1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

分散型クラウドファンディング『DAOLaunch』は、お茶の水JAZZ祭実行委員会との連携協力協定を締結。NFT×JAZZコンサートの実現をサポート。

PR TIMES / 2021年6月22日 16時15分

DAOLaunchは、チャレンジを行う起業家や個人と、支援する投資家とをブロックチェーン上で直接つなぎ、国境を超えて誰でもが自由に新たな経済圏をシームレスに創出し、支援することを可能とします。

分散型クラウドファンディング「DAOLaunch(ダオローンチ)」を運営するDAOLaunch Ltd.(セーシェル / Co-Funder Sakuro Imayama)は、音楽家 宇崎竜童氏が総合プロデューサーを務める「お茶の水JAZZ祭」を主催する、お茶の水JAZZ祭実行委員会(東京都千代田区)との連携協力協定を締結しました。

お茶の水JAZZ祭は、既にNFT×JAZZコンサートの世界初の実証実験にも成功しており、今後DAOLaunchで発行可能となるI-NFT (Incentive NFT) 活用等により、お茶の水JAZZ祭の理念『音楽を通じた町おこし』実現をサポートします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/75481/7/resize/d75481-7-833301-0.png ]


お茶の水JAZZ祭は、音楽を通じた千代田区地域の様々な祭事と連携しており、音楽を通じた千代田区町おこし活動として、大型台風やコロナ禍による延期を乗り越え15年の歴史を数えます。また、昨年開催された「お茶の水JAZZ祭オンライン」を視聴させて頂き、宇崎⻯童氏をはじめとする、お茶の水JAZZ祭実行委員会、コロナ禍においてもWebプロモーションやオンライン冊子制作などに尽力されていた明大町づく り道場学生の姿、お茶の水JAZZ祭に関わる人々の想いとクオリティの高さに賛同し、今回サポーターとしてパートナーシップを締結させて頂きました。

また、DAOLaunchが提供する「NFTの新しいユースケース」は、お茶の水JAZZ祭のみならず、世界へ向けて音楽、アートを届けたいというアーティストをはじめ、オンライン配信を行う方々へとても大きなシナジーを生み出していくので、今後も様々な可能性を追求しながら、継続的な支援をしていきます。




NFT×JAZZコンサート


NFT(Non-Fungible Token=非代替性トークン)とはビットコイン等の暗号資産と同じくブロックチェーン上で発行されるトークンの一種で、ブロックチェーン技術により、簡単にコピーが可能なデジタルデータに対し、正しい所有者を証明する事で資産的価値を付与し、新たな市場を生み出すことができる技術として注目を集めています。

NFT黎明期である今はまだその多くは、デジタルアートに識別子を与える事に使われ、そのデジタルアートには数億円の価格が付いた事例も出ていますが、NFTには上記例以外に、様々なユースケースも出てきています。

その一つが、オンラインライブ映像の視聴権を電子チケット(NFTチケット)化し、そのNFTチケットの購入者が転売をした場合でも、アーティストが転売価格の一部を受け取れる仕組みです。

DAOLaunchでは、アーティストやイベント主催者が上記のようなNFTを簡単に発行二次流通し、世界中へ販売することが可能となります。また、同時に発行した独自トークンや、NFT化されたチケットは自由市場(二次流通市場)での売買が可能となるので、主催者、NFTチケット購入者共に、大きなメリットが受け取れる、全く新しい分散型のクラウドファンディングの仕組みを提供します。


NFTの利点
NFTはイーサリアムブロックチェーンのERC-721、ERC-1155規格を活用し発行され、下記のような利点があります。

固有性:NFT全てに識別子が付いており、唯一無二または個数を限定してトークンを発行することが可能。また、ブロックチェーンの技術特性により、改ざんや複製が不可能。

所有権:ブロックチェーン上に所有者が記録されることで、デジタルデータ上で所有者を証明することが可能。また、所有者が移転した場合でもその履歴は全て記録される。

二次流通市場:暗号資産による売買が可能で、P2Pの二次流通市場も作ることが可能。またスマートコントラクトにより所有者移転時に収益の一部を自動的にNFT発行者へ分配する事も可能。





