1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「航空自衛隊航空救難団」Air Rescue MODEL 2017年12月発売決定

PR TIMES / 2017年8月7日 15時15分

ANA Wonder FLY クラウドファンディングによる最速サクセス記録達成!

国産の腕時計メーカーである株式会社ケンテックスジャパン(本社:東京都台東区、代表取締役:橋本 直樹、以下ケンテックス)は、2017年7月27日に航空自衛隊「航空救難団専用モデル」の製品化に向け、クラウドファンディングによる、支援者参加型の製品開発プロジェクトを開始。僅か一晩でサクセスとなる、最速で製品化が決定しました。   
ケンテックスは企画から製造・販売まで、全て日本で行っている国産ウォッチブランドです。1994 年 の創業以来、技術と品質にこだわった腕時計を適正価格で販売。大手とは一線を画した商品企画と、全製品個別シリアルNo.管理によるメンテナンスサービスも提供しております。2017年7月27日(木)、ケンテックスは、Japan Air Self Defense Force 新製品として、航空救難団専用モデル「JASDF ARW-60J」を企画し、クラウドファンディングでの支援者先行予約を開始。1日で製品化の目標設定金額を超える資金を調達し、2017年12月に販売することが決定。日本で唯一のレスキュー専用ウォッチが誕生します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/20419/7/resize/d20419-7-101206-12.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/20419/7/resize/d20419-7-384239-1.jpg ]



2017年7月27日(木)、ケンテックスは、Japan Air Self Defense Force 新製品として、航空救難団専用モデル「JASDF ARW-60J」を企画し、クラウドファンディングでの支援者先行予約を開始。1日で製品化の目標設定金額を超える資金を調達し、2017年12月に販売することが決定。日本で唯一のレスキュー専用ウォッチが誕生します。
■レスキュー専用ウォッチ JASDF ARW -60J https://wonderfly.jp/cf/ideas/864


■航空自衛隊「航空救難団」Air Rescue Model

[画像3: https://prtimes.jp/i/20419/7/resize/d20419-7-226745-2.jpg ]



<商品特長> ケンテックスJSDF シリーズの中でも最も人気のある航空自衛隊(Japan Air Defense force)シリーズ の最新モデル「航空救難団」Air Rescue モデルの製品化が決定しました。発売予定は12月となります。

「救難最後の砦」と称される特殊レスキュー部隊の過酷な任務を想定し、PVD処理により耐摩耗性を高めたオールブラックの外装に、ダイバーウォッチ並みの200M防水性能を付加。レスキューを想定した特殊機能としてパルスメーター(脈拍計)や、夜間でも20年以上自家発光するトリチウム式 インデクス・針を採用。稼動電源は、ローター発電式のクオーツムーブメントを採用。腕につけている限り電池切れで止まることがありません(フル充電した場合最大6か月間稼働)。また、日本製のパラシュートナイロン生地を使用した付属ベルトを同梱。海上・陸上とフィールドの違う任務時にも簡単にベルトが取り換えられるよう、イージーレバー式の着脱構造を採用。救難メディックからの意見を取り入れた、本格仕様のプロ用ウォッチとなっています。

・ダイヤルには日本国旗とともに、航空救難団の正式な部隊標識をデザイン。
・ケースバックには、部隊スローガンである「That Others May Live ―他を生かすためにー」の言葉とともに、部隊を構成するU-125A(捜索機)、UH-60J(救難助機)、CH-47J(輸送機)の3機の航空機をゴールドカラーでデザインしました。
・一部スケルトンの裏蓋からは、回転・発電するローターの動きを見ることができます


[画像4: https://prtimes.jp/i/20419/7/resize/d20419-7-239219-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/20419/7/resize/d20419-7-995024-5.jpg ]

・フル充電時は最大6ヶ月間稼動するローター発電式クオーツムーブメント。(日差±0.7秒)
・標準装備のメタルベルトに加えて、「軽さ」と「強靭さ」を兼ね備えたパラシュートナイロン生地の交換用ベルトを付属。交換は着脱が簡単なイージーレバー構造。
[画像6: https://prtimes.jp/i/20419/7/resize/d20419-7-964335-7.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/20419/7/resize/d20419-7-567296-6.jpg ]






・夜間の任務でも視認性を確保するトリチウムインデックスを(12時3時6時9時)と時分針に採用。
・ケース、ブレスレットともにステンレスの5倍以上の硬度を持つブラックPVD加工で耐摩耗性を向上。
・ダイバーウォッチ並みの200M防水性能
・トップガラスは、K1強化ガラスに、DLC硬化処理を施し、耐傷性を向上。
・回転ベゼルにはパルスメーター(脈拍計)を印字。瞬時に脈拍を計測することができる。

■レスキュー専用ウォッチ JASDF ARW -60J https://wonderfly.jp/cf/ideas/864

■航空自衛隊 航空救難団 Air Rescue Wing とは 
救難活動における最後の砦と称される、航空自衛隊所属の救難専任部隊航空救難団(通称Air Rescue Wing)。災害派遣など、他機関が対応できない場合に出動する海難・山岳救助など、その活動フィールドは過酷を極めます。精鋭部隊である救難団の救難員(メディック)の数は、全国11基地にわずか100名程度。救難団は日本で唯一、パラレスキュー(落下傘降下による救難活動)を行うことができる部隊です。

[画像8: https://prtimes.jp/i/20419/7/resize/d20419-7-348821-8.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/20419/7/resize/d20419-7-393349-9.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/20419/7/resize/d20419-7-833715-10.jpg ]



■制作背景
通称メディックと呼ばれる救難員達には、選び抜かれた民生品の救難器材が貸与されます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/20419/7/resize/d20419-7-373472-11.jpg ]

しかし腕時計には専用の貸与品がなく、自費にて民生品を購入している背景がございました。
日々の潜水訓練や、落下傘降下時の衝撃など、過酷な任務に耐える防水性や堅牢性を持った時計は高価になりがちな一方、不要な機能も多いなど、メディックへのインタビューで知ることができました。
弊社では、この課題を解決するため7ヶ月の歳月をかけ、救難団メディックへのインタビューを基に日本で初めてのレスキュー専用時計「JASDF ARW-60J」のプロトタイプを開発しました。


■ANA Wonder Flyとは
新たなモノづくりやコトづくりに挑戦するチャレンジャーたちが集い、自らの技術やアイデアの可能性を試せる[クリエイティブアワード]と夢をカタチにして、広く世界へと飛び立っていくための共感やサポートを募ることのできる[クラウドファンディング]を合わせたプラットフォームです。日本製のみ扱っております。
ANA Wonder FLY  https://wonderfly.jp/


■KENTEX Official Web site http://www.kentex-jp.com/

■株式会社ケンテックスジャパン
所在地:東京都台東区上野5-5-8 IMIビル
代表取締役:橋本 直樹
設立:平成6年5月(1994年)
資本金:2,000万円
事業内容:自社ブランドウォッチの企画、製造及び国内外への販売 腕時計のOEM受託生産

URL: http://www.kentex-jp.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください