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4年に一度のお菓子の祭典が三重県伊勢市で初開催!!「お伊勢さん菓子博2017」~前売券好評発売中~

PR TIMES / 2017年1月26日 11時17分

三重県内の菓子職人100人以上で作った巨大工芸菓子展示や、あの赤福の新商品限定販売など、全国から1,800点のお菓子が大集合!

三重県では、平成29年4月21日(金)から5月14日(日)まで、県営サンアリーナとその周辺を会場として、『お菓子がつなぐ「おもてなし」を世界へ』をテーマに、「第27回全国菓子大博覧会・三重」(愛称:お伊勢さん菓子博2017)を開催します。(主催:第27回全国菓子大博覧会・三重 実行委員会)



[画像1: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-628199-12.jpg ]

 全国菓子大博覧会は、明治44年から約4年に一度開催されており、三重県での開催は初となります。「お伊勢さん菓子博2017」期間中は、100人以上の三重県内の菓子職人が制作に関わった「巨大工芸菓子」の展示、「老舗菓子屋共同開発のパフェ」や「赤福祝盆」などの菓子博限定商品の販売、菓子博史上初の試みとなる高校・専門学校生による工芸菓子展示など多彩な企画が催されます。

<「お伊勢さん菓子博2017」公式WEBサイト>
http://www.kashihaku-mie.jp/


●三重県内の菓子職人100人以上の技術の結晶!
歌川広重の浮世絵「伊勢参宮宮川の渡し」をモチーフにした巨大工芸菓子を展示

[画像2: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-259896-13.jpg ]

 広大なメインアリーナには、「お伊勢さん菓子博2017」の魅力のひとつ、博覧会のシンボルとなる巨大工芸菓子を設置。歌川広重「伊勢参宮宮川の渡し」の浮世絵をモチーフに江戸時代のお伊勢まいりのにぎわいを巨大工芸菓子で表現します。およそ幅10m、奥行き5.5mの大きさで、県内100人以上の和洋菓子職人たちが、匠の技を結集して創り上げる迫力満点の作品です。


【工芸菓子とは】
 お菓子の材料を使い、あるテーマを写実的・立体的に表現した芸術作品のこと。和菓子は主に花鳥風月などの自然、洋菓子は人物や建物、造形物などを創作しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-340208-2.jpg ]

●赤福の新商品!菓子博限定白あんの赤福餅を販売!
江戸時代から明治にかけて作られた“黒糖味の赤福餅”も復刻!!
 老舗和菓子メーカー6社による真菓会(しんかかい)が、江戸時代に伊勢まいりの街道沿いで旅人をもてなした“茶屋”を「おかげ茶屋」として出展します。中でも注目は、赤福の新商品「赤福餅 祝盆(いわいぼん)」です。通常の赤福餅と、白小豆を使用した白あんの赤福餅を一つずつのせたお盆です。さらに、江戸時代から明治期にかけて作られていた”黒糖味の赤福餅”を復刻版として特別販売します。


「お伊勢さん菓子博2017」概要


[画像4: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-330887-15.jpg ]

名 称:第27回全国菓子大博覧会・三重(愛称:お伊勢さん菓子博2017)
期 間:平成29年4月21日(金)~5月14日(日)24日間
時 間:10時00分~18時00分(ただし、最終日は17時まで)
会 場:三重県営サンアリーナ(伊勢市朝熊町字鴨谷4383-4)及びその周辺
主 催:第27回全国菓子大博覧会・三重 実行委員会
テーマ:お菓子がつなぐ「おもてなし」を世界へ
入場料:前売券 普通・大人1,800円 /シニア1,400円 /中学・高校生1,200円 /小学生700円(税込)
当日券 普通・大人2,000円 /シニア1,600円 /中学・高校生1,400円 /小学生800円(税込)
※前売券は2017年4月20日(木)まで三重県内のお菓子屋さん(三重県菓子工業組合加盟店)、
イオングループ各店舗(一部店舗を除く)中部・関西エリアの各店、近鉄駅営業所、
三重交通主要きっぷ売場、近鉄百貨店(一部店舗を除く)各店ギフトサロン他、
主な旅行代理店、主なコンビニエンスストア、公式ホームページなどにて発売中
※県内150以上の店舗や施設で、お伊勢さん菓子博2017の入場券を提示していただくと様々な特典やサービスなどの入場券特典が受けられます。
H  P:http://www.kashihaku-mie.jp/


会場アクセス


[画像5: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-890795-16.jpg ]

【鉄道】
<近鉄線>
五十鈴川駅まで特急で近鉄名古屋駅から約1時間30分、大阪難波駅から約1時間50分、京都駅から約2時間5分

<JR線>
二見浦駅まで快速みえで名古屋駅から約1時間45分
※近鉄五十鈴川駅・JR二見浦駅から会場までは各駅からはバス(有料)をご利用ください。

[画像6: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-950074-17.jpg ]

【自動車】
伊勢二見鳥羽ライン「朝熊IC」、または「二見JCT」下車
一般道からは国道42号「三津」交差点を西へ。
※「伊勢あさま苑横」ほか臨時駐車場(有料)を数箇所開設します。
※駐車場には限りがありますので、会場へは公共交通機関をご利用ください。


全国菓子大博覧会(菓子博)について


[画像7: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-126555-4.jpg ]

 全国菓子大博覧会は、お菓子の祭典としておよそ4年に1度、全国各地を回って開催されています。その地域の菓子屋で構成される菓子工業組合や地方自治体などの実行委員会が行う大きなイベントとなっています。
 歴史は古く、明治44年の第1回帝国菓子飴大品評会から、戦争による一時中断を挟み、名称を全国菓子大博覧会と変えて、1世紀にわたり、これまで26回の開催を重ねています。
 会場では、全国のお菓子が展示・即売され、また菓匠(菓子職人)により作られた工芸菓子が披露されます。優秀な作品には皇族による名誉総裁賞、内閣総理大臣賞、農林水産大臣賞などが授与され、全国菓子大博覧会での受賞は、菓子業界の中でも最高の栄誉とされています。


「お伊勢さん菓子博2017」内容詳細

1.お菓子のテーマ館
本博覧会のシンボルとなる巨大工芸菓子を設置。伊勢まいりのにぎわいを、江戸時代の旅人になった気分で味わえる、旅情あふれる空間をお楽しみいただけます。また、菓子博史上初の試みとして県内の高校・専門学校生による「地元食材」をテーマにした工芸菓子を展示します。

2.全国お菓子であい館
日本全国を6ブロックに分け、全国からおよそ2500点のお菓子を展示。お菓子と地域の関わりを紹介するコーナーなど、全国を旅している気分でお菓子文化をお楽しみいただきます。

[画像8: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-252015-5.jpg ]

3.お菓子の匠工芸館
全国の菓匠(菓子職人)達が伝統の技を駆使して制作した工芸菓子を一堂に集めて展示。出展品は名誉総裁賞・農林水産大臣賞などの褒賞審査の対象となります。
今回の菓子博では、史上最多となる174点の作品が出品されます。

4.三重おいない館
開催地である三重県の魅力を紹介する他、県内大手菓子メーカー3社の赤福、井村屋グループ、おやつカンパニーがオリジナルブースを出展します。また、「みえ食旅パスポート菓子博版」も発給します。
※みえ食旅パスポート菓子博版:県内のお菓子屋さん&菓子博会場で3コ以上のスタンプを集めて応募すると
抽選でステキなプレゼントが当たります。
詳細はhttp://www.kashihaku-mie.jp/site/pdf/passport.pdf

5.全国お菓子夢の市
三重県をはじめとする全国のお菓子およそ530社、1,800点の商品を販売します。また、三重県産のあおさ、伊勢茶、かんきつ類を使用し県内の高校生達が考案したレシピをプロが商品化し発売します。
[画像9: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-332097-7.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-629335-9.jpg ]



[画像11: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-418730-3.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-963711-10.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-217937-8.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-670018-6.jpg ]



6.お菓子にぎわい夢横丁
江崎グリコ、カルビー、不二家、ブルボン、明治、森永製菓、山崎製パン、ロッテの大手菓子メーカー8社がそれぞれのお菓子の魅力や商品をPRします。

7.フードコート&いせおもてなし街道
松阪牛、伊勢うどん、てこね寿司など県内の様々なグルメを味わうことができます。
[画像15: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-341539-14.jpg ]

[画像16: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-741421-1.jpg ]

[画像17: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-688528-0.jpg ]


8.お茶席
野点スタイルで抹茶と和菓子が楽しめる茶席です。三重県が誇る伊勢茶の抹茶を伊賀焼・萬古焼等の抹茶茶器で提供します。

[画像18: https://prtimes.jp/i/19410/7/resize/d19410-7-422289-11.jpg ]

9.おかげ茶屋
赤福、神戸風月堂、俵屋吉冨、つちや、花園万頭、両口屋是清の老舗和菓子メーカー6社による真菓会(しんかかい)が、“茶屋”をプロデュース。「お伊勢さん菓子博2017」のために共同開発したお菓子を一度に味わえるオリジナル和パフェ「しんかパフェ」(仮称)の他、通常の赤福餅と白あんの赤福餅を一粒ずつのせた新商品「赤福餅 祝盆」、江戸時代から明治期に販売されていた“黒糖味の赤福餅”の復刻版など、「お伊勢さん菓子博2017」でしか食べることのできないお菓子を提供します。

10.aiaicafé(アイアイカフェ)
井村屋グループによる「お伊勢さん菓子博2017」のために開発された贅沢スイーツが堪能できます。

11.いせ舞台
全国の菓子工業組合によるサンプリングイベントを実施。三重県の観光物産の紹介や郷土芸能の披露、一般公募で選ばれた地元パフォーマーによるステージ、有名人の登壇によるプログラムなども予定しています。

12.お菓子づくり教室
開催期間中の毎週土日祝(最終日を除く)に開催。県内の菓子職人や製菓専門学校の教諭が先生となって、親子でお菓子づくりを楽しむことができます。

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