お茶の水JAZZ祭とは


[画像2: https://prtimes.jp/i/75481/7/resize/d75481-7-862433-2.jpg ]



音楽家 宇崎竜童、作詞家 阿木燿子、お茶の水JAZZ祭実行委員会(楽友会:軽音楽サークルOB会等)が中心となり「音楽を通じた町おこし」をコンセプトに、2007年度に第1回お茶の水JAZZ祭を開催。千代田区による千代田区まちづくりの一環として「魅力ある地域社会の創造」へ貢献する明治大学の協力を得て、このたび第14回目を迎えます。

また、当JAZZ祭を核とし、お茶の水茗渓通り会、ちよだ音楽連合会、神田スポーツ店連絡協議会、神田すずらん通り商店街、神田古書店連盟など毎秋開催されている千代田区地域イベント団体と連携し、音楽を活用した町おこし、そして、より大きな地域活動として発展させ継続していくべく取り組んでいます。

そして2020年から新たなコンセプト「千代田区お茶の水から世界とつながる」に基づき、まさに地域と世界をつなぐ取り組みが始まり、多くの海外の方々が「千代田区お茶の水を知る」ことにつながりました。今後も関わる全ての人々との御縁を大切にし、前向きなチャレンジを続けてまいります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/75481/7/resize/d75481-7-136252-1.jpg ]


※参考画像制作:明大町づくり道場 お茶の水JAZZ祭チーム
※昨年度開催出演者
▼第13回お茶の水JAZZ祭オンライン出演アーティスト
・小野リサ
・半崎美子 with One Night Jam Session Band
・ユッコ・ミラー カルテット

総合プロデューサー:宇崎⻯童
主催:お茶の水JAZZ祭実行委員会





DAOLaunchについて


DAOLaunchは、チャレンジを行う起業家や個人と、支援する投資家をブロックチェーン上で直接つなぎ、国境を超えて誰でもが自由に新たな経済圏をシームレスに創出し、支援することを可能にした分散型クラウドファンディングプラットフォームです。

現在、経済圏の創出には多くの中間組織が介在し、新しい挑戦を行う起業家・個人、支援を行う投資家よりもこれら仲介組織が最も利益を得ているという環境が常態化しています。

DAOLaunchではこれら個人をブロックチェーン上で直接繋ぎ中間組織を排除することによって、実力や能力のある個人が最も利益を得られる世の中を実現します。

支援を行う投資家は、過去の投資実績が固有のNFTトークン上に記録され、個人投資家が投資実績をブロックチェーン上で証明して自身をブランディングすることを可能にし、誰もが投資実績に応じて影響力や発信力を得ることができる「分散化ベンチャーキャピタル構想」を世界で初めて実装します。

また、チャレンジをしたい起業家・個人は、DAOLaunch上で独自トークンの発行、資金調達、上場、トークンホルダーへのインセンティブを自由にマネジメントすることができ、また、インセンティブはNFTとしてDAOLaunch上で自由に設定・発行可能で、インセンティブの二次流通市場を開拓します。


関連リンク
公式サイト:https://daolaunch.net/
Twitter:https://twitter.com/daolaunchN
Medium : https://daolaunch.medium.com
LINE Open chat : https://bit.ly/3nIDStO
Telegram Chat : https://t.me/daolaunchcommunity
Telegram Annoucement : https://t.me/DAOLaunchOfficial

資料(PDF)
Onepage_Eng : https://bit.ly/2PowZC0
Light Paper_Eng : https://bit.ly/3gevK3b
Pitch Deck_Eng : https://bit.ly/3tUqPsk

お問い合わせはこちらまで:
marketing@daolaunch.net

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください