狛江市と小田急SCディベロップメントが包括連携協定を締結しました
PR TIMES / 2020年11月17日 17時15分
~地域の課題解決や活性化に向けて、創業支援やテレワーク環境の整備など協働、 第弾は、「創業支援」に関する取組みを開始!~
狛江市(市長:松原俊雄)と株式会社小田急SCディベロップメント(本社:東京都新宿区社長:下岡祥彦)は、「創業支援」や「テレワーク拠点の整備」等において協働を推進するべく、令和2年11月17日(火)に包括連携協定を締結しました。今後、同協定に基づき、狛江市と小田急SCディベロップメントがそれぞれ有する資源・ノウハウを有効かつ適切に活用していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63373/7/resize/d63373-7-291887-3.png ]
<連携協力事項>(予定)
・狛江市内で創業を希望する民間事業者、個人事業主に対する店舗創業支援に関する事項
・狛江市の特徴や新しい生活様式等を踏まえたテレワーク環境の整備等に関する事項
・その他、地域の課題解決や活性化に資する取組に関する事項
第1弾の取組みとして、小田急SCディベロップメントが運営する高架下商業施設「小田急マルシェ和泉多摩川」において「創業支援」に関する取組を実施いたします。飲食店や食物販店の出店を検討している民間事業者や個人事業主が初期投資を抑えトライアルで出店できるシェアキッチン業態(店舗名:FORT MARKET、店舗運営者:株式会社なかむら商会)開業いたします。
・締結式当日の様子 ・FORT MARKETの外観
[画像2: https://prtimes.jp/i/63373/7/resize/d63373-7-348103-5.png ]
狛江市では、令和2年度から新たな将来都市像「ともに創る 文化育むまち~水と緑の狛江~」の実現に向けたまちづくりがはじまり、10月1日には市制施行50周年の節目を迎えました。多様化する市民ニーズや社会環境の変化による新たな行政需要等に柔軟に対応するため、民間企業を含めた多様な主体と連携・協働し、持続可能な狛江らしいまちを創っていくことを目指しています。
また、小田急線沿線で商業施設を運営する小田急SCディベロップメントでは、「商業施設を含めたまち全体の魅力を最大限に引き出します。」というビジョンを掲げ、事業活動を通じ、地域に根差し、地域と一緒に発展していくことを目指しており、狛江市内では、喜多見駅・狛江駅・和泉多摩川駅に隣接する高架下商業施設(「小田急マルシェ」等)を運営しています。
地域に根差した活動を行う両者が、それぞれの有する資源やノウハウを最大限活用し、地域の課題解決に取り組むため協働することで、それぞれが掲げている将来都市像やビジョンの実現に向けた取組を大きく前進できるものと判断し、本協定の締結に至ったものです。
◆同協定に基づく第1弾の施策
・実施内容:狛江市内で出店を希望する民間事業者や個人事業主に対する、店舗出店支援
・開業日:令和2年11月24日(火)予定
・場 所:小田急マルシェ和泉多摩川
・店舗名:FORT MARKET 和泉多摩川(https://www.fortmarket.jp/)
・店舗運営者:株式会社なかむら商会(飲食店の開業希望者へのプレマーケティング施設の提供)
・業 態:将来自分のお店を持ちたい、副業で飲食店をはじめてみたい、自慢の料理を誰かにふるまいたい、そんな「自分のお店を開いてみたい」という食の作り手なら、誰でも低リスクで飲食店にチャレンジできる環境として、様々な飲食店業態に活用できる設備を用意した店舗です。
三者協働イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/63373/7/resize/d63373-7-527820-0.png ]
第1弾のほか、多方面において本協定を活かし、協働による取組みを企画し、順次展開していきます。
【参考1】株式会社小田急SCディベロップメントについて
小田急グループにおける商業施設の開発から運用・賃貸までを一貫して担う会社として、2020年4月1日に「株式会社小田急SCディベロップメント」が設立されました。
●商号:株式会社小田急SCディベロップメント
●本社住所:東京都新宿区西新宿1丁目8番3号
●U R L:https://www.odakyu-scd.co.jp/company/
●代表取締役:下岡祥彦
【参考2】FORT MARKET和泉多摩川の詳細について
新しい生活様式としても注目されている、テイクアウトやデリバリーにも活用できるよう企画した店舗となっております。コンパクトな店内は2つの厨房エリアに分かれており「カフェ&スイーツ」エリアでは、ベーカリーコンベクションオーブンやショーケース(冷蔵)、冷凍と冷蔵のコールドテーブル、エスプレッソマシンなどを用意し路面に向けてテイクアウト販売ができる窓口も備えています。もうひとつのエリアは多目的に活用できる「キッチン」となっており3口ガスレンジ&オーブンやフライヤー、ワインセラーなどを用意し様々な飲食店業態にチャレンジできる設備となっております。
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