インディヴィジョン、ライズ・コンサルティング・グループとのパートナーシップに合意
PR TIMES / 2022年7月22日 17時45分
~共同ソリューション開発・販売の基本合意を締結しデータ主導による個人と企業とのエンゲージメント強化に向けた取り組みを推進~
株式会社インディヴィジョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:花崎 茂晴、以下インディヴィジョン)はこのたび、株式会社ライズ・コンサルティング・グループで新規事業創出を担う、株式会社ライズ・クロス(本社:東京都港区、代表取締役:工藤亮平、以下ライズ・クロス)と販売・業務提携につき合意いたしました。
このたびの業務提携により、両社が提供するソリューション・強みを複合的な価値として融合し、企業と個人のエンゲージメントを目的としたさまざまなニーズの的確な把握と、それぞれの課題感にマッチしたトータルコンサルティングを提供してまいります。
これにより、イノベーション・マーケティング・CRM・製品開発などの分野にてより高度なサポートが可能になり、企業が抱える「顧客接点の高度化」という課題に対し、最適な解を提供できると考えています。
インディヴィジョンではこれまで、オンライン、ハイブリッドイベントの準備から開催・データ取得・分析、CRMまでをワンストップで管理し、参加者のアクティビティデータを可視化することで「イベントDX」を実現する、欧州発のイベント管理プラットフォーム「eventory(イベントリー )」、独自のID統合技術などにより、顧客単位でタッチポイントとタイミングを最適化するAI主導のカスタマージャーニーマップを実装した、欧州発のCDP(カスタマーデータプラットフォーム)「Relay42」など、海外の優れたクラウドソリューションを日本国内へ提供・浸透に向けて活動してまいりました。
今後、ライズ・コンサルティング・グループとの連携により、個人基点のデータ集積・分析・利活用からハイパーオートメーションまで一気通貫で顧客のDX化を推進し、同社が提供する顧客価値実現の一翼を担うことにより、これらソリューションの提供機会が大きく広がることを期待しています。
また、さらなる海外の最新技術・サービスの発掘と日本市場への導入についても同社と協力、協業を進めていく方針です。
【ライズ・クロス社について】
「Produce Next」を経営理念に掲げ、最新技術を活用したコンサルティングを得意とする株式会社ライズ・コンサルティング・グループを親会社に持ち、顧客のさらなる「Produce Next」を実現するための新規事業を創出する子会社として設立されました。
会社名:株式会社ライズ・クロス
所在地:東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル6階 610
設立:2022年2月
代表者:代表取締役社長 工藤亮平
親会社:株式会社ライズ・コンサルティング・グループ(http://www.rise-cg.co.jp)
【インディヴィジョン社について】
さまざまな顧客データをリアルタイムに連動・分析・可視化する事により、個人のニーズを的確に把握、企業のイノベーション・マーケティング・CRM・製品開発などに活躍するプラットフォームをご提供しています。
名称 :株式会社インディヴィジョン
所在地:東京都港区南麻布3丁目20-1
設立:2020年4月
[画像1: https://prtimes.jp/i/74536/7/resize/d74536-7-7a6ab9c402a9e4755b0e-2.png ]
<Relay42>
独自のID統合技術とAI活用により、顧客単位にタッチポイントとタイミングをパーソナライズ化するカスタマーデータプラットフォームです。
企業が既存のエコシステムを中断することなく、インタラクションによってシームレスな顧客体験の提供、コミュニケーションを構築できるようにするツールです。あらゆるソースからの異種顧客データを一元管理し、リアルタイムの行動に基づいて独立したプロファイルを作成、統合AIを用いて顧客の行動を予測し、カスタマージャーニー全体を通じて真のOne to Oneパーソナライゼーションをリアルタイムに提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/74536/7/resize/d74536-7-dc46933e0b8e76413272-3.png ]
<Eventory>
オンライン・オフラインを問わずイベントの企画、当日の配信や運営から、分析・フォローアップ(CRM)まで一つのプラットフォームで管理できる運営ツールです。
イベントロビー機能や企業紹介ページ、ブースなどオフラインイベントに近い体験の提供が可能なほか、動画配信ツールや参加者管理、さらに当日だけでなくリード獲得やその後のナーチャリングの加速に重点を置き、参加者のあらゆる行動をデータで可視化、分析しやすいのが大きな特徴です。
サブスクリプションですべての機能が利用可能、欧州GDPR(EU 一般データ保護規則)準拠の厳格な個人情報保護の高いセキュリティ基準をクリアし、あらゆる形式のイベントに安心して活用いただけます。
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