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動画配信サービスの最新利用率ランキング!3位はNetflix、2位はTVer、1位は・・・!

PR TIMES / 2021年3月18日 17時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/60722/7/resize/d60722-7-579217-8.png ]

ロイヤル顧客の反応可視化ツールを提供する株式会社スパコロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 秀紀)は、全国の10~50代の7,241名を対象に実施した「動画配信サービス利用率の調査」の結果をご報告いたします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/60722/7/resize/d60722-7-618546-7.png ]



スパコロは、顧客ニーズを把握して製品・サービス変革のきっかけづくり、実現のため“自社ロイヤル顧客の意識データを可視化“するSaaSサービスを提供しています。
【詳細結果公開URL】https://corp.supcolo.jp/video-streaming-service/
【サイトURL】https://service.supcolo.jp/

■動画配信サービス利用率、1位はAmazonプライムビデオ!5人に1人が利用している結果に。
現在利用されている動画配信サービスの利用率では、3位はNetflixで9.1%、2位はTverで16.0%、1位はAmazonプライムビデオで23.3%。1位のAmazonプライムビデオは約5人に1人が利用している結果となりました。この理由としてAmazonプライム会員他の特典とあわせて、プライムビデオを活用している人が多くいることが推察できます。上位には、無料でも多くのコンテンツが楽しめるTverやGYAO!、独自のコンテンツを多く配信するNetflix、Hulu、ABEMA、DAZNなどがランクインする結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60722/7/resize/d60722-7-290926-3.png ]

■Amazonプライムビデオ、トライアル率・継続率ともにNetflix、Huluを大きく上回る
有料動画配信サービストップ3の浸透状況について見ると、Amazonプライムビデオでは、認知率60.0%、利用経験率26.9%、現在利用率23.3%。Netflixでは、認知率54.4%、利用経験率11.7%、現在利用率9.1%。Huluでは、認知率55.7%、利用経験率10.9%、現在利用率5.9%という結果となりました。
 認知率については3サービスに大きな差はなかったものの、認知に対する利用経験の割合では、Amazonプライムビデオが45%、Netflixが21%、Huluが19%。Amazonプライムビデオが他に比べて、認知後のトライアル率が高いことがわかります。また、利用経験率に対する現在使用率においてもAmazonプライムビデオは87%と利用の継続率が高く、離脱するユーザーが少ないということがわかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60722/7/resize/d60722-7-240972-2.png ]

■Amazonプライムビデオ、6割近くがロイヤル顧客。離反顧客の少なさが目立つ
Amazonプライムビデオの利用経験者を利用頻度・利用意向の2軸で区切り、顧客セグメントを見ていきます。
積極ロイヤル顧客(週1回以上利用かつ利用意向あり層)の割合が48.5%、消極ロイヤル顧客(週1回以上利用かつ利用意向なし層)8.7%。ロイヤル顧客の合計は6割近くを占めています。これに対し、離反顧客の割合は13.3%と、1割程度に留まる結果となりました。離反顧客が少ないのは、下記の自由回答ピックアップからもわかるとおり、Amazonプライムは必ずしも動画鑑賞目的で加入されているわけでなく、Amazonプライムの複合的なサービス利用の一部として活用されているため、動画を頻繁に視聴しないユーザーでも離反することが少ないことが要因であると推察できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60722/7/resize/d60722-7-237690-1.png ]



《総論》
今回の調査では動画配信サービスについて、特にAmazonプライムビデオに注目してレポートいたしました。新型コロナウイルスの流行以来、動画配信サービスを利用する割合が増加する中、Amazonプライムビデオが認知・利用経験・現在利用の全ての割合で1位を獲得しているとともに、ロイアルティの高い顧客を多く抱えていることがわかりました。Amazonプライムビデオという単独のサービスの強み加え、通販・本・音楽などあらゆるウェブサービスを利用できる点は顧客メリットが大きく、他サービスを引き離す大きな要因となっている事は明らかです。
”総合ウェブサービスAmazon”と競わなければならない動画配信サービス各社の戦いは引き続き厳しいものになると予想されます。

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【調査概要】スパコロ 『動画配信サービス利用率の調査』
調査方法 :全国 10~50代を対象としたインターネットリサーチ
調査期間 :2021年3月5日(金)~3月9日(火)
有効回答数 :7,241名
調査対象サービス:Amazon プライムビデオ、Hulu、Tver、Netflix、U-NEXT、dTV、DAZN、Paravi、ABEMA、Disney+、FOD、ひかり TV、NHK オンデマンド、スカパー!オンデマンド、 TELASA、TSUTAYA TV、DMM.com 動画、RakutenTV、J:COM オンデマンド、AppleTV+、日テレ無料、テレ朝動画、テレ東動画、TBS FREE、GYAO! (※順不同)
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スパコロは、顧客ニーズを把握して製品・サービス変革のきっかけづくり、実現のため
“自社ロイヤル顧客の意識データを可視化“するSaaSサービスを提供しています。
スパコロサービス・調査結果の詳細は以下からお問合せ下さい。
https://service.supcolo.jp/info
以下の追加コンテンツをご覧いただけます。
【付録】


動画配信 25 サービスの認知・利用経験・現在利用の推移
Amazon プライムビデオ 世代別利用頻度
Amazon プライムビデオ 世代別利用意向
Amazon プライムビデオ 利用理由ランキング
Amazon プライムビデオ 退会理由ランキング
Netflix 顧客セグメントマップと利用理由ピックアップ
Netflix 世代別利用頻度
Netflix 世代別利用意向
Netflix 利用理由ランキング
Netflix 退会理由ランキング
Hulu 顧客セグメントマップと利用理由ピックアップ
Hulu 世代別利用頻度
Hulu 世代別利用意向
Hulu 利用理由ランキング
Hulu 退会理由ランキング


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