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「裸足結婚式」「就活失敗」「カレ靴で胸キュン」etc 足痛女子のパンプストラブル話をご紹介!「トライベッカラボ」第3弾報告

PR TIMES / 2017年11月1日 10時1分

足の痛みに耐えながらもおしゃれな靴を履きたいと思う女性のためのラボ「TRIBECCAラボ(トライベッカラボ)」

株式会社 エニースタンダード(本店:奈良県奈良市 大阪事務所:大阪市北区/代表取締役:西山敦子)が展開しております「TRIBECCAラボ(トライベッカラボ)」より、第3弾報告を行いたいと思います。

「TRIBECCAラボ(トライベッカラボ)」について
株式会社エニースタンダードが中心となり、女性の足や靴の実態調査や、靴の選び方やインソールの使い方など、外反母趾や幅広による足の痛みに耐えながらオシャレな靴を履きたいと願う女性のために、様々な情報の収集と発信をするラボ。市場には各メーカーが様々な工夫をした靴で溢れているにも関わらず、女性の46%(TRIBECCAラボ調べ)が「痛みを我慢しながらパンプスを履いている」と回答していることから、消費者自身の靴や足に対する理解や知識を深める必要もあると考えています。「TRIBECCAラボ」は女性がより健康に快適におしゃれを楽しめるよう情報発信をしてまいります。



第3弾は、「パンプストラブル」による失敗談やほっこりする話をご紹介します。

足にトラブルを抱える、都市部の25~44歳女性200人に「足の痛みや足の悩みによって失敗してしまったことや苦笑いしてしまったことなど」をアンケートいたしました。その結果の一部をご紹介いたします。

1.失敗篇
(20代・千葉県在住・未婚)
「アパレルをやっていた時、気合い入れてピンヒール10cmくらいのを履いたら、痛くて辛くて、帰り裸足で帰った」

(20代・愛知県在住・未婚)
「デート中に足の痛みが我慢できず、不機嫌になってしまい、雰囲気が悪くなってしまった…」

(20代・愛知県在住・未婚)
「長時間パンプスをはいていると靴擦れをおこしてしまうが、デートなのでおしゃれしたいと思い、パンプスを履き、靴擦れ防止用に透明の絆創膏のようなものをつけガードしました。結果的に靴擦れはいつもよりおきず、つらくはなかったのですが、透明の絆創膏が思ったより目立ち、恥ずかしい後ろ姿となってしまった」

(30代・愛知県在住・既婚)
「ヒールが高い靴を履いていたら、ヒールがはまり、折れてしまった。満員電車で緩めの靴をはいていたら、抜けてしまい、けとばされた」

(30代・埼玉県在住・未婚)
「就活中で時間がなくて焦っていたら、踏み外して階段から落ちて、靴が脱げ散らかって恥ずかしかった」

(30代・愛知県在住・既婚)
「ヒールのある靴を履いていたら、足が痛くなり、足を引きずるように歩いていたら、エスカレーターの隙間に挟まってしまい、ヒールは折れるし、転ぶし痛いし。今でもエスカレーターは細心の注意を払います。。。」

(30代・東京都在住・既婚)
「ウェディングドレスの時に14センチヒールを履かないといけなかったのですが、ヒールに慣れないこともあり、痛すぎて、式の途中で裸足になった」

2.上司の嫌み編
(30代・神奈川県在住・既婚)
「会社の女性の上司に、“〇〇さん(私)って身長の割に意外と足の幅が大きいのね。靴も大きく平べったくなってる”と言われた」

3.悲しみの卒業編
(30代・大阪府在住・未婚)
「背の低い私はヒールが高い靴を履くことが多く、常に足の指先あたりに負担がかかっている状態でした。だんだん指先が曲がりまっすぐ伸びなくなり、魚の目がひどくなってきたため、泣く泣くヒールを卒業することにしました」

4.ほっこりデート編
(30代・大阪府在住・未婚)
「高いヒールの合わない靴を無理して履いて外反母趾になり、そして腰を痛めたり…。ロングブーツが流行ったときは無理して履いて、痛すぎて歩けなくなり当時の彼氏におぶってもらったりした」

(40代・愛知県在住・既婚)
「彼と出かけて歩きすぎて足が痛くなり、もう歩けなくなったとき、彼が自分の靴を脱いで履かせてくれた。真冬なのに、彼は靴下で歩いて・・胸がきゅんとしたのを覚えている」

弊社は、このような女子のトラブル話がなくなることを目指して、様々な情報発信とソリューション提供を行いたいと思っております。現在「TRIBECCAラボ」による情報発信を通して、ご自身の足と向き合い、足トラブルをなるべく回避するきっかけを提供したり、オシャレを担保した足トラブルにやさしいパンプスブランド「TRIBECCA」を展開したりしています。今後は靴だけなくインソール開発など女性の快適な足元をサポートできるよう包括的なソリューションの提供を目指しています。

以下、弊社が大切にしているパンプス選びの5rulesとなります。

「パンプス選びの5rules」

1) かかとがしっかりとホールドされるパンプス
かかとの骨が内側や外側に倒れると、歩くときに足首がぶれ不安定な歩行になる恐れがあるので、かかとの骨をまっすぐに保つ必要があります。したがって、かかとがしっかりとホールドされ、ある程度かかとの強度があるパンプスが、安定した歩行につながります。

2) 足の甲と靴の間に指がはいらないパンプス
靴と足の甲の間に隙間があると足が靴の中で固定されず、足が前滑りしてしまい、つま先や、親指や小指の付け根に痛みを感じる原因になります。

3) つま先立ちをしたときにかかとが抜けないパンプス
つま先立ちをしたときにかかとが抜けてしまうパンプスは、大きいサイズのサインです。また、歩行には地面を蹴る動作が必要になるので、つま先立ちをしたときに指の付け根が曲がる位置と同じところで靴も曲がる必要があります。この屈折位置に大きなズレがないかも確認しましょう。

4) (前滑りしないが)つま先に余裕があるパンプス
足を圧迫せず変形を起こさないために靴の先端に1cm~1.5cmの余裕が必要です。ただ、捨て寸を機能させるには前滑りをしないことが前提となります。パンプスでは、なるべく足の甲深くまで覆っているものやストラップがついたものが良いといわれています。また、前滑りを防ぐインソールの活用もおすすめしています。

5) TPOにあわせること、スニーカーを上手に活用すること
ポインテッドトゥやヒールの高い靴は、どれだけコンフォートな設計を施しても、足に負担がかかることは回避できません。足トラブルを回避するには、TPOにあわせた靴選びをし、足への負担を最低限に抑える工夫が必要です。スニーカーはかかとから甲までを紐でしっかりと固定しでき、つま先を圧迫せずにすむので、パンプスとスニーカーをうまく併用することでオシャレを楽しみながら足への負担を軽減してください。

〈調査の概要〉
調査地域:首都圏1都3県・京阪神2府1県・名古屋・福岡・仙台
調査対象:外反母趾・内反小趾・タコ・魚の目・ワイズ(幅)、いずれかで悩んでいる25~44歳女性 200人
調査手法:インターネット調査 調査時期:2017年10月6日~8日

【参考】
TRIBECCAについて
14歳まで続けていたクラシックバレエや、合わないパンプスを無理矢理履いてきた結果、外反母趾や爪が正しく生えてこないなどのトラブルに長年悩み、遂には膝や股関節、腰にまで痛みが広がってしまったOLが一念発起して立ち上げたブランドです。もともと幅の広い足の上に、外反母趾など、トラブルの影響もあり「デザインで靴を選ぶ」ということができなかった経験から、サイズが標準から外れると選択肢が極端に少なくなる現状に、規格外の足でも、みんなと同じようにデザインで靴を選び、おしゃれを楽しめる社会にという思いで「株式会社any standard」を設立。無理をして履いてきたデザイン、履くのをあきらめたデザイン、そんな靴を履けるようにというコンセプトのもと10月6日からMakuakeにて「TRIBECCA」をスタートさせました。

●TRIBECCA ECサイト → https://www.tribecca.style/
●発起人西山敦子のブログ ⇒ https://note.mu/atsukonishiyama

(Makuake内TRIBECCAプロジェクトページ → https://www.makuake.com/project/tribecca/
[画像1: https://prtimes.jp/i/28913/7/resize/d28913-7-389783-0.jpg ]

TRIBECCA商品紹介
幅広・甲高でもデザインで選べるようにという思いから、TRIBECCAではデザイン性を担保しながら履き心地を追求したデイリーラインとオケージョンラインを用意しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/28913/7/resize/d28913-7-389873-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/28913/7/resize/d28913-7-607418-2.jpg ]


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