしし肉は煮込めば煮込むほど柔らかくなり、栄養豊富。くさみが全くなく、脂もさっぱりしているため、いくらでも食べられます。味噌だれに肉と野菜を加え、すき焼きのように食べるのが浜松のぼたん鍋の特徴ですが、塩味のダシで煮込むお店もあります。

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