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【千葉県習志野市】市民の“地域愛”から誕生! 「習志野まちかど美術館ガイドマップ」を配布中

PR TIMES / 2019年7月1日 23時40分

 習志野市内の公共施設には、教育環境づくりと文化の基盤づくりを目指し、プロ・アマ問わず制作された54の彫刻(オブジェ含む)を設置しています。そのうち28作品の作者や設置場所を紹介するリーフレット「習志野まちかど美術館ガイドマップ」を作成し、配布しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/43355/7/resize/d43355-7-438839-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/43355/7/resize/d43355-7-733170-2.jpg ]

■きっかけは市民の声


 市民が受講生となり自分の住む地域やまちづくりについて学ぶ「習志野市民カレッジ(※)」。過去に行われた学習発表会で、受講生から発表提案された「市内彫刻作品の活用について」が今回のリーフレット作成のきっかけとなりました。


■リーフレット作成も市民の力を活用!
 リーフレットに掲載している作品の紹介文は、菊田公民館報「銀杏」に掲載された記事を、提供・協力していただいたものです。現在も、編集員の方々はじっっ際に制作者を訪問・取材し、活動を続けています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/43355/7/resize/d43355-7-987410-0.jpg ]

■日本を代表する彫刻家も
 表紙を飾る作品は、日本を代表する彫刻家の一人である舟越保武氏による「真心」です。市庁舎の移転に伴い、現在の場所に移設されましたが、この少年少女の像は長く市民から親しまれています。

このリーフレットは、まさに、市民の地域への愛着によって生まれたものです。
現在、市内各施設等で配布しています。皆さん、ぜひご覧ください!

【配布施設】市内各公民館・図書館・自治振興施設、社会教育課窓口 他


※「習志野市民カレッジ」は、市民のまちづくり意識の醸成や仲間づくりを目的とした、2年制の学習の場であり、1年目のスタート編では「習志野学」を、2年目のステップアップ編では体験学習を通した地域活動を学びます。学習発表会は、それぞれの受講生が、1年間の学習の総まとめとしてグループごとにテーマを決めて研究し、発表する場です。

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