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日本独自の伝統釣竿、和竿特化のオンラインストア「WAZAO-IPPON」商品ラインナップを大幅拡充

PR TIMES / 2021年3月31日 17時45分

海釣りもカバーする和竿。数量限定お手頃和竿。ポップアップストアも開催予定。

スタジオサイタマ合同会社(本社:東京都目黒区、代表:加藤千晃)は、和竿専門オンラインストアの「WAZAO-IPPON(ワザオイッポン)」に新規ラインナップの大幅拡充を実施致します。ソルトラインを追加するほか、鮎竿や数量限定でお手頃価格の竿も追加予定です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/56466/7/resize/d56466-7-207389-1.jpg ]

◆「WAZAO-IPPON」について
“WAZAO-IPPON”(ワザオイッポン)は「釣りの魅力に向き合い続ける」をコンセプトに、日本の伝統的な釣具「和竿(わざお)」を専門に扱うブランドです。天然の竹素材と職人の技工によって作られた唯一無二の一本の竿は、釣りの効率性や利便性を超えて、自然や釣りという行為そのものと向き合う時間を与えてくれます。WAZAO-IPPONでは埼玉県川口の竿師「山野正幸氏」監修のもと、釣りの新たな可能性としての和竿を企画開発を行っております。


<WAZAO-IPPONオンラインストア>
https://wazao-ippon.com/


◆今回の新規商品ラインナップについて
4月のラインナップ拡充では、従来の「テンカラ竿」「ヘラ竿」「タナゴ竿」に加えて、海釣りでの利用を想定した「ヘチ竿」「江戸前小物釣り竿(ハゼ、キス、カワハギ等)」、そして「鮎竿」、お手頃価格の渓流竿を新規追加します。

◆◆ヘチ竿(ヘチザオ)について
ヘチ竿といえば「丸節の横浜竿」「布袋竹の千葉木更津の竿」の大きく2つの潮流がありますが、WAZAO-IPPONのヘチザオは布袋竹をメインに使っているのでどちらかというと後者。布袋竹のヘチ竿の特徴はバネのような弾力と胴全体がバランスよく曲がる、素直なアクション。高い防波堤から竿先を落とし、大きな円弧を描いてクロダイの釣り味を楽しむスタイルにもってこいです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56466/7/resize/d56466-7-977355-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/56466/7/resize/d56466-7-204011-3.jpg ]


◆◆江戸前小物竿について
古き良き東京湾・江戸前スタイルの釣りをカバーできるハゼ竿、キス竿、カワハギ竿をご用意いたしました。それぞれ魚種名称が冠に付いてはおりますが、基本的にはオモリ負荷の大小による剛性の違い。お好みの釣りのスタイルによってはあえてキス竿でカワハギを狙う「負け気味の釣り」を楽しんだり、大は小を兼ねるという考え方でカワハギ竿で幅広く楽しむというのも良いのではないでしょうか。伝統的な釣りを楽しみたいという方には特筆すべきはやはりハゼ竿の中通し手羽竿。一般的に中通し竿は細かなアタリがダイレクトに伝わってくると言われており、独特な釣り味を楽しんでいただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/56466/7/resize/d56466-7-668120-4.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/56466/7/resize/d56466-7-831653-5.jpg ]


◆◆鮎竿(アユザオ)について
古くは武家の精神・肉体鍛錬のためにも用いられたという鮎和竿。全長7メートルを越す竿には、重さ、感度、シナリの良さが高い水準で求められます。鮎和竿はカーボンロッドと比較して重量がありますが、河川で他の釣り人と一線を画す和竿を武将のように操り、豪快に釣り上げることは格別な体験です。


◆◆数量限定、お手頃価格で和竿を楽しめる「渓流竿(ブルーメタリック特別カラー)」も販売
和竿が今より一般的だった昭和後期にかけて、「数竿(かずざお)」と呼ばれる廉価モデルの竿が広く普及していました。職人の銘こそないものの、和竿全盛時代に創られた竿の調子は素晴らしく、現在でも遜色のない一品です。今回は当時の渓流用数竿をオーバーホールし、ブルーメタリックの漆で仕上げたWAZAO-IPPON特別仕様の竿をご用意しました。どなたでもお手に取りやすく、再生産の可能性が限りなく低い希少な竿をぜひご検討ください。
[画像6: https://prtimes.jp/i/56466/7/resize/d56466-7-583995-6.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/56466/7/resize/d56466-7-845640-7.jpg ]


<WAZAO-IPPONオンラインストア>
https://wazao-ippon.com/


◆4月以降、全国各地での催事も企画中
「和竿に興味があるけど、実際に触れる場所がない」
この3カ月でもっとも多くいただいたご要望にお応えするため、WAZAO-IPPONは全国各地での催事を企画中です。詳細は決定次第WEBからご登録いただけるメールマガジン、またはインスタグラム内でご報告いたします。

◆これまでの取り組み(PRtimes)


「日本独自の伝統釣竿『和竿』に特化したオンラインストア『WAZAO-IPPON』がオープン」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000056466.html


「埼玉県の伝統産業『和竿』と釣り文化を学ぶ、伝統文化体験型プログラム『つくって、つって、くらって』を開催」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000056466.html

◆お問い合わせ
Email: saitama@studiosaitama.com
instagram:wazaoippon
https://www.instagram.com/wazaoippon/
HP: https://studiosaitama.com

◆WAZAO-IPPON運営会社について
スタジオサイタマ合同会社
埼玉を拠点にICT/クリエイティブを駆使し、”オルタナティブ”の文化醸成を目指す、青春取り戻しカンパニーです。不合理、意味のないもの、目的の不在、そういった現代社会で排除されてしまいがちな価値観の中にこそ、人々の原始的な喜びや熱狂=青春があると考えています。

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