ターキッシュ エアラインズ、2017年に予想を大きく上回る業績を達成
PR TIMES / 2018年1月15日 14時1分
輸送率が12月に過去最高の79.7% LFに達する
ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines 本拠地:トルコ・イスタンブール 代表取締役:ビラル・エクシ)は2017年を大きな成功とともに締めくくりました。トルコのフラッグキャリアであるターキッシュ エアラインズの乗客数は、前年同期から9.3%増加して6,860万人に達しました。輸送率は前年比4.7ポイント増の79.1%でした。12月の輸送率は過去最高の79.5%に達しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/30426/7/resize/d30426-7-471217-0.jpg ]
ターキッシュ エアラインズの取締役会および執行委員会会長であるイルケル・アイジュ(İlker Aycc)は、2017年1月にこの成功の徴候に初めて触れ、次のように述べていました。「2017年は2016年よりもはるかに良い年になると確信しています。ターキッシュ エアラインズはこれに合わせて計画を策定するとともに資金を節約しました。トルコ本国、周辺地域、航空産業、および航空と旅行分野での、展開とトレンドについて分析を進めています。」
アイジュはさらに、「ターキッシュ エアラインズは、あらためてより大きなパワー、ブランド価値、および市場シェアを達成し、成功のうちに2017年を終えるものと確信しています」と述べていました。
ターキッシュ エアラインズによる発表は以下のとおりです。
2017年12月の輸送状況:
- 合計輸送率は有効座席キロが8.9%増加したことにより5.1ポイント改善して79.7%となり、また国際線輸送率は5ポイント改善して79.2%となりました。国内線と国際線の輸送率はいずれもターキッシュ エアラインズ史上最高に達しました。
- 6月に始まった有償輸送キロ(キロメートルあたり売上高)の2桁成長が続き16.3%に達しました。
- 合計乗客数は21.4%増加し550万人に達しました。2015年12月と比較して乗客数と有償輸送キロは17%増加しました。
- 国際線間の乗り継ぎ客(トランジット客)を除き、国際線の乗客数は39%増加しました。
- 12月の貨物/郵便物取扱量は前年同期から18.4%増加しました。この貨物/郵便物取扱量の増加には中東での28.7%増と欧州での24%増が主に貢献しました。
- 12月の輸送率はすべての地域で増加しました。特に大きな成長は中東(7.1ポイント)、北米(6.8ポイント)、およびアフリカ(5.6ポイント)で達成されました。
2017年1月~12月の輸送状況:
- 1月~12月の需要は前年と比較して7.9%、合計乗客数は9.3%増加しました。合計乗客数は6,860万人に達しました。
- 1月~12月の合計輸送率は4.7ポイント改善して79.1%に、国際線の輸送率は5ポイント改善して78.4%となりました。
###
【ターキッシュ エアラインズについて】
ターキッシュ エアラインズは、1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立後、今では世界120ヶ国300都市の広範囲なネットワークで世界一の就航国数を誇る航空会社です。また、そのサービスクオリティにおいても、英SKYTRAX社が実施しているワールド・エアライン・アワードでは、2011-2016年度まで6年連続で欧州ナンバーワンの航空会社「ベスト エアライン ヨーロッパ」を、2017年度には9年連続となる「ベスト エアライン 南ヨーロッパ」として表彰されました。2010 年度には「ベスト エコノミー オンボード ケータリング」、2013年、2014年、2016年、2017年には「ベスト ビジネスクラス オンボード ケータリング」を受賞しています。さらに、5,900平米以上のスペースを有し、1,000人以上の席を設けているイスタンブールのビジネスラウンジは、世界で最も豪華なラウンジの一つとして知られており、2015年、2017年には「ワールド ベスト ビジネスクラス エアライン ラウンジ」、2017年度には3年連続「ベスト ビジネスクラス ラウンジ ダイニング」に輝いています。
ターキッシュ エアラインズ 公式 HP (日本語対応):https://p.turkishairlines.com/
公式 Facebook(日本版):https://www.facebook.com/turkishairlines.jp/
公式 Twitter アカウント(日本版):@thyjapan
【スターアライアンスについて】
スターアライアンスは、世界中の旅行者に多彩なサービスをシームレスに提供する世界初の航空連合として 1997 年に誕生。エア・トランスポート・ワールド・マーケット・リーダーシップ・アウォードを受賞したほか、『ビジネス・トラベラー・マガジン』とスカイトラックスから最優秀航空連合に選ばれる等、業界で高く評価されています。現在の加盟航空会社は、アドリア航空、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エアインディア、ニュージーランド航空、ANA、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、アビアンカ ・ブラジル航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エアラインズ、TAP ポルトガル航空、ターキッシュ エアラインズ、タイ国際航空、ユナイテッド航空。世界190か国、1,300か所の空港に1日当たり1万8,450本以上のフライトが運航されています。スターアライアンスはさらに接続パートナーである上海吉祥(Juneyao)航空による接続便も提供しています。詳しくは www.staralliance.com をご覧ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「静かにしろって言ってんだよ!」空港の仮眠スペースで“もぞもぞ動く”カップルを一喝。そそくさと出て行くまで
日刊SPA! / 2024年10月13日 8時52分
-
「風変わりすぎる機内食」を提供する航空会社が出現! その内容は? 仰天レベルの「クラシック飯」
乗りものニュース / 2024年10月12日 11時12分
-
「カップ麺」「ホットコーヒー」熱いものが機内から消える…韓国航空各社「増える乱気流」対策
KOREA WAVE / 2024年10月5日 11時0分
-
【ターキッシュ エアラインズ】ビジネスクラスの一部フライトにて「世界最古のパン」を提供開始
PR TIMES / 2024年10月3日 11時45分
-
【ターキッシュ エアラインズ】オーストラリア最大都市シドニーへの就航を発表
PR TIMES / 2024年9月25日 0時40分
ランキング
-
1「PASMO」って10年以上使わないと失効するんですか? 母がひさしぶりに上京してくるのですが、チャージしていた「残高」もなくなってしまうのでしょうか…?
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月19日 4時30分
-
2コストコとイケアはなぜ時給が高いのか? 日本企業の「人手不足」はただの言い訳に過ぎない
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月19日 6時15分
-
3「超おトクに空港でぜいたくし放題だった“神カード”」が衝撃の改悪!? それでもおすすめな理由は?
乗りものニュース / 2024年10月19日 8時42分
-
4今も1杯430円「スガキヤ」安くやってこられた理由 地元密着企業の、こんなにもある強さの秘訣
東洋経済オンライン / 2024年10月19日 8時30分
-
5携帯が毎月3GBまでのプランなので、いつも出先では「フリーWi-Fi」を使用していますが、友人から「リスク」があると聞きました。「パスワード」を入力するタイプなら問題ないですよね?
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月17日 3時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください