今年で10年目を迎える『MOTHERマザー~特攻の母 鳥濱トメ物語~』全国4箇所の公演を11/17(土)に満員御礼で終演。
PR TIMES / 2018年11月18日 13時40分
-東京・仙台・福島・会津の4公演を大盛況の中終演-
この度、株式会社エアースタジオ (本社:東京都墨田区、代表:大橋由紀子) は、舞台『MOTHERマザー~特攻の母 鳥濱トメ物語~』の会津若松公演を11/17(土)に迎え、東京・仙台・福島・会津若松の全ての公演を終了いたしました。
主演の大林素子さん(鳥濱トメ役)は、初回から主演を務め今年で10年目。独占インタビューでは、「10年目は私だけなのですけれども、9年目とか、8年目とか、たくさんこの時代を一緒に戦ってくれる戦友もいれば、初めて参加してくださる方もたくさんいるので、常に新鮮に、今年は今年のマザーで、今年が最高だよ、と。で来年になったら来年最高だよと。毎年いけるようにしたいと思います。」と本作品への思いを語りました。
6年前から出演するワッキーさん(久保田利雄役)は、「本当にこの作品に自信があるし、意味も意義もあるし、見てくれた方が感動してくれるし、絶対。よし俺も明日から頑張ろうって絶対になる舞台なので、本当いっぱいの方に見てもらいたい。その想いですね。」と、練習中に感情移入し、涙するほどの熱い想いを語ってくださいました。
[画像: https://prtimes.jp/i/36548/7/resize/d36548-7-530647-0.png ]
10年目の本作は、大東亜戦争末期の時代に特別攻撃隊員(以下:特攻隊員)達から“母”と慕われた人物“鳥濱トメ”の半生を描いた作品となっております。大東亜戦争から73年経った今、戦争体験者が減り続けていく日本で、戦争の記憶を舞台を通し現代に生きる日本人へ投げ掛けます。
<あらすじ>
大東亜戦争末期、戦況の悪化に伴い、日本軍は爆弾を抱えて体当たりをする「特別攻撃」を採用した。鹿児島県知覧町にある航空基地からも、連日のように特攻隊が出撃していった。そんな中、特攻隊員たちが、出撃直前に連日、訪れる場所があった。軍指定食堂の「富屋食堂」である。食堂の経営者である鳥濱トメは、明るく気さくな人柄であった為、出撃していく若き特攻隊員たちの心のよりどころとなっていた。隊員たちは、トメに自分の母親の姿を重ねていたのである。彼らは、残されたわずかな時間を富屋食堂で過ごし、よく飲み、よく歌い、夜更けまで語り合った。様々な思いを残して出撃していく特攻隊員たち……。トメはただ、彼らを見送ることしか出来なかった……。
<『MOTHERマザー ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』公演概要>
■タイトル: アース製薬presents戦後73年を飛び越えて『MOTHERマザー~特攻の母 鳥濱トメ物語~』
■特別協賛 :アース製薬株式会社
■主催・企画・製作:株式会社エアースタジオ
■脚本・演出:藤森一朗 (Air studio)
■協力:鳥濱明久/ 知覧ホタル館/ 赤羽潤/ 薩摩おごじょ/ 特定非営利活動法人 知覧特攻の母鳥濱トメ顕彰会/ 公益財団法人 特攻隊戦没者慰霊顕彰会/ ホリプロ/ よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ 生島企画室/ えりオフィス/ キューブ/ オッドエンタテインメント/ オーチャード/ ニュースタッフプロダクション/ エッグスター/ インターフレンド/ エヌティープロモーション/ アトリエうみ/ ウォーク/ ジャストプロ/ スリーライズ/ エンターマックス/ ジールアソシエイツ/ 志事務所/ ウィッチステーション/ TYプロモーション/ オンリーユー/ ディネアンドインディー/ エアー・パワー・サプライ/ ビーパーク/ NPO法人国際芸術文化交流振興会/ 劇団空感演人
(順不同)
■出演
大林素子 / 杉江優篤 / 佐々木絵梨花 / 河野うさぎ / 宮澤有 / 都布良ひとみ / 三浦剛 / 平安伸伍 / 日出郎 / 松本健司 / おばたのお兄さん / ワッキー(ペナルティ) / 他
〈お問い合わせ〉
株式会社エアースタジオ
■HP:http:/ / www.airstudio.jp
■TEL: 03-6659-2830
■Mail:k_enjin_tickets@yahoo.co.jp
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