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新築分譲マンション事業で電子契約を開始

PR TIMES / 2024年7月26日 11時45分

~不動産販売のオンライン化に係るDX推進プロジェクト 第1弾~



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65603/7/65603-7-cf63a6475206043e31bc39eac6a2f356-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


穴吹興産株式会社(本社:香川県高松市鍛冶屋町7番地12、代表取締役 穴吹忠嗣、以下当社)は、新築分譲マンション事業において、不動産売買契約時の必要書類、契約書類の署名・捺印等の手続きを電子化する不動産売買支援ハブ「Release Platform(レリーズプラットフォーム)」を、4月下旬より販売物件に順次導入し、電子契約での取引を開始しましたのでお知らせいたします。

■電子契約について
電子契約は、インターネット上にアップロードされた契約書類に対して、契約同意者が同意し、それに対し電子契約サービス事業者が電子署名を行うことにより、契約の締結を行うものです。
当社は、GOGEN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:和田浩明、以下:GOGEN)が運営する不動産売買支援ハブ「Release Platform(レリーズプラットフォーム))」を採用しました。

■本サービス導入の背景
従来の契約においては、お客様が契約書等複数の申込書に住所などの情報を記入・押印するほか、ご自宅で紙の書類を保管いただくなどの負担がありました。
一方、電子契約では、システム上の同意承認ボタンを押すだけで手続きが完了するため、記入間違い・押印漏れなども起きることがなく、スムーズに契約を行うことができるようになります。また、クラウド上に契約書データが保管されるため、紛失リスクがなくなります。

■「Release Platform」について
2022年5月の宅建業法改定による不動産電子契約の規定に則ったサービス設計を行なっており、法令遵守した取引が行えるサービスです。国内シェアNo.1の電子署名サービス「クラウドサイン」とAPI連携しているため、金融機関など関連手続きへの申請も容易に行うことができます。
お客様専用のマイページが発行される等、お客様の使い勝手にも力を入れており、ご案内をスムーズに行うことができるのが特徴です。

■GOGENとの今後の取り組み
GOGENとは2023年8月に業務提携を開始して以降、マンション販売のオンライン化に向けたプロジェクトを進めております。今後は販売管理基盤を構築し、申込から契約まで一連の手続きをオンラインで完結できるサービス提供を行う予定です。


【穴吹興産株式会社について】
 商号:穴吹興産株式会社
 代表者:穴吹 忠嗣
 所在地:香川県高松市鍛冶屋町7-12
 設立:1964年5月
 事業内容:分譲マンション事業、不動産ソリューション事業、区分投資事業、シニア事業、事業再生、海外事業
 会社HP:https://www.anabuki.ne.jp/


【GOGEN株式会社について】
 商号:GOGEN株式会社
 代表者:和田 浩明、佐々木 勇人
 所在地:東京都港区虎ノ門2-2-1住友不動産虎ノ門タワー16F
 創業:2022年2月
 事業内容:不動産売買のDX推進/UX創造に係るサービス等の企画・運営・管理、各種コンサルティング業務
 会社HP:https://gogen.jp/
 レリーズについて:https://gogen.jp/release

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