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グローバルスター、物流システムのリーディングカンパニーのユーピーアールと協業

PR TIMES / 2018年10月15日 13時40分

米国グローバルスター(本社:米ルイジアナ州、NY証券取引所上場 代表取締役社長 デービット・ケイガン)の日本法人であるグローバルスタージャパン(本社:港区 代表取締役 安藤 浩)は、衛星通信ネットワークを活用した圏外エリアへのIoT提供でユーピーアール株式会社(本社:千代田区、代表取締役 酒田義矢 以下「UPR」)と、協業することになりましたので、お知らせいたします。



UPRは、これまで地上の携帯通信システムを利用した物流トラッキングソリューションである「なんつい」(国内専用)や、国際物流にも対応した「WorldKeeper(ワールドキーパー)」を提供して参りましたが、これらの仕組みを利用するためには、必ず地上の携帯電話の圏内に荷物がある必要があり、携帯電話の圏外や電波の届かない海上・洋上ではリアルタイムにサービスが提供出来ない課題がありました。

今回、グローバルスターの衛星通信ネットワークを利用し、これまで課題とされてきた携帯電話の圏外エリアに荷物がある場合でも衛星を通じて、ほぼリアルタイムで機器の状態を把握することが可能になりました。また、グローバルスターの衛星通信ネットワークは、地球上の多くのエリアをカバーすることが可能となり、世界中の荷物の管理が一つのネットワークで容易に行うことが可能になります。

UPRは今回の発表に先駆けて、海上で利用する海洋調査機器の位置情報を管理するために、グローバルスターのSPOT Trace(スポット・トレース)を採用し着実な成果を上げてきました。

今後、グローバルスタージャパンとUPRは地球上のあらゆる場所で、様々な機器のIoTニーズに応えるために通信ネットワークを提供し市場に貢献して参ります。

なお、両社は「CEATEC Japan 2018」(10月16-19日、幕張メッセ、ブース#: S014-09/USパビリオン)に出展し、衛星通信を利用したIoTソリューションの製品展示を行います。
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グローバルスターについて

グローバルスターは、モバイル衛星電話・データ通信サービスのリーディングカンパニーです。
政府、緊急事態管理、海洋、伐採、石油&ガス、アウトドアレクリエーションなど世界中の様々な業界の顧客は、よりスマートで迅速なビジネスを行うためにグローバルスターを活用しています。グローバルスターのデータ通信ソリューションは、さまざまな資産および個人追跡、データ監視、SCADAおよびIoTアプリケーションに最適です。当社の製品には、モバイルおよび衛星固定電話、革新的なSat-Fi衛星ホットスポット、シンプレクスおよびデュプレックス衛星データモデム、トラッキングデバイスおよびフレキシブルサービスパッケージが含まれます。

(注)このプレスリリースに記載されているすべてのSPOT製品は、フランストゥールーズのスポットイメージ社、またはバージニア州シャンティリーのスポットイメージ社とは何ら関連していないSPOT LLC社の製品です。


ユーピーアール株式会社について
1979年設立。物流システムのリーディングカンパニーであり、物流機器のレンタルサービスを提供しています。全国140拠点で輸送・運搬、保管にパレット及び運搬機器のレンタル、研究開発、販売など、また、IoT機器を活用した輸送環境収集デバイスの提供など、日本の物流をサポートしています。

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