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東京和晒:新アイテム「東京本染ストール」のラインアップを充実!「綿二重ガーゼ」という専用の生地と注染をかけ合わせ、これまでに無く柔らかくて軽くて温かく様々な柄が楽しめるストールが生まれました!

PR TIMES / 2020年2月6日 9時55分

小巾綿織物での製品作りで独自の展開をする東京和晒が、「綿二重ガーゼ」という専用の生地と注染をかけ合わせ、これまでに無く柔らかくて軽くて温かく様々な柄が楽しめる「東京本染ストール」を提供します。

明治22年創業の東京和晒が新アイテム「東京本染ストール」のラインアップを充実!



東京和晒は、1889年の創業以来、小巾綿布・和晒にこだわり続け「晒」「ゆかた」「手ぬぐい」「伴天」「先染生地」「無地染」など、時代と共に様々な製品作りでお客様とつながってきました。小巾綿布の即納体制はもとより、プロから個人に至るまで、オリジナル製作の多彩なニーズにワンストップで対応しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/15540/7/resize/d15540-7-741067-0.jpg ]


Photo by MURAKEN

シルクやウール素材を主とし、「洗濯が簡単に行えない」「虫に食われやすい」などの理由から、普段使いからは少し遠い存在のストール。一方、綿ストールにおいても、柔軟性とボリュームある風合いを両立させることが難しく商品価値も見劣りしていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15540/7/resize/d15540-7-327086-2.jpg ]



Photo by MURAKEN

東京和晒のストールは、綿100%で、洗濯機でも洗えるので、汗をかいても洗えばまた綺麗になります。そんな、通気性・吸水性・保温性・やさしい風合いを生み出す「綿二重ガーゼ」生地を採用した東京本染ストールに、新たたストールを生み出しました!

[画像3: https://prtimes.jp/i/15540/7/resize/d15540-7-867799-1.jpg ]



Photo by MURAKEN

この素敵な生地に東京本染(注染)で色々な柄をつける事により「東京本染ストール」は誕生しました。東京本染最大の特徴である「両面とも等しく染まる」ということと「ぼかし染めができる」により、世界でも類を見ない、深い味わいのあるストール。「綿二重ガーゼ」という専用の生地と注染をかけ合わせ、これまでに無く柔らかくて軽くて温かく様々な柄が楽しんでいただくことができます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/15540/7/resize/d15540-7-273913-7.jpg ]


ねこねこねこ
予定価格:4,000円(税別)
ネコを丸の中に沢山配置してみました。ネコ好きにはたまらない柄です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/15540/7/resize/d15540-7-940803-8.jpg ]



曙(あけぼの)
予定価格:4,000円(税別)
水玉と古典柄の組み合わせが楽しい柄です。モノトーン系の服にお勧めです。

[画像6: https://prtimes.jp/i/15540/7/resize/d15540-7-436152-6.jpg ]


藍の花
予定価格:4,000円(税別)
藍色のブロックがあたかも花びらのように存在するフォルムです。


東京本染ストール
各種商品詳細
・サイズ 幅40cm☓長さ200cm
・重量  約70~75g
・組成 綿100% 二重ガーゼ織り


●東京本染(注染)とは?
注染は、明治時代に発明された日本独自の染技法で、それまでの長板染が1日に数反しか染められなかったものを、人が移動せず手元の台に生地に糊を乗せては折り返すという方法で、数十倍の生産性を向上させた。二色以上を一度に染める「差し分け染め」や、同時に二色以上の染料をかけて濃淡を表現する「ぼかし染め」など世界でも類を見ない独特の染め技法が生まれて現在に至る。特に関東地方で染められた浴衣や手拭は「東京本染」と呼ばれ注染の中でも高級品として定着している。


東京和晒株式会社
https://tenugui.co.jp/

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