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関東も梅雨明けで暑さもいよいよ本格化!汗対策ができていないのは負け組!?悪印象をもたれないためのビジネスパーソンの急務は“汗対策”

PR TIMES / 2016年8月3日 11時55分

汗対策の3種の神器は「制汗剤」「汗ふきシート」「機能性インナー」~夏 THE AIRism TIMES~

1.2016年の夏は観測史上最も暑い年になる!?ラ二ーニャ現象とは!?
2.ビジネスパーソンの汗の悩みごと実態調査結果
3.必見!男性美容研究家 藤村岳氏が教える“汗対策と印象”




≪1≫2016年の夏は観測史上最も暑い年になる!?ラニーニャ現象とは!?
気象庁は、南米ペルー沖で海面水温が高くなるエルニーニョ現象が今春に終息し、今後は海面水温が低くなるラニーニャ現象に推移するとみられるとの監視速報を発表。その影響で太平洋高気圧の勢力が強まり、日本列島は今夏、猛暑になる可能性があるという。また、NASAの気象学者ギャビン・シュミット博士は2016年5月14日、「4月の観測結果からすると、99%の確率で2016年は観測史上最高になる」とTwitterで指摘した。

≪2≫ビジネスパーソンの汗の悩みごと実態調査結果
1.働く大人の汗対策事情:汗をかいて気になることは?


[画像1: http://prtimes.jp/i/18311/7/resize/d18311-7-239843-1.jpg ]


いよいよ関東も梅雨明けし、暑さも本格化しはじめますが、ビジネスパーソンがこの時期気になる汗と印象と対策方法。そこで、ユニクロ「エアリズム」は2016年3月に、20代から50代の社会人1,000人に「インナー着用と印象に関する調査」を実施しました。「自分が汗をかいて気になることは何ですか?」と質問したところ、最も気になること1位に選ばれたのは「ニオイが気になる」59.0%でした。次いで2位は「服で脇が湿ってしまう」46.4%、3位「ワキ汗が目立つ」41.0%という結果になりました。

ビジネスパーソンの汗対策、3種の神器は「制汗剤」「汗ふきシート」「機能性インナー」
2.働く大人の汗対策事情:汗対策として実施していることは!?

[画像2: http://prtimes.jp/i/18311/7/resize/d18311-7-494336-2.jpg ]

卓上の加湿器や扇風機が登場し、職場でもパーソナルスペースを快適に過ごそうという傾向が見られますが、ビジネスパーソンは夏場の汗対策としてどのようなことを実施しているのでしょうか。「汗対策として実施していることで、最も有効だと思うことは何ですか。」と質問したところ、男性の汗対策で有効なこと1位は「制汗剤を使う」で36.1%、次いで2位「汗ふきシートを使う」20.9%、3位「機能性インナーを着用する」11.9%という結果でした。女性が有効だと感じていること1位は「制汗剤を使う」49.7%、2位「汗ふきシートを使う」22.6%、3位「機能性インナーを着用する」6.8%という結果になりました。ビジネスパーソンの、蒸し暑い日本の夏の3種の神器は「制汗剤」、「汗ふきシート」、「機能性インナー」ということが分かります。女性と比較し男性は服装の自由度が低いこともあり、女性よりも「機能性インナー」を有効だと思う男性が多いのかもしれません。

汗対策ができていない人は負け組!?インナーを着ていないと信頼されないし、出世できない!?
3.働く大人の汗対策事情:インナー着用率と仕事の信頼度、出世の因果関係は!?


[画像3: http://prtimes.jp/i/18311/7/resize/d18311-7-750747-3.jpg ]


汗対策となる機能性インナー。仕事における信頼度や出世とインナー着用実態の因果関係について調査しました。調査の結果、普段インナーの着用率が高い人ほど、社内外で信頼されていると感じる人が多い傾向にあります。また、出世とインナーの着用率を調査したところ、役職が高い人ほどインナーの着用率が高く、部長クラス以上では、約9割の人がインナーを着用していることがわかります。汗対策としてインナーを着用している人ほど、仕事で信頼され、出世している傾向にある勝ち組ビジネスパーソンが多いようです。

汗対策をきちんとしていないと、悪印象をもたれてしまう!?
4.「汗臭い」・「ワキ汗ををかいている」男性の同僚に対してどんな印象を持ちますか?


[画像4: http://prtimes.jp/i/18311/7/resize/d18311-7-539433-4.jpg ]


汗をかいて気になることの1位「ニオイ」と3位「ワキ汗」ですが、実際に汗臭かったり、ワキ汗ができているとどんな印象をもたれてしまうのでしょうか。男性の同僚が「ワキ汗」をかいていたらどんな印象を持つのか質問したところ、最も多かったのは「清潔感がない」46.5%という結果になりました。次いで「周りへの配慮ができなさそう」21.0%、「生理的に受け付けない」20.7%、「信用ができない」16.9%、「相談したくない、乗りたくない」16.1%という結果になりました。「汗臭い」男性の同僚に対する印象は、「清潔感がない」55.4%、「生理的に受け付けない」38.5%、「周りへの配慮ができなさそう」33.2%、「相談したくない、乗りたくない」25.0%、「尊敬ができない」19.6%と、かなり悪い印象をもたれることが分かりました。汗対策を怠っていると、ビジネスシーンにおいてマイナスイメージにつながってしまうことがうかがえます。

≪3≫男性美容研究家 藤村岳さんから学ぶ“汗対策と印象づくり”
■汗対策と印象について
汗対策できている人の印象というよりも、汗対策できていない人が悪い印象を与えます。汗対策はマイナスの要因を取り除くことなので、汗対策できていないこと自体が負けなのです。しかしこの時期、汗をかかないと熱中症になってしまうので、汗をそのままにして臭いを発生させてないことが大切です。汗を拭けない状況などでも、エアリズムの様な防臭効果やドライ効果のある機能性インナーを身につけ、服に汗をためないことがポイントです。最近ではドライ効果や防臭効果のある柔軟剤もありますが、機能性インナーの方が有効だと思います。

■最近の男性の汗対策・美容意識について
最近では、臭い対策や美意識の観点から、男性でも脱毛する人が増えています。ワキでいえば、毛があると汗が溜まりやすくなるので、毛があることで臭いの原因にもなるのです。

■勝ち組ビジネスパーソンとインナー着用実態
きちんと気を配れるというのは、つまり公私ともに不利益が生じる可能性があるものを排除できること。周りへの気遣いができる人がケアにも注意しており、人の気持ちを汲むことができる。ケア意識の高い人は出世している傾向があると言えます。
[画像5: http://prtimes.jp/i/18311/7/resize/d18311-7-528201-5.jpg ]

藤村 岳(男性美容研究家)
男性美容研究家・美容コンサルタント(オスカープロモーション所属)として活動。DANBIKEN~男性美容研究所~主宰 大学卒業後、植物関連の雑誌や書籍でハーブの知識を習得。その後、料理や食養法、健康などの生活情報誌に携わる。その後独立し、現在は男性美容研究家として活動。 シェービングを中心に男性の肌と健康について日々、研究しています。「美しくなるよりも、嫌われない美容」が男性には必要とのモットーがあり、やりすぎない男性美容を提案。テレビ・ラジオなどの出演のほか、『MEN'S EX』(世界文化社)、『Gainer』(光文社)、『UOMO』(集英社)などで執筆活動。講演やイベント、化粧品の商品開発、コンサルティングなども行っています。 http://danbiken.net/

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