マウイ島カアナパリビーチホテル、カルチャー・ディレクターにカフル・デ・サントスを任命
PR TIMES / 2022年7月22日 10時45分
従業員向けハワイカルチャー・プログラム「「ポオケラ」」の強化へ
カアナパリビーチホテル(所在地:ハワイ州マウイ郡ラハイナ 総支配人:マイク・ホワイト)は、新しいカルチャー・ディレクターとして、カフル・デ・サントスを任命したことを発表しました。デ・サントスは、音楽、フラ、ゲスト向けアクティビティ、特別プログラム、イベントを通してハワイ文化のエデュケーションを提供するカルチャー全般を統括します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87611/7/resize/d87611-7-9f6ebd984d9f3320cc82-0.jpg ]
カアナパリビーチホテルは、1986年以来、すべての従業員がハワイアンカルチャー教育(ポケオラ/Poʻokela)プログラムに参加しています。定期的な「ポオケラ」クラスを受講することで、ハワイ語、地理、宗教、神話、歴史といった様々な観点からハワイを学び、ハワイの理解促進に努めています。このトレーニングプログラムは、今後デ・サントスが統括し、ハワイの伝統、芸術、歴史の知識や経験をより一層高め、お客様の体験をより豊かなものにできるよう取り組んでまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87611/7/resize/d87611-7-c53df55c71dceafe261d-1.jpg ]
カアナパリビーチホテルの総支配人マイク・ホワイトは次のように述べています。
「カフルの豊富なホスピタリティ業界における長年にわたる経験と数十年以上にわたるフラとハワイ語への取り組みは、カアナパリビーチホテルの更なるハワイ文化の強化に貢献してもらえることを嬉しく思っています。また、カアナパリビーチホテルの家族として彼女を迎えることで、私たち従業員向けのトレーニングプログラムの発展にもつながることを心より期待しています。」
デ・サントスは、直近までオアフ島にあるアウラニ・ディズニー・リゾート&スパのカルチャー・アドバイザーとして10年以上務め、アウラニの従業員向けのハワイ語など教育プログラムの開発をはじめ、ハワイ語やハワイ文化の継承や環境保全のために旅行業界、教育コミュニティを含む地元のリーダーたちと共に取り組んでいました。
それ以前は、 アウトリガーホテルズ&リゾーツ、ウィンダム、アストン・ホテルズ&リゾーツ、ハワイアン航空、ハワイ・ビジター・ビューロ、ビショップ・ミュージアムに勤務。デ・サントスは、Hālau Mōhala 'Ilima(ハーラウ・モーハラ・イリマ)の卒業生であり、マプアナ・デ・シルバのもとクムフラとなりました。1978年以来、毎年メリーモナーク・フェスティバル、国際的なフラ大会、ハワイフェアに出場しています。フラからアロハ・イナ、オレロ・ハワイまで、マプアナ・デ・シルバから得た長年にわたる経験は多大であり、ハワイ大学マノア校でハワイアンスタディー学士号も取得しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1キオクシアHD、1200億円の融資枠設定=三重・岩手の投資に活用
時事通信 / 2024年9月20日 22時41分
-
2「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
3漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
4ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
5日経平均は9月下旬以降再び下落する懸念がある それでも中期での日本株の魅力は変わらない
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください