【日本初】有機JAS認証取得CBD原料を株式会社 WOWが輸入販売開始。日本のCBDの品質と信頼を牽引し、新たな選択基準へ
PR TIMES / 2023年12月21日 14時15分
米国初USDAオーガニック認証取得ヘンプ由来に続き、2023年7月7日【日本初】有機JAS認証をCBDアイソレート+CBGアイソレートにてダブル取得。
2020年より米国初USDAオーガニック認証取得ヘンプ由来のCBD原料輸入及び製造販売企画を行う株式会社 WOW(代表取締役:澤田 聡)は、2023年7月7日、有機CBDアイソレート原料及び有機CBGアイソレート原料において【日本初】の有機JAS認証※をダブル取得。
2023年12月20日、先に有機CBDアイソレートの輸入を完了し、正式に国内での輸入販売を開始いたしました。
(※輸入事業者としての有機JAS認証を取得)
日本のCBD品質と信頼を牽引し、新たな選択基準へ
CBDは現在世界で1,000を超えるウェルネスへの寄与を示唆する研究論文が発表され、日本でも製品や需要が増える中で、ユーザーやメーカーも、選択基準や品質面の不透明性という課題を抱えていました。
今回株式会社WOWが、有機JAS認証取得したことにより、CBDの品質と信頼という側面において、選択時の大きな要素になり得ると同時に、これまであったCBDに対するイメージ面では、製品として大前提となる安全性と透明性を公的証明によって掲げることにより、心理的な不安や懸念をクリアにし、イメージ向上に貢献するものだと考えます。
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※株式会社 WOW HP ( https://woworganic.co.jp/ )
今回の取得において最もWOWが重要視したのは、安全性と品質はもちろん、ユーザーが抱える不安や懸念となり得る要素を払拭することで、CBDが本来持つウェルネスへの寄与の側面に安心してフォーカスし、健康に役立てていただくことです。
取得においては、研究開発を含め3年の歳月をかけており、有機JAS認証のオーガニックCBD原料への期待値は高く、既に先行受注が続けて入っています。
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(※株式会社WOWが輸入する有機CBD原料のUSDAオーガニック認証証明書)
また今回、有機JAS認証を取得したことで、国内製造の化粧品、食品への有機CBD原料配合や、100%有機原料での製品開発、ひいては国内製造のCBD製品では、有機JAS認証などの有機認証取得製品の開発を目指すことが可能となりました。
チームにはNASAや米国国防省、カンナビノイド分野で研究論文を発表する学者や哲学博士を迎える
株式会社WOW(以降、WOW)は、CBD原料の輸入販売を始めた2020年当初より、日本国内でのCBDのウェルネスへの寄与の普及、また大麻由来の原料を扱うにあたって、安全性と透明性を重んじると同時に、正しい理解に務める取り組みとして、WOW専属で研究の第一線に立つ、学者や博士らもパートナーに迎え、現地でのトレーサビリティ管理に配置。
代表とメンバーも自ら数年かけ渡米し、実地調査も行った中で輸入を行い、業界内でも品質と信頼の面において徹底した姿勢を貫いてきました。
WOWが取り扱う原料の製品製造、トレーサビリティ、クォリティーコントロールには、米国国防総省や米国海軍医療研究所、NASAにて、幅広い自然健康療法及び健康管理の研究開発に従事し、 世界40か国以上、医薬品製品含め1,000ブランド以上の製品開発、処方にも携わる国際的な栄養学、生物学の知識と経験を保有する、分子栄養生物学者のCarlos Montesinosが現地で指揮を取る。
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(※WOWの米国パートナー:分子栄養生物学者/量子力学学者 Carlos Montesinos)
彼が率いるチームの研究開発責任者の一員には、約25年間、カンナビノイドやハーブなどの薬用植物の生物活性物の発見、抽出、活性評価などの研究を専門とし、これまでに約75以上の研究論文を発表したPhD Cannabis Scientist(カンナビノイド科学博士)PhD in Pharmacognosy (薬理学博士)Pharmacist(薬剤師)が監修に入ってます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/79428/7/resize/d79428-7-2854d4651e7fbe056c63-4.jpg ]
(※画像:WOWが提携する米国ヘンプ研究畑より)
また日本国内の製造面と活動においては、ウェルネス業界にて15年以上、プロダクト開発を手掛けてきた、東洋医学、栄養学、量子力学を専門とした自然療法家の麻田 沙織(同社、取締役兼製品開発責任者)が、国内での製造企画コンサル、CBDセミナー講師、メディア等を通じ、CBDの正しい普及につとめながら、製品開発アドバイザリーとして2020年当初より参画。
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(※株式会社 WOW 取締役兼製品開発責任者/自然療法家 麻田 沙織)
WOWは原料輸入の他、CBD製品の製造企画も受託しており、現在大手を含む国内のOEM提携会社も50社を超え、確かなCBD製品開発のサポートも行っています。
製品開発依頼をいただく企業の中には、環境配慮志向の国際的なラグジュアリーホテル、全国展開する大手ヨガ・ピラティススタジオ、CBDでは初の有名モデルを起用したウェルネスメーカー等、品質への信頼が大きく要する企業やメーカーとの実績も積んできました。
WOWのオーガニックCBD のKeyは、単純なオーガニックを超越した「環境循環配慮型栽培法」「独自技術」「ストーリー性」
WOWのCBDが国内外で信頼を得てきた背景には、有機CBDの元となるヘンプの栽培法と独自の技術によるものが大きい。
特に、昨今の日本市場におけるオーガニック、サスティナビリティ、アップサイクルといった環境配慮や、安全性と倫理性の高いテーマに取り組む製品を選択するという「エシカルな消費マインド」が増えたことも後押しし、先見性や眼力あるユーザーや企業から支持を得ています。
その最大の強みが、WOWの有機CBD原料の元となる米国のヘンプ農園での栽培方法。
コロラド州、USDAオーガニック認証取得済みの農場にて栽培。 無農薬、無化学肥料の栽培方法だけでなく、「バイオレメディエーション農法」とヘンプを活用した「リジェネラディブ農業」(通称:環境再生型農業) によって育てられている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/79428/7/resize/d79428-7-c09648e5f73ec5020e23-10.png ]
この農法は、単に無農薬・無化学肥料のオーガニックであることを超越し、土壌を健康的に保つだけでなく、自然、植物によって自然サイクルを活用しながら土壌の修復・改善を行い、自然環境の回復、持続再生に繋げることを目指す農業を指したものです。
●環境循環型農法「バイオレメディエーション(自然栽培)」×「リジェネラディブ(環境再生栽培)」
具体的には、、、
[1]土を耕さず、土を掘り起こさない事で、土壌侵食が軽減され、有機物を多く含む豊かな土壌、空気中の炭素をより多く地中に留める事が可能となる。(不耕起栽培)
[2]ヘンプを栽培する際、地面を覆うように植え、他作物の休閑期の土壌浸食防止や雑草の発生を抑制。 植物の多様性、農薬の不使用、有機質土壌の質を向上、害虫の軽減を自然(ヘンプ)の力によって得られる。(被覆作物の活用)
人体に取り入れるものに対し、栽培、土、種の段階から安全性を徹底し、各種認証も取得。
[画像7: https://prtimes.jp/i/79428/7/resize/d79428-7-42f86bee9297b3929e75-13.png ]
(※WOWで取扱うCBDは、有機JAS認証取得の他、USDAオーガニック認証、cGMP認定工場等、各種認証や研究開発、分析を取得し、安全性と品質を徹底している。)
●米国内で5%程しかないUSDA認証取得のCBD原料製造工場+独自技術
また、有機CBD原料の製造には米国内でも5%程しか存在しない、USDA認証を取得した原料の製造工場で行われています。
抽出法には、CBDでは一般的に使用される、水やエタノール、有機化合溶媒も一切使用せず、低温で成分の組成を壊しにくい「天然由来の亜臨海CO2抽出法を独自採用」。
この技術では少量のエネルギーで抽出が可能なため、環境配慮にも大きく寄与しています。
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こうした自然環境や生態系にも配慮した取り組みは、単に製品を作って売る以上の倫理観や社会性、またメーカー側としての付加価値要素も大きく、ストーリー性あるブランド展開からユーザーの安心感や信頼にも大きな影響を与えてきています。
経験豊かなウェルネス分野におけるWOWのスペシャリスト集団が製品開発から販売支援までサポート。横断的な「共創」する姿勢を徹底。
WOWの有機CBD原料を活用した製品開発には、先の専門者の他にも、植物療法士、漢方薬膳資格保有者、アーユルヴェーダといった東洋医学に精通するスペシャリストもパートナーとして連携しており、製品開発時のアドバイザーとして参画している。
またオーガニック素材や国内希少原料の調達、国内の農家や生産者との提携等、CBD以外のウェルネス分野においても横断的に幅広い知見と連携を行っており、オリジナリティある製品から、技術力を要するテーマの開発等、「製品企画開発力」もWOWを選択する際の重要なポイントとして取り入れられています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/79428/7/resize/d79428-7-982bd626faf5f3c1eda3-12.jpg ]
(※これまでに1,000名以上のウェルネス事業者やユーザーにCBD講習会を実施。)
原料会社やOEMは製品を作るまででしたが、販売後も、同社取締役兼製品開発責任者の麻田が対外的なメディア向けの発表会やセミナー、講習会等を通じ、専門的な立場からCBDのベネフィットを学術面も含め、わかりやすく理解を深めるための講師サポート体制も設けております。
日本市場でのCBDの注目度は高いものの、その正しい理解の認知はまだ低いのが現状であるという認識を持っています。
そのためWOWでは、分野の垣根を超え、横断的に共創する必要があると捉え、学者や有識者を迎え、現場で膝を突き合わせた取り組みまで行うことを創業当初より大切にしてきており、ウェルネスの総合専門商社のような企業姿勢を貫いてきました。
米国での実地調査等も含めると途方もない工程を踏んできましたが、その熱意を受け入れていただき、取り組んできた企業様からご報告いただくお客様からのレビューの高さは、大きな確信になっており、今後も研究活動の領域を積極的に深めていく予定です。
自社ブランド「御自愛」も展開
WOWのCBDのクォリティー及び製品開発力を試す機会として、自社ブランド「御自愛」があります。
(URL:https://gojiai.jp/)
御自愛は、日本を舞台にし、従来廃棄されてきた植物や木々の活用、国内の自然栽培やオーガニック農法によるメディカルハーブや、古来より伝わる生薬を中心に配合した難易度が高くも経験豊富なスペシャリスト集団であるWOWらしい品質重視型の製品を手掛けてます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/79428/7/resize/d79428-7-c35aaf49b436a0a5c1d7-7.png ]
CBD製品では王道のティンクチャーオイルも御自愛のCBDティンクチャーでは初の京都野生クロモジを配合。
同じくCBD製品で初の体内クレンズ用の顆粒タイプの飲むパウダーや、天然塩でのバスソルト、自然栽培で育った沖縄のメディカルハーブを練りこんだ自然製法のキャンディの4製品を展開。
御自愛の製品は、品質へのこだわりはもちろん「良い香り」「美味しい」といった直観的に好感触を持ってもらえる内容。
また日本の精神性を取り入れた「OKIYOME(御浄め)」や「TEBANASHI(手放し)」といった独自のネーミングやストーリー性は、既存のCBDユーザーはもちろん、CBDを取り入れるのが初めての方でも手に取りやすい等、定評があります。
[画像11: https://prtimes.jp/i/79428/7/resize/d79428-7-f3af849226d0fe7688ab-8.png ]
御自愛の愛用者は、今後も消費選択の大きなテーマである環境配慮やエシカル思考の高い、オーガニックユーザー、自然派ライフスタイル、瞑想やヨガのマインドフルネス実践者。
また経営者層やクリエイターといったセルフマネジメントが求められる層を中心に支持をいただいており、2023年6月にリリースしたばかりにも関わらず、国内のストアからもオファーが続いています。
(御自愛Instagram:https://www.instagram.com/gojiai_jp/) (@gojiai.jp)
日本の方に安心して本質的なCBDの良い面を取り入れていただきたい
CBDは正式にWHO(世界保健機構)やWADA(世界アンチドーピング機構)等、世界的な公的機関もその有効性や安全性を認めてきているものではあります。また、睡眠や精神面等、これまで未解決だった分野のウェルネスにも大きく寄与されることが明らかになり、現代人が心身共に健やかに生きていくために欠かせない重要な成分でもあります。
しかし一方で、嫌煙されるイメージが色濃く残っていることも真正面から受け止めています。
今回WOWが有機JAS認証のCBD原料(有機CBDアイソレート及び有機CBGアイソレート)を日本で初めて取り扱うことによって、化学合成品や粗悪品と一線を画し、日本の方のCBDに対するイメージの向上、またCBD製品を選択する際の新たな基準や安心感の一助を担えたらと思っています。
(株式会社WOW 代表取締役:澤田 聡)
●会社概要
会社名:株式会社 WOW
所在地:神奈川県鎌倉市御成町11-2 ヤノヤビル2F
URL :https://woworganic.co.jp/
<有機JAS認証取得CBDアイソレート原料に関するお問い合わせ>
Email:sawada@woworganic.co.jp | 担当:澤田
<御自愛に関するお問い合わせ>
Email:web@gojiai.jp
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