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第9回中村キース・ヘリング美術館 国際絵画コンクールのお知らせ

PR TIMES / 2017年6月13日 10時28分

この度「第9回中村キース・ヘリング美術館 国際絵画コンクール」を開催する運びとなりました。未来を担う子どもたちに隔たりの無い自由な発想で絵を描いて欲しいという願いのもと、平成21年より開催され、毎年世界各国から1000点以上の応募がある国際的なコンクールとなっております。また、世界で唯一キース・ヘリング財団が認定しているコンクールとして、日本をはじめ、各国、各界より審査員を招き、子どもたちの様々な個性や感性に向き合い、バラエティ豊かな賞を設置しています。本年のテーマは、調和を意味する「ハーモニー」です。

◆主催 中村キース・ヘリング美術館
◆共催 シミックホールディングス株式会社
◆協力▪後援 キース・ヘリング財団、文化庁、山梨県、山梨県教育委員会、北杜市、北杜市教育委員会 平成29年度北杜市芸術文化スポーツ振興基金活用事業




[画像1: https://prtimes.jp/i/22359/7/resize/d22359-7-664276-0.jpg ]


◆内容
【テーマ】『ハーモニー(調和)』

【応募期間】平成29年7月20日~9月30日(結果発表:平成29年10月20日まで)

【対象】4 歳~17 歳

【部門】4 歳~8 歳部門、9 歳~12 歳部門、13 歳~17 歳部門

【賞】キース・ヘリング財団賞、アート&ファッション賞、山梨県知事賞、北川原温賞、アートクリティック賞、中村キース・ヘリング美術館賞、シミックホールディングス株式会社賞、特別賞ほか

【賞品】各賞状、および各賞の賞品

【授賞式】平成29年11月26日(日) *サンフランシスコ在住のエチオピア人アーテイストによるワークショップ開催予定。

【審査員】ジュリア・グルーエン(ニューヨーク キース・ヘリング財団ディレクター)、パトリシア・フィールド(コスチュームデザイナー・スタイリスト)、北川原温 (建築家・東京芸術大学教授)、梁瀬薫(中村キース・ ヘリング美術館 顧問/国際美術評論家連盟 USA)、中村和男 (中村キース・ヘリング美術館 館長)、ワセネ W.コスロフ(アーティスト)、村田真(美術ジャーナリスト)、新月紫紺大(アーティスト)。

【応募方法】

1)A4サイズ以内。平面絵画作品に限リます。(水彩、油彩、色鉛筆、クレヨン、 コラージュ、版画など、画材や手法は自由)

2)作品の裏面に下記の必要事項を記入してください。 1.氏名(ふりがな) 2.Eメールアドレス(大文字) 3.郵便番号・住所 4.電話番号 5.学校名・学年 6.年齢 7.絵のタイトル 8.絵の説明(任意)

3)作品のA4サイズのコピーを同封してください。 http://www.nakamura-haring.com/blog/ で上記のエントリーシートのダウンロードができます。 *サイズ違いの場合選考の対象とならない場合があります、ご注意ください

*応募作品の所有権並びに著作権は主催者に帰属します。 応募目録及び指定応募票に記入いただいた個人情報は、審査及び結果等の通 知、イベントホームページ掲載、当イベントの印刷物、メディア取材などに入賞 者名を使用させていただきます。その際は、お名前、お住まいの 都道府県、学年などを明記させていただく場合があります。 *応募作品は返却できません。 *応募作品は本人による、未発表のものに限ります。


◆作家について
1980 年代米国ニューヨークのアートシーンを代表するキース・ヘリングは生前、児童福祉をはじめ子どもたちとのワークショップ、世界各地での壁画制作、HIV/エイズ予防啓発活動や社会的なメッセージが込められたポスターなどを数多く制作していました。日本においても、1988年の広島平和コンサート「平和がいいに決まってる!!」のポスターのメインイメージを制作し、1987年にパルテノン多摩(東京・多摩市)で子どもを対象としたワークショップなどを開催しています。このようなキース・ヘリングの平和や未来への希望のメッセージを、中村キース・ヘリング美術館は様々な活動を通じて世界へ発信していくプロジェクトを進めています。


◆中村キース・ヘリング美術館について
当館は八ヶ岳の裾の尾に位置し豊かな自然環境に包まれ、古代縄文文化が隆盛を極めた土地に 2007 年に建設されました。標高 1,000 メートルの創り出す環境は、生命を育む母体のサイクルと似ているといわれています。コレクションは、当館創設者中村和男が 1987 年より蒐集している約 200 点のキース・ヘリングの作品からなり、アーティ ストを多角的に考察することができます。展示空間はキース・ ヘリングと彼が駆け抜けた時代の「光と影」を根底とした空間で構成されています。赤と黒の大胆にカーブしたルーフや波動や稲妻を表現した外壁は、ヘリングの作品に通底するプリミティブな生命のエネルギーをも表しています。これら一連の設計は、日本の現 代建築をリードする北川原温氏によるものです。この設計は、第 21回村野藤吾賞、日本建築大賞(2009)を受賞したほか、二度にわたり山梨県建築文化賞を受賞しています。2015 年春には「美術館を超えた美術館」をテーマにリニューアルオープンをいたしました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/22359/7/resize/d22359-7-341209-1.jpg ]



【本件に関するお問合せ先】
株式会社アルテミス 中村キース・ヘリング美術館 担当:齊藤智仁
電話:0551-36-8712 メールアドレス:pressrelease@keith.jp FAX:0551-36-8712

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