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WordPressの脆弱性に対応する保守・セキュリティ対策サービス「wp.support」をリリース

PR TIMES / 2019年11月22日 10時25分

死活監視、プラグインのバージョンアップ、定期バックアップ、ハッキング対策などを一括サポート

株式会社プレート(本社:東京都中央区、代表取締役:野口浩孝)は、WordPress専門のエンジニアチームによる、WordPressの脆弱性・ハッキング対策や死活監視・プラグインのバージョンアップ・定期バックアップ 等を一括でサポートする保守・セキュリティ対策サービス「wp.support」(https://wpmake.jp/support/)を正式にリリースしました。
2018年10月のプレリリースから、上場企業を含む多数のクライアント様からご好評いただいております。



[画像: https://prtimes.jp/i/22791/7/resize/d22791-7-476567-0.png ]


●世界中の全Webサイトで35%のシェアを誇るWordPress
WordPressは世界中の全Webサイト16,8億サイトのうちの約35%、実に5.8億以上のWebサイトで採用されています。
日本国内においてもCMS市場で82%以上という圧倒的なシェアを誇っており、Googleによるプラグインの開発などで注目が集まっていることもあり、需要は年々増加しています。

●オープンソースに由来する脆弱性の問題
圧倒的なシェアを誇るWordPressには、オープンソースという性質に由来する脆弱性についての問題があり、WordPress運用におけるリスクとなっています。

2017年にWordPress4.7.2に脆弱性があったことにより、150万以上のWebサイトが不正に改ざんされました。
不正アクセスの件数は1日に4万件以上というデータもあり、実に2.16秒に1回の割合でアタックされている計算になります。

●WordPressのセキュリティリスクと企業における課題
WordPressのサイバー攻撃に対するセキュリティリスクについては以下が挙げられます。

管理画面に不正アクセスされ、機密情報等が漏洩してしまう
フォーム等を悪用され、個人情報等が漏洩してしまう
Webサイトが改ざんされ、不審なURLにリダイレクトされる
マルウェアに感染し、ユーザーに被害を拡大してしまう
バージョンアップやアタックにより、Webサイトが表示されなくなる
etc...

上記のような、WordPress運用上のリスクに対して、国内企業の多くが十分な対策が取れていません。
当社が「wp.support」において、ご相談を受ける課題には以下のようなものがあります。

サイトの保守・セキュリティ対策における責任者がいない
WordPress・プラグインのバージョンアップが出来ていない
WordPressの専門家、Webセキュリティ対策の専門家がいない
サイトの死活監視やテスト環境など、安全な運用体制が取れていない
定期的なバックアップを取っておらず、万が一の場合のサイト復旧ができない


●WordPressの脆弱性に関する課題を解決する
「wp.support」では、上記の課題を以下のサービスで解決します。

サイトの死活監視
WordPress本体のバージョンアップ
プラグインのバージョンアップ
定期的なバックアップ
緊急時のバックアップ復元
テスト環境の構築
サイト改ざんチェック
セキュリティ強化
JVN標準対応
電話・メールサポート

初期費用・調査費用無料、月額4万円でWordPress専門のエンジニアチームによるサポートをご提供します。

●WordPress保守・セキュリティ対策サービス
「wp.support」の実績やサービス内容の詳細はこちら
https://wpmake.jp/support/

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