1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

新年お正月イベントを開催!特別なギャラリートークと九谷焼ワークショップで名画をもっと楽しめる!

PR TIMES / 2017年11月10日 15時1分

1月7日(日)・1月8日(月・祝)・1月27日(土)

ポーラ美術館(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町)では、企画展「100点の名画でめぐる100年の旅」(2017年10月1日~2018年3月11日)の開催を記念して、1月7日(日)・1月8日(月・祝)・1月27日(土)に、お正月の恒例行事となったギャラリートーク駅伝、ポーラ美術館の収蔵作品を九谷焼風にアレンジした「クタニシール」を使ったワークショップ、アートディレクター/アートエッセイストである結城昌子氏を迎えたスペシャルギャラリートークを開催します。



■1月7日(日) 第6回ギャラリートーク駅伝
今回は、コレクション人気投票企画「P-1グランプリ」との連動企画!
箱根駅伝にちなみ、学芸員がタスキをつなぎ、1回30分のトークを10回連続で行うギャラリートーク駅伝。開催以来好評を頂き、全回通して参加する完走者が毎年いるイベントです。今回は、企画展「100点の名画でめぐる100年の旅」に出品されている100点の名画のなかから、人気作品投票企画「P-1グランプリ」で選ばれた上位10作品をとりあげます。当日はほぼ終日、美術館のどこかでギャラリートークを開催しておりますので、お気に入りの作品、ご都合に合う時間帯など、自由に選んでご参加いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26617/7/resize/d26617-7-762763-0.jpg ]

日  程: 1月7日(日)往路10:00-12:30(計5回)復路13:30-16:00(計5回)
※9:50より地下1階講堂にお集まりください。
定 員: 各回30名様
参 加 費: 無料(要入館券) 参加者全員にポストカード1枚プレゼント!
会  場: ポーラ美術館 地下1階講堂および展示室

■ 1月8日(月・祝) KUTANI SEALを使ってオリジナル九谷焼食器をつくろう!
九谷の和絵具で模様をあらかじめ印刷した転写シールを利用して器をつくるワークショップです。本企画展にあわせて、マティスの《リュート》や、ルノワールの《レースの帽子の少女》など名画を九谷焼風の図柄にアレンジいたしました。お好きなシールを器に貼り付けるだけで、ポーラ美術館でしか作れないお客様だけのオリジナル食器をお作りいただけます。
※シールを貼り付けた器を一度お預かりして、窯元で焼き上げてからの発送になりますので、作品は約1ヶ月後のお届けとなります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26617/7/resize/d26617-7-743491-1.jpg ]

日 程: 1月8日(月・祝)10:00-16:00(最終受付15:30)
定 員: 常時受付 先着40名様  所要時間約30分~
※小学校低学年以下のお子様は保護者同伴でお願いいたします。
参 加 費: 花型皿2,300円~、マグカップ2,800円~(送料込み、お届け先によって変動します)
講  師:  上出瓷藝(かみでしげい) スタッフ
会 場: ポーラ美術館 地下1階講堂
KUTANI SEAL -クタニシール-とは・・・
九谷焼を「もっと皆さんの身近に」という思いから生まれた九谷焼の転写ブランド。
かわいらしくておめでたい絵柄が特徴のクタニシールは、360年の九谷焼の伝統と遊び心で普段の生活を少しだけ賑やかに、そして楽しくします。

■1月27日(土) 結城昌子 氏 スペシャルギャラリートーク

[画像3: https://prtimes.jp/i/26617/7/resize/d26617-7-746660-2.jpg ]

「私が選ぶポーラ美術館コレクションベスト5」と題し、アートディレクター/アートエッセイストの結城昌子氏によるスペシャルギャラリートークを開催いたします。アートとの新しいコミュニケーションを提案する書籍を多数企画・執筆されてきた結城氏とともに展示室をめぐりながら、作品の新たな魅力に触れられます。
日 程: 1月27日(土)14:00-15:00 ※13:50より地下1階講堂にお集まりください。
定 員: 先着30名様
参 加 費: 無料(要入館券)
講 師: 結城昌子氏(アートディレクター/アートエッセイスト)
会 場: ポーラ美術館 地下1階講堂および展示室

■企画展について
ポーラ美術館開館15周年記念展「100点の名画でめぐる100年の旅」

[画像4: https://prtimes.jp/i/26617/7/resize/d26617-7-411234-3.jpg ]

ポーラ美術館収蔵の絵画作品のなかから厳選した、西洋絵画71点、日本の洋画29点、合計100点の名画を、画家や芸術運動、主題や時代に関わる20のテーマに分け、19世紀半ばから世紀転換期を経て、20世紀にいたる約100年の西洋と日本の近代絵画の流れを旅するようにご覧いただけます。100点はモネ、ルノワール、ピカソ、黒田清輝など、どれもコレクションを代表する名作ばかり。ポーラ美術館始まって以来の贅沢なコレクション展です。


会   期: 2017年10月1日(日)から2018年3月11日(日)※会期中無休
開館時間: 9:00-17:00(入館は16:30まで)
主   催: 公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
出品点数: 絵画100点

■ポーラ美術館について (http://www.polamuseum.or.jp/)
2002年に神奈川県箱根町に開館。ポーラ創業家2代目の鈴木常司が40数年間にわたり収集した、西洋絵画、日本の洋画、ガラス工芸、古今東西の化粧道具など総数約1万点を収蔵。
・正式名称:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
・代表:館長 木島 俊介(きじま しゅんすけ)
・開館年月日:平成14年9月6日
・開館時間:9:00-17:00 (入館は16:30まで)
・休館日:無休(展示替えのための臨時休館あり)
・所在地:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
・TEL:0460-84-2111

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください