小学生対象＜映画感想文コンクール2017＞今夏もスタート！札幌、柏、福岡、名古屋で「この世界の片隅に」無料上映会開催

夏休み中に鑑賞した映画の感想を書くだけ！積極的に取り組んでいただける学校も年々増え、地方大会の規模も過去最大に。

映画雑誌『キネマ旬報』を刊行する株式会社キネマ旬報社（東京都千代田区、代表取締役社長：星野晃志）は、映画文化、映画芸術の振興に寄与すべく、2017年の夏も小学生対象の＜映画感想文コンクール2017＞を開催いたします。



★全国の小学校で広がる取り組み
（１）埼玉県の星野学園小学校では、国語教育の一環として昨年よりコンクールに参加。書きやすく、子ども達も喜んで取り組んでくれたとのことで、今年も挑戦していただきます。（昨年の全国大会中学年の部グランプリは同小から選出）
（２）コンクールの主旨にご賛同いただき、北海道札幌市の屯田小学校では「この世界の片隅に」の無料上映会を開催、コンクールに参加していただきます。

★過去最大の21都道府県で地方大会開催！
今年は、各教育委員会からの後援を受ける地方大会の開催は過去最大の21都道府県（昨年は15）に増えました。また小学校やレンタル店様などにご協力いただき、毎年設置、配布していただいている応募用紙の数も過去最大です。

★親子対象「この世界の片隅に」「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」無料上映会開催！
さらに今年は全国各地で無料の親子上映会を開催。親子で映画を楽しみながらコンクールに参加していただきます。
（１）日時：7/29（土）　場所：札幌プラザ2.5（北海道札幌市）　　上映作品：「この世界の片隅に」
（２）日時：8/5（土）　場所：昭和女子大学（『朝小サマースクール』内）　上映作品：「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
（３）日時：8/6（日）　場所：キネマ旬報シアター（千葉県柏市）　上映作品：「この世界の片隅に」
（４）日時：8/19（土）　場所：都久志会館（福岡県福岡市）　上映作品：「この世界の片隅に」
（５）日時：8/19（土）　場所：屯田小学校（北海道札幌市）　上映作品：「この世界の片隅に」
（６）日時：8/26（土）　場所：中川コロナシネマワールド（愛知県名古屋市）　上映作品：「この世界の片隅に」
[画像1: https://prtimes.jp/i/26364/7/resize/d26364-7-296708-0.jpg ]

（C)こうの史代・双葉社／「この世界の片隅に」製作委員会
[画像2: https://prtimes.jp/i/26364/7/resize/d26364-7-867017-1.jpg ]

(C)2017 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All RightsReserved.

＜映画感想文コンクール2017＞詳細


主催：全国映画感想文コンクール実施委員会
後　　 援：一般社団法人外国映画輸入配給協会、一般社団法人日本映画製作者連盟、一般社団法人日本映像ソフト協会、全国興行生活衛生同業組合連合会(申請中)、全国都道府県教育委員会連合会、日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合
協　　 賛：ウォルト・ディズニー・ジャパン、東映、東映ビデオ、東宝、東宝東和、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン、バンダイビジュアル、ブルーレイディスク アソシエーション、ポニーキャニオン、ワーナー ブラザース ジャパン
開 催 地 域：日本全国（北海道、宮城県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県、静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、広島県、香川県、福岡県、大分県、熊本県の21都道府県では、地方大会を開催）
参加対象者：全国の小学生
応 募 〆 切：９月15日（金）
対 象 作 品：開催年の夏休み中に鑑賞した映画であれば、劇場、レンタル、テレビ放送など、鑑賞方法や映画の種類は問わない


※詳しくは、公式ＨＰをご覧ください。

＜映画感想文コンクール＞の特長と目的
映画鑑賞の特長は、友だちや家族と同時に体験を共有できる点にあります。音や色、出演者の表情などを視聴できることはもちろんのこと、一緒に観ている人の反応も感じることができます。映画を通じて感じたことを自分のことばで表現することが、子どもたちの映像を読み取る力、文章力、表現力を養い、他者とのコミュニケーション能力の向上に繋がると考えます。また本企画を通し、幼いうちから「映画」好きになってもらい、将来的な映画文化の発展と映画人口の拡大を目指します。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