全体像という「型」に当てはめ、英文法の知識を整理。人気予備校講師による『英文法の展望台 全体像をつかむ英語上達トレーニング』が本日発売!
PR TIMES / 2024年10月10日 8時30分
基礎をしっかり固めることで、英文を瞬時に判断できるようになる
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株式会社くろしお出版(東京都千代田区、代表取締役社長:岡野秀夫)は、2024年10月10日に書籍『英文法の展望台 全体像をつかむ英語上達トレーニング』を刊行しました。本書は、大手予備校で英語講師として豊富な指導経験を持つ著者が、英文の「全体像」を掴むための文法知識を整理した学習書です。自分で全体像を書き込み、解説を読み、さらに演習に取り組むことで、しっかりした基礎力をつけることができます。受験生はもちろん、英語のレベルアップを目指す社会人の方にもおすすめです。
【関連URL】
https://www.9640.jp/book_view/?976
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4874249760/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17995536/
■展望台に上がり、真の基礎力をつける
「英語学習はまず基礎固めが重要だ」。予備校英語講師の著者は、受験生にそうアドバイスをします。この「基礎」は英語力の「土台」になるものですが、多くの人が「簡単なこと」として軽視しがちです。
そこで本書では、基礎を「展望台に登って景色を眺める」ことだと考えます。英文法の展望台から全体像を眺めれば、「どの知識がどこで使われているか」が一目瞭然になります。
具体的には、例文を読んで、それを「全体像」の図に分解して記入します。そのうえで解説を読むことで、部分と全体の関係を意識しながら、英文法の知識を体系的に理解することができます。さらに、演習問題で学んだことを確認したり、音声(ウェブサイト上で利用可)を聞いて、リスニングやスピーキングの力も養えるようになっています。
本書を使って学習・トレーニングすれば、「無意識の状態で瞬時に英文を判断できる」という真の基礎力を身につけることができるはずです。
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■本書の目次
第1部 カタマリを理解する
1. 意味のカタマリ
2. 名詞のカタチ
3. 修飾
第2部 全体像の要素を見分ける
1. 文頭のパターン
2. 動詞とその周辺
3. 補部―より正確な理解へ
4. 文末の副詞
第3部 さまざまな文のパターンに対応する
1. 文の種類
2. 態(能動態・受動態)
3. 例外(倒置など)
■著者プロフィール
戸澤全崇 (とざわ・まさたか)
1975年生まれ。東京外国語大学外国語学部欧米第一課程英語専攻2000年卒。大学での専攻は英語統語論。大学卒業後、代々木ゼミナール講師を経て、現在、駿台予備学校英語科講師。首都圏や東北地方などを中心に大学受験生に直接指導をするほか、全国に配信されるオンライン授業の担当や、駿台教育研究所の教員向けのセミナーなども担当している。『ライトハウス英和辞典』(研究社)の巻末文法解説の執筆を担当。
■書誌情報
『英文法の展望台 全体像をつかむ英語上達トレーニング』
著者:戸澤全崇
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
判型:A5判/248頁
ISBN:978-4-87424-976-5
発行:株式会社くろしお出版
発売日:2024年10月10日
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85915/7/85915-7-876c58b3fb974802f75c09b752b030b8-1002x1419.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼くろしお出版について
言語学・日本語学の専門書や、日本語テキスト、英語学習書などを刊行している出版社。1948年創業。出版ジャンルは、初年次教育、日本語教材、日本語教育、日本語学、言語学・英語学、英語教育・英語学習、言語習得、言語政策など。 主な刊行物に、『象は鼻が長い』、『初級日本語 とびら』、『日本語文型辞典』、「謎解きの英文法」シリーズなど。
https://www.9640.jp/
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