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モータメーカー製造の調理家電「YAMAMOTO コーヒーメーカー」発売~全自動、コンパクトで95℃の高温抽出が可能~

PR TIMES / 2021年5月19日 16時45分



山本電気株式会社(本社:福島県須賀川市和田道116番地/代表取締役社長:山本弘則)は、当社オリジナルブランド「YAMAMOTO」より全自動コーヒーメーカー「YAMAMOTO コーヒーメーカー」を6月上旬に発売します。本製品は、抽出にパテント出願中のエアポンプ式を採用し、95℃の安定した抽出を可能にしたほか、全自動コーヒーメーカーとしてはコンパクトなサイズとなっております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18413/7/resize/d18413-7-832662-2.jpg ]

当社は1934年に創業し、モータの開発・製造を強みに家電から空調・駆動系関連の自動車用モータまで、幅広い製品を世界中に展開しています。また、1976年から調理家電に参入し、2014年にオリジナルブランド「YAMAMOTO」を立ち上げました。この度、新たな「YAMAMOTO」ブランド製品として、発売を決めました。
                            
【製品の主な特長】
■95℃の安定した抽出(※1パテント出願中)
抽出にはパテント出願中のエアポンプ式を採用し、サーミスタによる温度管理により95℃の安定した抽出を可能にしました。コーヒーは濃縮された味わいになり、深い苦みを堪能できます。

■抽出位置で豆を粉砕
本製品は、コーヒー豆の粉砕と抽出の機能が同じ位置で設計されています。そのため、豆の粉砕後すぐに抽出できるため、コーヒーの豆の香りを際立たせます。
※一般に、コーヒー豆は粉砕後、すぐに酸化が始まり酸味が強くなるため、香りが減少します。
              

[画像2: https://prtimes.jp/i/18413/7/resize/d18413-7-392657-1.jpg ]

■ステンレスフィルターを採用
フィルターはステンレス製を採用しているため、コーヒーオイルまで抽出できます。結果、コクのある味わいが楽しめるほか、ペーパーフィルターと異なりランニングコストを抑えることができます。


 
 
■その他
2種の抽出モードを搭載
抽出は「粗挽き/細挽き」で豆の挽き分けが可能です。 「ドリップ」モードも選択できます。
飛び跳ね防止サーバー
抽出時のコーヒーの飛び跳ねを防ぐ仕様のサーバーとなっています。
取り扱いやすい小型設計
一般的な全自動コーヒーメーカーと比べ、設計をコンパクトにしました。
寸法:幅 22.6cm×高さ 29.1cm×奥行 14.0cm (取っ手含まず)

※1 2021年5月新方式のエアポンプをパテント出願中
           
【セット内容】                                    
本体/クリーニングブラシ/軽量スプーン/フェルトマット(2枚)/取扱説明書(保証書)

【製品概要】
製品名:YAMAMOTOコーヒーメーカー
価格:オープン価格
保証期間:1年/保証書有り
型番:YS0005BK カラー:ブラック
JAN:4582221881515
重量:約2.2Kg
タンク容量:最大450ml(約2杯分)

【山本電気株式会社について】
1934年に創業した山本電気株式会社は、国内外の自動車メーカ様、掃除機メーカ様、ミシンメーカ様より高い評価を頂き、モータ分野のトップブランドとして、全て自社で開発・製造・販売を行い、日本のみならず世界中にYDKブランドを展開しています。調理家電は1976年より製造・販売を開始し、2007年には道場六三郎氏プロデュースの「MICHIBA KITCHEN PRODUCT」シリーズを発表しました。2014年に当社オリジナルブランド「YAMAMOTO」を発表しました。「YAMAMOTO」は妥協しない製品開発で、使いやすく・安心・安全な製品をコンセプトに商品を提供する、オリジナル家電ブランドです。

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