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生成AIの当たり前利用を目指し「生成AI活用普及協会」へ加盟

PR TIMES / 2024年8月13日 15時45分

日本電子計算株式会社(NTTデータグループ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:茅原 英徳、以下:JIP)は、2024年8月1日、一般社団法人 生成AI活用普及協会(所在地:東京都千代田区、理事長:井畑 敏、以下:GUGA)にシニアパートナー会員として加盟しました。
GUGAへの加盟による様々な活動を通じ、生成AIを利活用する風土の醸成、生成AI人材の育成につなげ、生成AIの利活用が日本経済発展に資するよう貢献していきます。

昨今、生成AIの研究および活用が進んでおり、例えば、自動文章生成や画像生成、対話型AIの分野で顕著な成果が見られます。しかし、これらの技術が社会の標準装備として普及するには、まだいくつかの障壁があります。例えば、技術的な面ではAIの精度や信頼性の向上が必要であり、倫理的な面ではプライバシー保護や偏見の排除といった課題があります。また、企業導入の一般化に向けては、導入コストの高さや既存システムとの統合の難しさ、さらには社員のスキルアップが必要不可欠です。

GUGAは、生成AIの社会実装を通じて産業の再構築を目指す、国内有数の生成AIプラットフォームです。AI初心者のために誕生した、生成AIリスクを予防する資格試験「生成AIパスポート」や、AIツール導入時の「IT導入補助金」の申請支援を強化する「GUGA生成AIコンソーシアム」などを提供しています。また、生成AI人材の育成支援、産学官連携による研究開発、政策提言などを推進するなど、生成AI利用者のスキルの可視化と、生成AI技術の利用におけるベストプラクティスの推進のために、資格の発行および社会実装を目指しています。

このたび、JIPはGUGAが掲げる目的に深く共感、賛同し、GUGAへシニアパートナー会員として加盟を決定しました。JIPではこれまでも生成AIに関する取り組みを行っておりますが、シニアパートナー会員としての委員会活動の参加や活動の社内展開により、社内での生成AI利活用の裾野を広げ、社員が当たり前に生成AIを利活用する風土を一層醸成します。これにより、資格を持つ生成AI人材の増加につなげ、既存のみならず新規システム・サービスでの生成AIの利活用が同協会の目的実現に大きく貢献するとともに、社会への貢献、日本の更なる発展に貢献できると考えています。

今後は、企業や業界の枠を超えて、GUGA加盟企業と協調しながら、生成AIの利活用や日本経済活性化に貢献し、当社の活動が日本社会の課題解決の一助となるべく邁進いたします。

一般社団法人 生成AI活用普及協会/GUGA ホームページ:https://guga.or.jp/

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