“日本茶をドリップする新しいスタイル”日本茶専用ドリップフィルター「エコフィルターダンク」発売
PR TIMES / 2021年7月7日 12時45分
~ドリップでいつでも・だれでも美味しいが叶う、紙の匂いを移さないステンレス製フィルター~
コーヒー器具からキッチン用品まで幅広く商品の企画開発を手がける株式会社ハリオ商事(本社:東京都中央区、代表取締役:柴田亘保、以下「ハリオ商事」)は、HARIOの人気商品【浸漬式ドリッパースイッチ】と組み合わせて日本茶の風味や香りを損なわずに抽出できるステンレスフィルター「エコフィルターダンク」を、7月7日(水)よりHARIO NETSHOP(https://shop.hariocorp.co.jp/)にて発売いたします。
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「エコフィルターダンク」は繰り返し使えるサスティナブルなフィルターです。HARIO製【浸漬式ドリッパースイッチ】用のフィルターとしてお使いいただくと、茶葉をお湯に浸してお好みの濃さにコントロールしながら抽出できます。抽出過程での茶葉の変化・香り・水色が楽しめるため、茶葉にこだわる専門店やカフェ・お客様の目の前で提供する飲食店では、より真価を発揮するフィルターです。
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繊細な香りと風味を楽しむ日本茶
日本茶の種類は代表的なもので7種類あります。(煎茶、玉露、かぶせ茶、蒸し製玉緑茶、碾茶、番茶、再加工茶)その多くは、温度や淹れ方の違いで茶葉本来の風味が損なわれてしまうことがあるほど味や香りが非常に繊細なものです。茶葉本来の旨味や渋みにはそれぞれ特徴があり、それらを引き出すためには淹れ方に細かな工夫が必要です。
そのような茶葉ごとに異なる個性を最適な状態にコントロールできるのがエコフィルターダンクの特徴です。
日本茶をメインに扱う店舗では日本茶の個性を生かした味わいに、料亭ではペアリングを考えた味わいなどシーンによってお茶の香りや味わいをデザインしていただけます。
まずはお試しいただき、日本茶特有の甘みや苦味の繊細なバランスの変化をお楽しみいただきたいと思います。
エコフィルターダンクの3つの特徴
1.茶葉によって抽出方法を変えられる
2.洗いやすく繰り返し使える
3.日本茶をドリップするという視覚的演出効果
1.茶葉によって抽出方法を変えられる
急須を使う場合、繊細な茶葉は淹れ初めから終わりまでに味わいが変化するため、均一な味を保つにはそれぞれの茶葉に関する知識とテクニックが必要です。
エコフィルターダンクと浸漬式ドリッパースイッチと組み合わせて使用すると、スイッチを押せば一気にお茶を抽出できるため、最適な状態から茶殻の影響を受けることなく均一な味わいを実現できます。
茶葉の個性を引き出す最適な温度と時間などが分かれば、細かな知識やテクニックは不要です。
2.洗いやすく繰り返し使える
弊社ではお手入れのしやすさは器具選びの重要ポイントであると考えているため「エコフィルターダンク」は茶殻を捨てやすく、目詰まりしにくいメッシュを採用し、お手入れのしやすさにこだわりました。また持ち手付きで熱湯消毒や器具を温めた際にも持ちやすい設計です。
3.日本茶をドリップするという視覚的演出効果
お客様の目の前で提供する飲食店では演出効果も期待できる「エコフィルターダンク」と「浸漬式ドリッパー・スイッチ」は、お茶=急須・ティーポットの概念を覆す新しい茶器のスタイルです。デザインや日本茶をドリップする意外性から視覚的演出効果が期待できます。
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さらに日本茶をドリップすると、従来の急須を使用した時よりも香りが立ちやすいため、店頭から立ちのぼる茶葉の香りで嗅覚に訴求した演出も可能です。
■エコフィルターダンク商品概要
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・製品名:エコフィルターダンク(TEF-02-HSV)
・価格:2,750円(税込)
・サイズ:幅135mm・口径118mm・高さ86mm(HARIO製【浸漬式ドリッパースイッチ】または【浸漬式ドリッパースイッチサーバーセット】専用フィルターです)
・販売店:HARIO NETSHOP(https://www.shop.hariocorp.co.jp/)
[画像5: https://prtimes.jp/i/68597/7/resize/d68597-7-e737b45570dfaa5d5926-3.png ]
株式会社ハリオ商事は、HARIOグループの総合商社として世界中のバリスタから支持されているコーヒー器具やキッチンウエアの企画開発を行っています。
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