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東京医療保健大学、がん放射線療法看護認定看護師養成課程を開講

PR TIMES / 2018年7月6日 15時1分

~全国の大学で2校目の養成課程実施校に~



 学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:木村哲、以下本学)は、2018年7月5日(木)「がん放射線療法看護認定看護師養成課程」開講式を国立病院機構キャンパス(東京都目黒区)にて開催し、第一期受講生を迎えました。本課程を開講している大学は全国でも本学が2校目となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/32781/7/resize/d32781-7-246900-0.jpg ]

 がん放射線療法看護認定看護師は、日本看護協会が認定する、看護の領域別のスペシャリストの1つです。がん罹患数の増加を背景に、厚生労働省が発表している「がん対策推進基本計画」では、放射線療法を専門的に行う医療従事者の育成が重視されています。中でも、放射線治療を円滑に進めていく上で、がん放射線療法看護認定看護師への期待が高まっています。

 本課程は、医療安全学をはじめとする共通科目やがん放射線療法に関する専門科目等の講義、学内演習、臨地実習からなる計630時間の研修を行います。また、講座の一部は公開講義として2018年7月27日(金)に、 医療安全分野の第一人者である木村 壮介先生をお招きし実施します。

■平成30年度 がん放射線療法看護認定看護師養成課程 実施概要
・開講期間:
講義:2018年7月6日(金)~2019年1月17日(木)
演習:2019年1月18日(金)~1月25日(金)
実習:2019年1月28日(月)~2月22日(金)
演習:2019年2月23日(土)~3月22日(金)
・実施場所:
東京医療保健大学 国立病院機構キャンパス 放射線看護研修センター(東京都目黒区東が丘2-5-1)
・目的:
1)がん放射線療法を受ける患者と家族のQOL向上のため、
 水準の高い看護実践ができる看護職者を育成する。
2)がん放射線療法を受ける患者の介護において、
 介護実践を通して他の看護職者に対して指導ができる能力を育成する。
3)がん放射線療法を受ける患者の介護において、
 介護実践を通して他の介護職者に対して相談対応・支援ができる能力を育成する。

■がん放射線療法看護認定看護師養成課程 公開講義 実施概要
・講師  :一般社団法人日本医療安全調査機構常務理事 木村 壮介氏
・講義科目:医療安全学・医療安全管理
・講義内容:わが国の医療安全に関する諸制度等、医療事故調査・支援センターの役割、取り組みの実際など
・日時:  2018年7月27日(金) 18:00~19:30
・会場:  国立病院機構キャンパス 第二別館5階、H2511教室


[表: https://prtimes.jp/data/corp/32781/table/7_1.jpg ]


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