【アイドルのスキャンダルが与える影響とは?】タレントのネガティブ報道は、関連コンテンツの価値も下げることが明らかに

PR TIMES / 2020年5月19日 17時45分

「Qlipper」 ( https://qlipper.jp/) でニュース記事の数と「感情」の変遷をモニタリング調査

株式会社トドオナダ(代表取締役社長 松本泰行)は、SaaS型WEBモニタリング「Qlipper」を使い、
最近ネガティブな報道があった著名人に関するWEBニュース記事をモニタリングしました。
記事数の推移と記事の「感情」を分析した結果、両方のケースでタレントの価値と言える「明るさ」が低下していました。
くわえて、本人だけでなく出演・参加するテレビ番組などにも同様の傾向がありました。
著名人によるクライシスが、本人とその関連コンテンツの価値へ与える影響について、「Qlipper」のモニタリング結果からご報告します。

「感情分析」とは
本文に含まれる内容が「肯定的(ポジティブ)」か「否定的(ネガティブ)」かを判断する、弊社が開発したAI技術活用エンジンのひとつです。
事実が明るいかどうかではなく、本文が肯定的であれば「明るい」、否定的であれば「暗い」として5段階で評価します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/54369/7/resize/d54369-7-625960-10.png ]



週刊誌報道をきっかけに記事数は上昇、明暗は逆転

アイドルグループメンバーAさんの出てくるニュース記事は、週刊誌報道が出た5月12日以降増加しました。
その前後の記事について「感情分析」をした結果、
週刊誌報道の前1ヶ月(4月12日~5月11日)は「明るい」「やや明るい」が約55%、
報道が出た5月12日から17日は「暗い」「やや暗い」が約65%となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54369/7/resize/d54369-7-220351-11.png ]

週刊誌の報道をきっかけに論調が逆転して、Aさんの記事はネガティブなものが優勢になりました。

関連コンテンツでもネガティブな記事が増加

Aさんが出演するテレビ番組『番組A』と、参加するコンテンツ『企画B』についても調査しました。
それぞれの記事数の推移(5月3日~17日)が下記のグラフです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/54369/7/resize/d54369-7-675954-12.png ]

『企画B』が発表の直後である13日に急増したのは例外にして、いずれも週刊誌報道後に記事数が増加していき、Aさんの波形と重なったり並行になったりしています。
「明るさ」「暗さ」の割合を見ると、Aさんの報道をきっかけに、関連する話題でもネガティブな記事が増えました。
『番組A』では、週刊誌報道の前1ヶ月は「明るい」「やや明るい」記事が約75%、
報道後の5月12日~17日は「暗い」「やや暗い」が約50%でした。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54369/7/resize/d54369-7-883227-13.png ]

下記のグラフは、「暗い」「やや暗い」記事だけの推移です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/54369/7/resize/d54369-7-404855-14.png ]

『番組A』は13日から14日にかけて波形がAさんの波形とほぼ一致しており、番組についてのネガティブな記事はAさんを話題にしていたことがわかります。
『企画B』についても、14日から15日にかけては波形がAさんの波形と並行になり、16日にはほぼ重なっています。
14日以降、ネガティブな話題はAさんに関連しているとわかります。

同時期の他のネガティブなニュースや、過去の報道でも同様の傾向

同じ形式の調査を、同時期にネガティブな報道のあった外国人タレントBさんでも行いました。
報道の前1ヶ月(4月16日~5月15日)は、「やや明るい」が約62%でした。
しかし、報道後の5月16日から17日にかけては「暗い」「やや暗い」が約98%となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/54369/7/resize/d54369-7-287053-15.png ]

また、Bさんが出演するテレビ番組『番組C』と『番組D』についても調査しました。
『番組C』で報道の前1ヶ月は「明るい」「やや明るい」記事が約61%だったのに対し、報道後の5月16~17日は「暗い」「やや暗い」が約98%となりました。
『番組D』についても、報道前1ヶ月は「明るい」「やや明るい」が約77%だったのに対し、「暗い」「やや暗い」が約95%となりました。
Bさんの報道をきっかけに、関連するコンテンツの記事でもネガティブな論調が圧倒的になったことがわかります。

今年2月にネガティブな報道のあったシンガーソングライターCさんについても、同じ傾向がありました。
関係のあったテレビ番組『番組E』とコンテンツ『企画F』に関して、同じ様に記事の「明るさ」が減り「暗さ」が増える傾向が確認されました。
それぞれの「暗い」「やや暗い」記事の推移が下記のグラフです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/54369/7/resize/d54369-7-770797-16.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/54369/7/resize/d54369-7-294920-17.png ]


調査まとめ

タレントについてのネガティブな報道は、本人だけでなく関連するコンテンツへも悪影響を与え、価値を低下させるリスクがあると
「Qlipper」によるモニタリングでわかりました。
企業は常に自身と関係する情報をモニタリングし、メディアの動きを速く正確に把握して
クライシスへの対応体制を整えておく必要があると言えます。

【会社概要】
株式会社トドオナダ
http://todo-o-nada.com/
代表取締役社長 松本泰行
東京都港区芝4-5-10 ユニゾ芝4丁目ビル4F
会社設立日 2020年1月20日
資本金 580万円
【本件についてお問い合わせ】
担当:遠藤 Email:qlipper@todo-o-nada.com

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