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ハーバード大学アジアセンターと共同シンポジウムを開催

PR TIMES / 2016年4月8日 13時27分

京都学園大学創立50周年記念

春暖の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。京都学園大学(本部:京都市右京区、学長:篠原総一)は2016年5月28日(土)、ハーバード大学アジアセンターと共同でシンポジウム(心の痛みとケア)を開催します。シンポジウムは二部構成で、第一部ではハーバード大学教授(精神医学、医療人類学)・同大学アジアセンター所長のアーサー・クラインマン教授を招いて基調講演を行います。第二部では、 アーサー・クラインマン教授と本学人文学部心理学科の山愛美教授が、「心の痛みと共に生きる」をテーマに対談を行います。報道各社の皆様におかれましては、ぜひ事前の告知や当日の取材をご検討頂けましたら幸甚と存じます。



シンポジウム  心の痛みとケア

【日時】 2016年5月28日(土) 13時開演(12時30分開場)15時10分終了予定

【場所】 京都学園大学 太秦キャンパス・北館3階みらいホール

【内容】 第一部 : 基調講演 「ケアをすること」(同時通訳付き)

アーサー・クラインマン氏(ハーバード大学教授・同大学アジアセンター所長)

第二部 : 対談 「心の痛みと共に生きる」(同時通訳付き)

アーサー・クラインマン氏

山愛美(京都学園大学人文学部心理学科教授)

[画像1: http://prtimes.jp/i/14449/7/resize/d14449-7-540837-1.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/14449/7/resize/d14449-7-812709-2.jpg ]



【概要】
医学の発達により人間の寿命が人類史上かつてないほど延びている現代において、いかに死を迎えるか、いかに死が迫った患者をケアするかが大きな社会的課題となっている。 それは、介護・看護という単なる医療の課題ではない。病いをかかえる人と共に生きることの意味そのものが根本的に問われているといってよい。「人はケアをすることによって、より人間らしくなる」と主張する医療人類学の世界的権威アーサー・クラインマン教授(ハーバード大学)が、最新の研究成果をまじえ未曽有の高齢化が進行する日本人に送る渾身のメッセージ。基調講演後の対談では、京都学園大学の山愛美教授(人文学部心理学科)と、心の痛みとケアについて、また死に向かい合うことの心理的・文化的意味を探る。

【主催】 京都学園大学

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