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朝日メディアラボベンチャーズ、ベンチャーファンド「朝日メディアグループ1号投資事業有限責任組合」を設立。朝日新聞社、テレビ朝日HD、名古屋テレビのCVC、朝日放送のCVCが出資

PR TIMES / 2017年8月7日 9時16分

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長: 渡辺雅隆)が100%出資するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「朝日メディアラボベンチャーズ株式会社」(代表取締役社長:高田覚)は、ベンチャーファンド「朝日メディアグループ1号投資事業有限責任組合」(以下「朝日メディアグループファンド」)を組成しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27319/7/resize/d27319-7-324450-0.jpg ]

            朝日メディアラボベンチャーズ(https://asahimedialab.vc

▼ファンド概要
・ファンド名     :朝日メディアグループ1号投資事業有限責任組合
・無限責任組合員(GP):朝日メディアラボベンチャーズ株式会社
・ファンド総額    :現時点で約20億円(募集期間:2017年12月まで)
・ファンド組成時期  :2017年7月
・運用期間      :10年間
・投資地域      :日本国内、北米を中心とした海外
・投資ステージと領域 :アーリーステージ以降のインターネット関連企業、新興メディア企業を中心とし、潜在 的な成長力のあるシードベンチャー、事業拡大が見込まれるミドル、レイターステージ のベンチャーも対象とする。

▼朝日グループファンドの狙い
出資者は、朝日新聞社、株式会社テレビ朝日ホールディングス(代表取締役会長兼CEO:早河洋)、名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社(代表者:伊藤貴宣、名古屋テレビ放送株式会社のCVC)、ABCドリームベンチャーズ株式会社(代表取締役社長:沖中進、朝日放送株式会社のCVC)です。今後、今年末までにほかの朝日新聞グループ企業からも追加出資を募り、出資約束金30億円規模のファンドを目指します。

朝日メディアグループファンドは、業界スタンダードになる可能性の高いアーリーステージ以降のインターネット関連企業・新興メディア企業を中心に投資を行います。潜在的な成長力のあるシードステージベンチャーも投資対象とします。技術、サービスのトレンドや投資案件について助言を受けるために、メディア事業やベンチャー投資に詳しい方々をアドバイザーとして迎えています。新聞やテレビといったメディアグループの特長を活かして、飛躍的成長を目指すベンチャー企業と連携し、新たなメディアビジネスの実現を目指します。

▼【アドバイザー】
・Bill Lohse 氏(General Partner, Social Starts,LLC)
・梅田 優祐 氏(株式会社ユーザベース創業者、取締役CCO)
・柴田 泰成 氏 (サムライト創業者、ソラシード・スタートアップス代表パートナー)

▼【朝日メディアラボベンチャーズ】
これまで朝日新聞社の一部門(朝日新聞社メディアラボ)として行ってきた、国内、海外ベンチャー企業への投資活動やベンチャー支援プログラム(朝日新聞アクセラレータープログラム)を拡大するため、2017年4月に朝日新聞社100%出資子会社として設立しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/27319/7/resize/d27319-7-670683-1.jpg ]


会社名:朝日メディアラボベンチャーズ株式会社
URL:https://asahimedialab.vc
所在地:東京都中央区築地5-3-2
設立:2017年4月3日
資本金:1億円
代表者:代表取締役社長 高田覚(朝日新聞社取締役)
株主:株式会社朝日新聞社(100%)

[本件に関するお問い合わせ先]
朝日メディアラボベンチャーズ 担当:佐野、山田
mail:medialab-info@asahi.com)

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