1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ソーラーシェアリング普及に向け、農業の自由度を高めた新製品開発

PR TIMES / 2020年3月12日 15時15分

千葉エコ・エネルギーが大型農機、傾斜地対応の架台を株式会社クリーンエナジージャパンと共同開発



 営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)に取り組む千葉エコ・エネルギー株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:馬上丈司)と、株式会社クリーンエナジージャパンは、ソーラーシェアリングのさらなる普及に向け、傾斜地での作業や大型農機の使用といった課題を克服する新たな架台を共同で開発しました。

 これまでのソーラーシェアリングでは、藤棚式やアレイ式など架台が一体となる構造が主流だったため設備の自由度が低く、大型農機が使えない、大規模農地での設置が非効率、傾斜地に設置できないといった課題がありました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/51786/7/resize/d51786-7-789748-2.jpg ]


 新たに開発した製品では、1本足の支柱にして架台設置の自由度を増すことより、これらの問題を取り除いています。
 支柱が一本足であることで農業機械が入れないスペースがなくなり、大型農機の利用、果樹園や牧草地といった傾斜地への設置、ドローンや自動農機の利用が可能になります。また、一般的なアレイ式架台にも近い構造になったことで、資材や施工コストの削減も期待できます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/51786/7/resize/d51786-7-684139-3.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/51786/7/resize/d51786-7-142577-1.png ]

 昨今、農業生産と再生可能エネルギーの導入を両立し、荒廃農地の再生のみならず地域社会の発展に資する取り組みであるとして、ソーラーシェアリングの有用性への認識が高まっています。
 千葉エコ・エネルギー株式会社としては今後も引き続き新しいソーラーシェアリングモデルの提案を図りつつ、全国での事業化のサポートをおこなって参ります。


【千葉エコ・エネルギー株式会社について】
商号 : 千葉エコ・エネルギー株式会社
代表者 : 代表取締役 馬上 丈司
所在地 : 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町2-15 西千葉浪花ビル3F
事業内容 : 自然エネルギー事業化支援, 自社発電事業, 農業
URL : https://www.chiba-eco.co.jp/
TEL : 043-301-6998

【株式会社クリーンエナジージャパンについて】
商号:株式会社 クリーンエナジージャパン
所在地:〒231-0023 横浜市中区山下町23 日土地山下町ビル5階
TEL:045-306-8108(パッケージ担当者)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください