Amazon S3マウントツール「JPCYBER S3 Drive」がWindows Server 2025に対応

～最新の Windows Server でも、ローカルドライブのように利用可能～



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46850/7/46850-7-0049bb337bb629db24df6d9be30f9242-2193x1626.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Amazon S3 をマウントし、エクスプローラーからアクセスし閲覧・編集・保存できる


株式会社JPサイバー（東京都千代田区）は、Windows Server 2025 に対応した「JPCYBER(R) S3 Drive(R) V10」を、11月28日にリリースします。手軽にAmazon S3 や互換ストレージで安全にファイル共有できる「JPCYBER S3 Drive」が、最新の Windows Server でも利用可能となりました。また、Professional 版リリースに伴い、製品ラインナップを一部統廃合します。

■Windows Server 2025 とは
Windows Server 2025 は、米 Microsoft（マイクロソフト）が提供する最新のサーバー OS で、2024年11月4日（現地時間）に一般提供が開始されました。セキュリティ機能の強化や、AI や機械学習などの高負荷に対応できるパフォーマンスの向上などが特徴です。

■JPCYBER S3 Driveとは【製品の概要】
「JPCYBER(R) S3 Drive(R)」は、Amazon S3 や Wasabi 等の S3 バケットを Windows からマウントできる、純国産ユーティリティーツールです。
Windows エクスプローラーからクラウドストレージにセキュアにアクセスし、ファイルサーバーや NAS のように利用可能です。
多くのサイバー攻撃での侵入経路となっている VPN 機器が不要で、データの隔離や変更不可（イミュータブル）対応が可能な点と、一貫した日本国内開発体制である点が高く評価され、官公庁、大学、医療機関、金融機関、上場企業から中小企業や NPO などに幅広く導入されています。
■JPCYBER S3 Drive【主な機能】
サイバー攻撃から事業を守るために有効な、さまざまな機能を提供しています。
・Amazon S3 マウント機能　（エクスプローラーで Amazon S3 ストレージにアクセス）
クラウドストレージをファイルサーバーや NAS のようにセキュアに利用可能です。
https://www.jpcyber.com/mount

・ランサムウェア復元機能（特定日時のデータに、復元用コマンドツールで一括復元）
Amazon S3 上のファイルが暗号化されても、復元用コマンドツールで簡単に正常な状態に戻すことができます。
https://www.jpcyber.com/ransomware

・以前のバージョンの復元機能（右クリックでファイルを復元）
誤削除や上書きによるファイル喪失も、過去バージョンを任意の場所に保存し回復できます。
https://www.jpcyber.com/recover


・共有リンクの作成機能（大容量ファイルをメール等で送付）
エクスプローラーの右クリックで、共有リンクを作成。パスワード付き ZIP 添付の代替策に。
https://www.jpcyber.com/share


■製品エディション
JPCYBER S3 Drive Professional （１年版）: 税抜 9,800 円（税込 10,780円）
JPCYBER S3 Drive Enterprise （１年版）: 税抜 23,800 円（税込 26,180円）
JPCYBER S3 Drive Unlimited （１年版）: 税抜 68,000 円（税込 74,800円）
・「Desktop 版」の後継として「Professional 版」をリリースしました。
・「Server 版」は「Enterprise 版」に統合されます。

■動作環境
サポート OS　　 　：Windows 10 / 11 / 11 ARM
Windows Server 2016 / 2019 / 2022 / 2025
動作には .NET Framework 4.7.2 以上（4.8.1 を推奨）が必要です。
対応ストレージ　　　：Amazon S3 / S3 互換ストレージ
＊AWS EC2 / AWS WorkSpaces 上の Windows でも動作します。
＊検証済みのS3互換ストレージ：Google Cloud Storage、Cloudian HyperStore、IBM Cloud Object Storage、Oracle Cloud OCI Object Storage、NetApp StorageGRID、Wasabi Hot Cloud Storage


＜JPCYBER 会社概要＞
・社名　　　株式会社JPサイバー　　
・代表者　　代表取締役社長 柳本英之
・所在地　　東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー4F


＜JPCYBERについて＞
JPCYBER は多様なサイバー攻撃や漏洩の危険から重要データを守ることをミッションとし、大企業から中小企業までがデータを安全に活用できるよう、セキュリティの専門技術と知見を活かしたご支援をしております。
＊本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
＊「JPCYBER」、「S3 Drive」は、株式会社JPサイバーの登録商標です。

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