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ピコ秒パルス幅によるネオジミウム・ヤグレーザ『Discovery Pico Plus(ディスカバリーピコプラス)』保険適用のお知らせ

PR TIMES / 2020年11月6日 13時45分

ビッグブルー株式会社(東京世田谷区、代表取締役社長:クリス・ウエスト https://bigblue.jpn.com)は、令和2年7月3日に外国製造医療機器製造販売承認を取得したピコ秒パルス幅によるネオジミウム・ヤグレーザ『Discovery Pico Plus(ディスカバリーピコプラス)』(承認番号:30200BZI00018000)が、本年10月1日付で保険適用され、下記のレーザー照射療法が保険算定されることとなりましたのでお知らせいたします。




保険適用区分の内容と保険点数

J054-2 皮膚レーザー照射療法(一連につき)
Qスイッチ付レーザー照射療法
イ) 4平方センチメートル未満2,000点
ロ) 4平方センチメートル以上16平方センチメートル未満2,370点
ハ) 16平方センチメートル以上64平方センチメートル未満2,900点
ニ) 64平方センチメートル以上3,950点

注:3歳未満の乳幼児に対して皮膚レーザー照射療法を行った場合は、乳幼児加算として、2,200点を所定点数に加算する。

Qスイッチ付レーザー照射療法は、頭頸部、左上肢、左下肢、右上肢、右下肢、胸腹部 又は背部(臀部を含む)のそれぞれの部位ごとに所定点数を算定する。また、各部位において、病変部位が重複しない複数の疾患に対して行った場合は、それぞれ算定する。
Qスイッチ付ルビーレーザー照射療法及びルビーレーザー照射療法は、太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症、扁平母斑等に対して行った場合に算定できる。なお、一連の治療が終了した太田母斑、異所性蒙古斑又は外傷性色素沈着症に対して再度当該療法を行う場合には、同一部位に対して初回治療を含め5回を限度として算定する。
Qスイッチ付ルビーレーザー照射療法及びルビーレーザー照射療法は扁平母斑等に対しては、同一部位に対して初回治療を含め2回を限度として算定する。
Qスイッチ付ヤグレーザー照射療法は、太田母斑、異所性蒙古斑又は外傷性色素沈着症に対して行った場合に算定できる。



製品概要



[画像: https://prtimes.jp/i/48434/7/resize/d48434-7-595329-0.jpg ]



[表: https://prtimes.jp/data/corp/48434/table/7_1.jpg ]



<Quanta System 社について>
Quanta System社は、非常に高いノウハウを持つイタリアの技術者を集めた研究開発チームをもつ世界有数のレーザー企業です。Quanta System社ではイタリアの高品質を世界にもたらすという使命のもとに、研究開発から組み立てまで、すべての製造工程がイタリアで行われています。その世界最高水準域の技術力を集約したレーザー技術は皮膚科、美容医療、泌尿器科、外科、また世界的価値のある芸術品の補修、再生の分野など多様な形で活用されています。

<お問い合わせ先>
ビッグブルー株式会社
〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-5-17 KT.Bldg 3F
TEL: 03-6413-7344
FAX: 03-6800-2204

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