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ポータブル型ガス検知用カメラ「EyeCGas」シリーズの販売開始

PR TIMES / 2022年7月19日 9時15分

メタンなどの可燃性ガスや、一酸化炭素などの有毒ガスの漏洩をガス検知用カメラで発見へ

 2022年7月、株式会社アイ・アール・システム(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:藤井葉子)は、イスラエルのOpgal Optronic Industries社(本社:イスラエル、CEO:Tsachi Israel)製品の取り扱いを開始しました。
 カーボンニュートラルへの各社の取り組みが活発化する中、プラントやパイプラインにおける、目視では確認できないガス漏れをカメラで検知する最新技術への期待が高まっています。OPGAL社が開発したガス検知用カメラ「EyeCGas」シリーズは、無色透明なメタンやプロパンなどの可燃性ガスや、一酸化炭素やアンモニアなどの有毒なガスを可視化することが可能で、安全対策として大きな効果が期待されます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/64714/7/resize/d64714-7-6a2043a3eff7d2539b86-5.jpg ]

(製品ページ:https://www.irsystem.com/product/eye/

【製鉄、石油、発電プラントへの活用】
 「EyeCGas」シリーズは、製鉄や石油、発電プラントにて使用、製造されているガスの中でも、温室効果や可燃性、有毒性をもったガスの検知を目的としています。ガスの検知は固定設置型のセンサーやポータブル式のガス検知器を用いて行われてきましたが、それらの方法ではセンサーや検知器にガスが接触しないと検知出来ないため、 作業員が危険なガスが発生しているエリアに立ち入らざるを得なかったり、漏洩箇所の特定に時間がかかったりといった課題がありました。
 しかし、ガスをカメラで可視化することでガスを遠隔から検知し危険なガスを事前に察知でき、また、ガスの漏洩箇所を容易に発見することが可能となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64714/7/resize/d64714-7-6b32c5bd816b44fb3e02-2.png ]

【専用ソフトで漏洩ガスの定量化】

 ガス検知用カメラ「EyeCGas」で撮影した映像を基に、専用ソフトウェア「EyeCSite」で漏洩ガスの流量や濃度を計測することが可能です。漏洩ガスを定量化することは、危険度や設備修復の目安の把握において有力な助けになります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64714/7/resize/d64714-7-d909d6a4a440768032c5-6.jpg ]

【メンテナンス・レジリエンスTOKYOにて実機の展示】
 2022年7月20~22日より東京ビッグサイト東展示等にて開催される、メンテナンス・レジリエンスTOKYO2020内のプラントメンテナンスショーにて実機を展示し、実際に動作する様子を公開予定です。

【製品概要】

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/64714/table/7_1_94a9333d38b686182249ab09ccaacd98.jpg ]



【会社概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/64714/table/7_2_bc5de7b7b713ccaf9517767e942d0650.jpg ]



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=VzHEXl-ue4g ]


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