反田恭平 ピアノ・リサイタルツアー2022が全国8カ所でスタート!
PR TIMES / 2022年7月11日 20時15分
ライブ音源CD、および初のエッセイ本が会場先行発売決定!!
2022年7月12日より反田恭平のピアノリサイタルツアーを全国8カ所で行います。
今回、反田がポーランドからオーストリア・ウィーンに拠点を移したこともあり、特にウィーンと関係性の深いブラームス、とシューベルトという作曲家を主軸に2つの異なるプログラムを決めました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68512/7/resize/d68512-7-e9f74c07b23cbf2004a9-2.jpg ]
▼『反田恭平リサイタルツアー2022』開催日程
2022年
7月12日(火)奈良県文化会館国際ホール
7月14日(木)ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)
7月16日(土)メディキット県民文化センターアイザックスターンホール
7月17日(日)名取市文化会館 大ホール
7月19日(火)フェスティバルホール
7月20日(水)オペラシティ コンサートホール
7月21日(木)サントリーホール
7月24日(日)愛知県芸術劇場
[プログラムA]
J.S.バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ ニ短調
ブラームス=ブゾーニ:11のコラール前奏曲より第8曲「一輪のバラが咲いて」 Op.122-8 ト長調
ブラームス:6つのピアノ小品 作品 118
ショパン:前奏曲 第25番 嬰ハ短調 作品45
ショパン:ピアノソナタ第3番 ロ短調 作品 58
[プログラムB]
ショパン:マズルカ風ロンド ヘ長調 作品5
ショパン:3つのマズルカ 作品 56
ショパン:バラード第2番 ヘ長調 作品38
ショパン:ラルゴ 変ホ長調B.109
ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調 「英雄」 作品 53
シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D. 959
今回のツアーでは会場限定でCDおよび初のエッセイ本も先行発売いたします!
CDは、第18回ショパン国際ピアノ・コンクール第二位入賞を記念して、今年1月に開催された「反田恭平凱旋コンサート」より、1月6日、7日と2日間に行われた東京・サントリーホール公演のライブ音源13 曲を収録した2枚組のCDとなっています。
コンクールでの演奏とはまた違い、一つ大きな壁を超えた新たな境地の演奏を展開しています。
▼『反田恭平凱旋コンサート All Chopin Program サントリーホール ライブ』
ピアノ:反田恭平
NOVA Record│NR- 02202 ¥4,400(税込)
7月12日(火)よりApple MusicやSpotifyなど、各音楽配信サービスでの配信もスタートするほか、CDショップ・オンラインショップ予約受付順次開始予定。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68512/7/resize/d68512-7-2418a3042101f369d442-1.jpg ]
【収録曲】
DISC1
ショパン:ワルツ 第4番 ヘ長調 Op.34-3
ショパン:マズルカ風ロンド ヘ長調Op.5
ショパン:バラード第2番 ヘ長調Op.38
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22
ショパン:3つのマズルカ Op.56
DISC2
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 「葬送」 Op.35
ショパン:ラルゴ 変ホ長調B.109
ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調「英雄」Op.53
ショパン:ノクターン第17番 ロ長調 Op.62-1
ショパン:12の練習曲 Op.10より第1番 ハ長調
ショパン:12の練習曲 Op.25より 第10番 ロ短調
ショパン:スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31
シューマン=リスト:献呈
▼「終止符のない人生」
著:反田恭平/幻冬舎 ¥1,760(税込) (2022年7月21日発売)
音楽のみならずスポーツやビジネス等の多角的視点を持つ稀代の音楽家反田恭平はどのようにして生まれたのか?
サッカー選手になりたかった子どもがなぜピアノ、クラシック音楽にのめり込んだのか??
誰もが未来かける自分に出会える27歳、反田恭平の初の青春記。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68512/7/resize/d68512-7-12ee7aa710cdae45cd44-0.jpg ]
▼反田恭平(Kyohei Sorita)プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/68512/7/resize/d68512-7-e9f74c07b23cbf2004a9-2.jpg ]
2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールで日本では半世紀ぶりの第2位を受賞。
2016年のセンセーショナルなデビュー・リサイタル以降、毎年定期的にリサイタルやオーケストラとのツアーを全国で行なっている。また海外での活動も増え、2020年はパリ、ウィーン楽友協会でデビューを果たし、22-23年のシーズンはドイツ、カナダでのデビューが決まっている。
2018年からは室内楽や自身が創設したジャパン・ナショナル・オーケストラのプロデュースも行っており、2021年5月にはオーケストラのための新会社を立ちあげ、株式会社でオーケストラを運営している。
2015年に日本コロムビアよりCDデビューを果たし、2019年にはイープラスとの共同事業でレーベルを立ち上げ、2020年のコロナ禍ではいち早く有料のストリーミング配信を行うなど、常にクラシック音楽の普及にも力を入れている。
2021年からは若手の音楽家とファンを繋ぐコミュニケーションの場となる音楽サロン「Solistiade」も運営している。
2014年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院を経て、現在F.ショパン国立音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)研究科に在籍。指揮の勉強もウィーンで初めている。
オフィシャルHP https://kyoheisorita.com/
オンラインサロン「Solistiade」https://solistiade.jp/
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