空飛ぶクルマを開発するテトラ・アビエーション株式会社、「NVIDIA Inception Program」パートナー企業に認定
PR TIMES / 2019年10月31日 12時35分
一人乗りの航空機を開発するテトラ・アビエーション株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:中井佑)はGPUディープラーニング プラットフォームを提供しているAIコンピューティング カンパニーであるNVIDIA Corporation(以下、NVIDIA)のAIスタートアップ支援プログラム「NVIDIA Inception Program」のパートナー企業に認定されました。
テトラ・アビエーション株式会社は米国ボーイング社メインスポンサーの国際航空機コンペであるGoFlyにおいて中間審査で世界トップ10にも選ばれ、目下2020年2月29日に開催される最終飛行審査(Final Fly-off)に向けて一人乗りの航空機を開発しています。GoFly後は、パーソナルヘリコプター(いわゆる「空飛ぶクルマ」) を2023年に実用化させ、長距離のみならず短中距離でも空を飛び、より速く短時間で移動できる社会の実現を目指します。
https://www.tetra-aviation.com/
【NVIDIA Inception Programについて】
NVIDIA Inception Programは、人工知能(AI)やデータサイエンスの進歩に伴い業界に革命を起こそうとしているスタートアップ企業を養成することを目的としています。Inceptionは、仮想インキュベータープログラムとして設計されており、製品開発、プロトタイピング、および導入の段階でクリティカルな状態にいるメンバーを支援します。これには、ハードウェア付与や マーケティングサポートからディープラーニングエキスパートとのトレーニングに至るまで現行のメリットのカスタムセットが含まれています。
(URL:http://www.nvidia.co.jp/object/inception-program-jp.html)
[画像: https://prtimes.jp/i/34983/7/resize/d34983-7-492028-0.jpg ]
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