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AI文字起こし/議事録サービス Rimo Voice が話者の自動設定に対応

PR TIMES / 2022年5月11日 16時15分

~ 辞書登録もできるようになり議事録作成がよりスムーズに ~

Rimo合同会社は、日本語に特化したAI文字起こし/議事録サービス「Rimo Voice」にて、話者の自動設定および辞書登録に対応いたしました。話者が自動で設定されることで、会議など複数人が話した内容をよりわかりやすく共有することができます。更に、専門用語など、よく使用する言葉を辞書登録することができるようになり、文字起こしデータの編集の手間が軽減されます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/64239/7/resize/d64239-7-cc8264a22944bd21ce1c-0.jpg ]


今回のアップデートについて

話者の自動設定は、「Rimo Voice」をリリースしてから多くのユーザーから要望があった機能の一つです。もともと手動で話者を設定できるようにしていましたが、自動で正確に話者を設定することは音声データが録音された環境(雑音の有無など)に依存することもあり、技術的に難しい部分がありました。そこで、文字起こしデータの一部に手動で話者ごとに改行および話者設定を行うことでAIに音声と話者名を学習させ、自動で話者が設定されるようにしました。前述の手順を行うことで、90%の精度で自動的に話者が設定されるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64239/7/resize/d64239-7-c2e50de2f49580800b36-1.jpg ]


辞書登録はこれまでオプションの一つとして対応していましたが、法人プランを契約していて「グループ機能」を利用しているユーザーは、管理者メニューから辞書登録ができるようになりました。専門用語や社内用語など800単語まで登録することができ、より質の高い文字起こしデータが作成されます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/64239/7/resize/d64239-7-c139991fa02d5607a48f-2.jpg ]



新型コロナウイルスの流行もあり、リモートワークが多くの企業で取り入れられるようになりましたが、オンラインでのコミュニケーションや会議に慣れない方や組織もまだ多くあると思っています。

人が適応しなければならない部分もありますが、技術でサポートできることもたくさんある中で、「Rimo Voice」は文字起こしという機能を超えて、会議のオープン化やオンラインコミュニケーションの質向上など、場所や環境を超えた働き方を支える存在になれるよう、今後も機能開発・改善に努めてまいります。


会社概要

私たちは「はたらくを未来に」を理念に、フルリモートワークや副業での働き方、ティール組織などのあたらしいパラダイムを積極的に取り入れている会社が、成長しやすい仕組みをつくっていきます。Deep Learningによる日本語音声認識など先端技術に積極的に投資し、リモートワークの弊害になり得る会議などのコミュニケーションに関わる領域でサービスを展開しています。

Rimo合同会社
• 設立日: 2019年10月1日
• 資本金: 300万円
• 代表社員: 相川 直視
• 所在地: 東京都渋谷区恵比寿3-46-7-204
• URL: https://rimo.app/about/voice

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